説明

株式会社医器研により出願された特許

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【課題】温度検出センサに対する電流供給量を削減して、酸素濃縮装置に装着してより長い期間動作させることができる過熱検知ユニットおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】温度検出センサ453から得られる酸素出口部の温度が予め定めた温度以上であると、閉塞構造部を動作させて酸素の供給を遮断させる制御部450を有し、この制御部450は、温度検出センサ453からの温度検出信号をA/D変換する動作時に温度検出センサ453に電流を供給するためにオン状態になり、A/D変換する動作以外の時には温度検出センサには電流を供給しないようにオフ状態になるスイッチ702を有する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置とカニューラとの間に装着することで、使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、高温環境を検知すると、酸素の通路を機械的に押して閉塞することで確実に酸素の供給の遮断をして安全性を確保することができる過熱検知ユニットおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】本体部301は、酸素出口部310に配置されて酸素出口部310の温度を検出する温度センサ453と、温度センサ453が予め定めた温度以上の温度を検知すると、連結部材330と酸素出口部310との間の通路315を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部400を有し、この閉塞構造部400は、駆動部Mと、駆動部Mにより動作する動作部材としてのカム401と、カム401の移動により通路315を閉塞する閉塞部材402を有する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置とカニューラとの間に装着することで、使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、高温環境を検知すると、酸素の通路を確実に機械的に閉塞して酸素の供給の遮断することが予め確保できるようにすることで、安全性を確保することができる過熱検知ユニットおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】本体部302は、酸素出口部310に配置されて酸素出口部の温度を検出する温度センサ453と、温度センサ453が予め定めた温度以上の温度を検知すると、モータMの駆動により連結部材330と酸素出口部310との間の通路315を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部402と、予め定めた時間間隔ごとに駆動部を動作させる制御部450を有する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置に対して後付けでき、装着後にテストモードスイッチを操作するだけで過熱検知動作のテスト確認が行え、該加熱検知ユニットを取付けるだけで、カニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、高温環境を検知すると確実に酸素の供給の遮断することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素濃縮装置10の段差部分15Dに対して着脱可能にはめ込まれる凸状のはめ込み用部分を有する筐体304,305を有し、本体部302は、予め定めた温度以上の温度を検知すると駆動部Mの駆動により連結部材と酸素出口部との間の通路を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部402を有し、操作することにより、駆動部Mの駆動により通路を閉塞して酸素の供給を遮断し、その後通路の閉塞を解除する過熱検知動作を再現するテストモードスイッチ320を備える。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置とカニューラとの間に装着することで、使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、確実に高温環境を検知して酸素の供給を遮断できるので、安全性を確保することができる過熱検知ユニットおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】過熱検知ユニット300は、酸素出口15に接続される連結部材330と、チューブ23に接続される酸素出口部310を有する本体部302と、本体部302を覆う筐体301と、を備え、本体部302は、酸素出口部310に配置されて酸素出口部の温度を検出する温度センサ453と、温度センサが予め定めた温度以上の温度を検知すると、連結部材330と酸素出口部310との通路を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部402を有する。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に弁が発生する騒音を低減することができるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作し、原料空気を吸入し圧縮して圧縮空気を発生するヘッド部21,22と、ヘッド部21,22に配置されて、原料空気をヘッド部21,22内に取り込む際に開閉する第1弁194Aと、ヘッド部21,22内で圧縮された圧縮空気を排出する際に開閉する第2弁194Bを備え、第1弁194Aと第2弁194Bは、プラスチックにより作られている。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に生じる原料空気の吸気音の低騒音化を図ることができるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作し、原料空気を吸入し圧縮して圧縮空気を発生するヘッド部21,22と、原料空気をケース部23内に取り込んでヘッド部21,22側に原料空気を供給するための複数の原料空気取り入れ穴99により構成される原料空気取り込み部400を備える。 (もっと読む)


【課題】患者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に火災や異常な過熱環境にさらされた場合に、確実に安全性を確保することができ、既存の酸素濃縮装置に対して後付けが可能な過熱検知アダプタおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】濃縮酸素を供給するための酸素出口部15を有する酸素濃縮装置に装着される過熱検知アダプタ300であって、前記酸素出口部と接続する第1端部300Aと使用者まで前記濃縮酸素を届けるカニューラと接続する第2端部300Bを有する本体部と、前記第1端部と前記第2端部を連通させる酸素経路303と、前記カニューラの過熱により熱が伝わると前記酸素経路を閉塞して前記濃縮酸素の供給を遮断する酸素遮断部330とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に火災や異常な過熱環境にさらされた場合に、確実に過熱環境を検知して安全性を確保することができ、既存の酸素濃縮装置に対して後付けが可能な過熱検知アダプタおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】濃縮酸素を供給するための酸素出口部15を有する酸素濃縮装置に装着される過熱検知アダプタ300であって、前記酸素出口部と接続する第1端部と使用者まで前記濃縮酸素を届けるカニューラと接続する第2端部を有する本体部と前記カニューラの過熱を検知する過熱検知部と前記第1端部303Aと前記第2端部303Bを連通させる酸素経路303と、前記濃縮酸素の供給を遮断する酸素遮断部と、前記過熱検知部により検知された温度が予め定めた温度以上に達すると、前記酸素遮断部に指令を与えて前記酸素経路を閉鎖して前記濃縮酸素の供給を遮断する制御部310とを有するカニューラ22。 (もっと読む)


【課題】シャフトを中心に回転する第1クランク軸に偏芯して連繋するピストン複合体に組み付けられて直線往復運動するピストン組の回転にともなう振動を低減すると共に、吸排気する際の騒音を低減して静音化を促進したロータリ式シリンダ装置を提供する。
【解決手段】シャフト304を中心に第1クランク軸308が回転し、当該第1クランク軸308を中心にピストン複合体Pが回転することで、複数のピストン組301,302がシャフト304を中心とする第2仮想クランク軸314a,314bの半径2rの転がり円323の径方向に沿った直線往復運動を行なう際に、各ピストン組301,302の両側に形成される一方のシリンダ室342へ吸気口321fから吸気動作が行なわれ他方のシリンダ室342から吐出バルブ340aを経て排気動作が行なわれる。 (もっと読む)


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