説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】トリアジン誘導体の提供。
【解決手段】 式
【化1】


[式中、
1は、式
【化2】


で表わされる2価の基を表わし、
A及びA’は、互いに独立して、炭素原子数5ないし12のシクロアルキレン基、N、O又はSによって所望により中断された、未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした炭素原子数1ないし12のアルキレン基;炭素原子数5ないし12のシクロアルキレン基;ビフェニレン基;炭素原子数6ないし10のアリーレン基;又は、炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし12のアルキレン)基を表わし;
1は、式
【化3】


で表わされる基を表わし;
2及びR3は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;OR7;NR78;炭素原子数6ないし10のアリール基を表わし;
2は、O又はNHを表わし;
1は、炭素原子数1ないし20のアルキル基;又は基Sp−Sil(ここで、Spは、直鎖の又は枝分かれした、飽和した又は単不飽和の又は多不飽和の炭素原子数3ないし12の炭化水素基を表わし;Silは、シラン;オリゴシロキサン又はポリシロキサン部分を表わす。)を表わし;及び、
4、R5、R6、R7、R8及びR9は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又は炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基を表わす。]で表わされるトリアジン誘導体を開示する。 (もっと読む)


【課題】粗顔料を実質的にアモルファスな微粒子化形態に転換する方法を提供する。
【解決手段】粗顔料と、結晶質無機塩又は結晶質無機塩の混合物とを一緒にして、本質的に他の成分の非存在下で、少なくとも10m/sの接線速度を有するロータの作用に付して、摩擦効果によって少なくとも80℃の温度に達するようにすることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】光学記録媒体の記録層に用いることができる、新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)、(II)、(III)又は(IV)の化合物に関する。
(もっと読む)


【課題】太陽電池の提供。
【解決手段】高効率の太陽電池は、表面プラズモン又はポーラロン機構を通じて光を吸収する、太陽電池の感光層中の主要な光吸収要素として金属ナノ粒子又はナノ構造を使用することにより得ることができる。該太陽電池は、n−ドープされた電荷輸送層とp−ドープされた電荷輸送層の間に、ナノ粒子又はナノ構造を含む感光層を少なくとも1つ含み、・前記ナノ粒子又はナノ構造は、前記感光層における主要な光吸収要素であり、
・前記ナノ粒子又はナノ構造は、金属伝導性を有し、かつ、表面プラズモン又はポーラロン機構を通じて近赤外線、可視光線及び/又は紫外線を吸収し、
・前記ナノ粒子又はナノ構造は、その寸法の少なくとも1つが、0.1ないし500nmのサイズを有する
ことを特徴とする。
電子パラメーター及びサイズパラメーターの組み合わせを利用することによって、太陽光スペクトル内のあらゆる波長(約2500ないし300nm)における強い光吸収を得ることができ、全範囲の太陽光スペクトルが使用され得る。 (もっと読む)


【課題】エレクトレット組成物を提供する。
【解決手段】開示されるのは、優れた熱及び帯電安定性を有するエレクトレット組成物である。エレクトレット組成物は、熱可塑性ポリマーと、少なくとも1つの式I
【化1】


(式中、
a’は、モノアシル基又はジアシル基を表し;R1ないしR4は、各々炭素原子数1な
いし6のアルキル基を表し;及びR5及びR6は、各々互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし6のアルキル基又は炭素原子数6ないし10のアリール基を表すか;又は R5及びR6は一緒に酸素原子を表す。)で表される部分を含む少なくとも1種のヒンダードヒドロキシルアミンエステル化合物との溶融ブレンドを含む。溶融ブレンドに、エレクトレット処理、例えばコロナ処理が行われる。 (もっと読む)


本発明は、特に殺菌剤及び/又は抗付着剤としての使用のためのカチオン性シロキサン誘導体に関する。カチオン性シロキサン誘導体は、下記一般式Iを有し、
【化1】


式中R1、R2、R3、R4、R‘、R5及びnは明細書中に定義した通りである。 (もっと読む)


【課題】オレフィンポリマーの粘度を低下させる方法を提供する。
【解決手段】開示されるのは、ポリプロピレンポリマー、プロピレンコポリマー又はポリプロピレンポリマーブレンドの粘度を低下させる方法であって、連鎖移動剤及び開始剤を、ポリプロピレンポリマー、プロピレンコポリマー又はポリプロピレンポリマーブレンドに添加すること、及び得られた組成物を加熱することを含む方法である。連鎖移動剤は、130℃でのエチレン重合において測定されたおよそ0.04に等しいか又はそれより大きいCs値を有する。開始剤は例えば、有機又は無機ペルオキシド、炭素ベースのラジカル発生剤、ビスアゾ化合物、安定なニトロキシル化合物、立体障害性NO−アシル化合物又は立体障害性アルコキシアミン化合物である。 (もっと読む)


【課題】芳香族リン酸エステル難燃剤組成物
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの芳香族リン酸エステル塩がポリカーボネート基材中に存在する難燃剤組成物に関する。該組成物は、光透過性などのポリカーボネートの優れた機械特性、化学特性及び熱的特性を維持しながら、UL−94(保険業者研究所対象94)による望ましいV−0等級、並びに、関連した試験方法における他の優良格付けを実現する。 (もっと読む)


【課題】芳香族スルホン酸塩難燃剤組成物
【解決手段】本発明は、選択された芳香族スルホン酸の塩がポリカーボネート基材中に存在する、難燃剤組成物に関する。該組成物は、UL−94(保険業者研究所対象94)による望ましいV−0等級、並びに、光透過性などのポリカーボネートの優れた機械特性、化学特性及び熱的特性を保持しつつ関連した試験方法において他の優良格付けを獲得する。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒としての金属錯体化合物の使用の提供。
【解決手段】
本発明は、式(2)
【化1】


(式中、全ての置換基は、請求項1で定義した意味を有する。)で表わされる四座配位子を有する金属錯体化合物の、酸化反応のための触媒としての使用に関する。
本発明はまた、該金属錯体化合物を含む配合物、新規金属錯体化合物及び新規配位子に関する。 (もっと読む)


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