説明

大興電気株式会社により出願された特許

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【課題】測定者が見やすい場所で2つの被測定部の温度を比較して見ることができ、配線の長さの影響を受けず、低電力、低照度であっても測定が可能であり、電池の交換を不要にする。
【解決手段】少なくとも第1と第2の状態量検出器T1〜T8と、第1と第2の状態量検出器を周期的に切り換えるポイント切換えスイッチ21と、ポイント切換えスイッチにより切り換えられた状態量検出器と3つの抵抗とで構成されたブリッジ回路23と、第1と第2の状態量検出器に対応して設けられた少なくとも2つの表示部3a,3bとを備える。太陽電池5とコンデンサCからなる電源供給回路19からの電源電圧に基づいてリファレンス電圧を形成し、このリファレンス電圧をブリッジ回路23に周期的に入力し、ブリッジ回路23の出力を測定値に変換し、該測定値をポイント切換えスイッチ21により切り換えられた状態量検出器に対応する表示部3a,3bに表示する。 (もっと読む)


【課題】容器自動洗浄装置から排出される洗浄物(水とインキ等の剥離物及び未溶解分の重曹)を、水と剥離物及び未溶解分の重曹とに分離し、両者の二次処理を行い易くすること。
【解決手段】横軸回りに回転させる容器1の内面に対して粉状の重曹を水と共に噴射し、洗浄して排出する洗浄物排出機構を設けた容器自動洗浄装置において、スクリューコンベア14の排出口14cの下方に、ハウジング16を設け、該ハウジング16の内部に、多数の開口を有するバケット15を回転自在に設け、バケット15を回転駆動する駆動手段18を設け、且つ、前記バケット15に水透過性に優れた回収袋17を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


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