説明

株式会社ROSECCにより出願された特許

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【課題】ロボット先端ツールに高温にできるテーパー外形のピアスバーを固定し、前記高温にできるピアスバーを材料または製品(以下「ワーク」という。)の穿孔位置において昇降させることにより、直径1mm〜15mmの孔を高精度で容易に穿孔する。
【解決手段】可動部材に固定した高温ピアスバー5をワーク8に刺突し、前記高温ピアスバーの接触部最大径と同一直径の孔を溶融穿孔した。ピアスバーは、200℃〜700℃に加熱した。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性を有する成形型を提供する。
【解決手段】本発明の成形型10は、互いに開閉操作可能な第1金型20と第2金型30とを有し、両者の間に形成されたキャビティC内で成形品を成形する成形型であって、前記第1金型20は、金型本体22と、前記金型本体22のうち前記キャビティC側の表面を被覆する被覆層24とを有し、前記被覆層24は、前記成形品の成形面を形成している位置にのみ配置されており、前記第1金型20と前記第2金型30とを閉じたときには、前記第1金型20のうち前記被覆層24は前記第2金型30と非接触であり、前記金型本体22が前記第2金型30と接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、合成樹脂容器の製造時に生じた注入筒をウォータージェットで切断することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、口部に合成樹脂の注入筒を連設した合成樹脂容器を倒立した状態で回転自在に保持させると共に、前記注入筒の基部一側へ、水平方向からウォータージェットを投射し、前記合成樹脂容器を定速回転させて、前記注入筒を切断することを特徴とした合成樹脂容器の口部切断方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、固形食品を効率よく多量切断することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、固形食品を定速移動させると共に、その進行方向と直角の上又は下或いは上下方向から多数の高圧水ビームを平行して噴射し、時間差切断により前記固形食品を薄く切断することを特徴とした高圧水による固形食品の切断方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、部材の成形時に光触媒を層着して自動消臭自動車とすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、自動車の内壁材及び内装材の全部又は一部に光触媒と空気触媒を単独付着又は併用付着させた後、自動車に取り付けることを特徴とした自動車の消臭抗菌方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ノズル孔に超硬質の耐磨耗性皮膜を設けることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、中心孔に耐磨耗性処理を施した二つ割ノズルを緊締用の外筒内に圧入し、一体化したことを特徴とする超高圧水用ノズルにより目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】加工時間を可及的に短縮し、加工効率を向上させることができるロボット加工方法を提供する。
【解決手段】複数台の加工ロボット4a−4fを1対宛対向配置し直列した二つの加工ゾーン3、5に、全加工ロボットにより同時加工できるように、一個の被加工品1a−1hを四隅にセットした二つの加工枠2a、2bを搬送ロボット6で夫々搬入搬出して自動加工する加工方法において、第1加工ゾーン3で第1加工枠2aの四隅にセットした加工品を四個の加工ロボット4a−4dを使用して夫々加工中に、第2加工ゾーン5へ第2の加工枠2bをセットして、第1加工ゾーン3と遠い側の被加工品の加工を開始し、第1の加工ゾーン3の第1加工枠2aに取り付けた被加工品の加工終了後、第1加工枠2aの加工ロボット4c−4dの一対を直ちに第2加工枠2bの被加工品の加工に振り替えると共に、第1の加工枠2aの既加工品と未加工品とを入れ換えて第1加工ゾーン3で加工を開始する。 (もっと読む)


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