説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】褐色化及び老化からヒトの肌を保護するための透過染料の使用の提供。
【解決手段】開示されるものは、褐色化及び肌老化からヒトの肌を保護するための、
(a)380ないし420nmに極大を有するUV−Visスペクトルを示す微粉末化された難溶性有機化合物;及び
(b)アニオン性分散剤;
を含む水分散液の使用である。 (もっと読む)


【課題】メロシアニン誘導体
【解決手段】本開示は式(1)


(式中、
1及びR2は夫々互いに独立して分枝状の炭素原子数4乃至22のアルキル基;又は分枝状の炭素原子数4乃至12のアルケニル基を表し;
3及びR4は夫々互いに独立してシアノ基;COR7基、COOR7基;CONR78基;SO2(炭素原子数6乃至12の)アリール基;炭素原子数2乃至12のアルキ−1−エ
ニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキ−1−エニル基;炭素原子数2乃至12のアルキ−1−イニル基;炭素原子数2乃至12のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至5のヘテロシクロアルキル基;炭素原子数6乃至10のアリール基;又は炭素原子数1乃至9のヘテロアリール基を表し;式中、R3及びR4の少なくとも一方はシアノ基を表し;
5及びR6は夫々互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至6のアルキル基;一つ以上の炭素原子数1乃至4のアルキル基で置換されてもよい炭素原子数5乃至8のシクロアルキル基を表し;ならびに、
7及びR8は夫々互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至22のアルキル基、炭素原子数2乃至12のアルケニル基;炭素原子数2乃至12のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;−(CH2tCOOH基;炭素原子数7乃至12のアラルキル基;炭素原子数1乃至12のヘテロアルキル基;炭素原子数2乃至11のヘテロアラルキル基;炭素原子数6乃至10のアリール基;炭素原子数1乃至9のヘテロアリール基を表す。)。
で表されるメロシアニン誘導体である。該化合物は紫外線の悪影響に対して人の毛髪や皮膚を保護するための紫外線吸収剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】単層及び多層インフレートフィルムを提供する。
【解決手段】本発明は、
a)5μmないし500μmの全厚、
b)単層構成又は二層ないし九層の共押出層、
c)ポリプロピレンホモポリマー、ポリプロピレンランダムコポリマー、複相ポリプロピレンブロックコポリマー、又はそれらの任意の混合物からなる群から選択されたポリマーを含む少なくとも一層の層Lであって、前記ポリマーが、230℃及び2.16kgにおける0.1dg/分ないし10dg/分の、ASTM D−1238に基づくメルトフローレートを有し、前記層Lは更に、前記ポリマーの質量に対して、特定の核剤0.001%ないし2%を含み、そして所望により
d)前記核剤を含まない対照フィルムに対して少なくとも10%向上した、EN ISO
527に基づく弾性率
を有する、押し出され空冷されたインフレートフィルムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】ミクロ−又はナノ−カプセルを提供する。
【解決手段】本発明は、粒子の外側シェル上に二つの異なる官能性基を有する(ミクロ−又はナノ−)カプセルであって、テキスタイル表面に付着することが可能であり(即ち、付着持続性を示し)、そして続いてテキスタイルに粒子を共有結合することが可能である(即ち、繊維に対して反応性である)カプセルに関するものである。本発明のミクロ−又はナノ−カプセルは、バインダーに対する明確な要求を排除し、且つ利用可能なペイロードを増加することにより、従来技術における制限を克服することを目的とする。 (もっと読む)


【解決手段】
a)全組成物の質量に基づき0.001乃至0.2質量%未満の、平均分子量1x106
乃至12x106のスクレログルカン;
b)化粧品的に又は医薬品的に許容できる担体;及び、所望により
c)乳酸、乳酸塩及び/又はペンタンジオール、
を含む化粧品又は医薬品組成物を提供する。
該組成物は、皮膚又は粘膜の保湿のような有利な効果を示し、そして、皮膚における老化防止及び活性化効果を有する。請求項1に説明されているような特定の殺菌剤と組み合わせる場合、一般的なグルカン類の、特に、成分a)のようなスクレログルカンの天然多糖類を含む組成物は、粘膜又は歯肉上に心地よい感触を保持しつつ、粘膜又は口腔環境中の細菌の数を減少させ、そして粘着性を最小限にするのに非常に好適である。したがって、歯垢は効果的に予防又は除去され得る。 (もっと読む)


【課題】湿潤性ポリエステル繊維及び布の提供。
【解決手段】
本発明は、ポリエステル繊維又はフィラメント、それらから作られる織布又は不織布及び結果として生じる製品に湿潤性を与える方法を対象とする。該方法は、ポリエステル及び1種又はそれ以上のアルキル金属スルホネートを含む混合物を溶融押出しすることを含み、ここで前記金属は、Na、K又はLiを表わし、及びRは、1ないし24個の炭素原子を有する直鎖又は枝分かれ鎖のアルキル基又は2ないし24個の炭素原子を有する直鎖又は枝分かれ鎖のアルケニル基を表わす。前記アルキル金属スルホネートはポリエステルの質量に基づき0.1質量%ないし1.9質量%で存在する。アルカリ処理工程等の後処理工程を含まない。溶融押出し混合物は、ポリオキシアルキレン化合物、アルキルモノエタノールアミド化合物、アルキルジエタノールアミン化合物及びポリエーテルアミド化合物等の特定の添加剤を含まない。 (もっと読む)


【課題】印刷回路板のための難燃性プリプレグ及びラミネートを提供すること。
【解決手段】本発明は、難燃剤として微粒子径メラミンシアヌレート又は微粒子径メラミンシアヌレートと微粒子径メラミンポリホスフェートとの混合物を含むプリプレグ、ラミネート及び印刷回路板を対象にする。該プリプレグ、ラミネート及び印刷回路板は、UL94基準によって測定される優れた難燃剤、低絶対誘電率、良好な電気的、熱的及び機械的性質並びに良好な機械加工性、低密度及び均一な外観を示す。該プリプレグ、ラミネート及び印刷回路板はまた有利に特定のホスフィネート及び/又はジホスフィネートを含有する。組成物はまた有利にハロゲン及びアンチモン化合物を含んでない。 (もっと読む)


本発明は、<1μm、特に20nm〜400nmの平均厚さを有する板状ガラス基材、及び(a)高い屈折率を有する誘電体、特に金属酸化物、又は(a)金属層、特に薄い半透明な金属層を含む顔料、その製造方法ならびに塗料、インクジェット印刷における、織物を浸染するための、コーティング(塗料)、印刷インク、プラスチック、化粧品、セラミックス及びガラスのための釉薬を着色するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】光潜在系の提供。
【解決手段】
本発明は、式(I)
【化1】


(式中、
1及びR2は、各々、互いに独立して、炭素原子数1ないし10のアルキル基又は炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基を表わし、
3は、水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、及び、
光化学的に開裂される基R4OHは、香料、UV吸収剤、抗菌剤、防曇剤及び透明剤からなる群から選択されるが、
但し、R1及びR2が第三ブチル基を表わし、かつR3が水素原子を表わす場合、R4はメチル基又はフェニル基を表わさない。)で表わされる新規光潜在性化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】表面用保護剤としての、ピペリジニル官能基を1つ以上有するポリオルガノシロキサンを含む組成物の提供。
【解決手段】ピペリジニル官能基を1つ以上有するポリオルガノシロキサンを含む洗浄/保護組成物は、UV−又は酸化−誘発損傷等の環境曝露からのビニル、プラスチック及び他の硬質表面の保護において有用である。 (もっと読む)


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