説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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散布可能な配合物を形成するよう希釈することができる、散布可能な配合物または水性濃縮物のいずれかである殺虫剤または除草剤組成物であって、その中に、i)少なくとも1種の殺虫剤または除草剤の活性成分、ii)エチレン性不飽和単量体から形成された少なくとも1種の水溶性の陽イオン性重合体を含む、スプレー漂流抑制剤、およびiii)少なくとも1種の陽イオン性界面活性剤とを含有する水を含む組成物。この組成物を、農地または地域に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ホスホナイト又はホスフィットと窒素含有の難燃剤の組み合わせ及びポリウレタンポリマー基材を含む難燃組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、
a)亜ホスホン酸及び亜リン酸からなる群より選択された少なくとも1種のリン含有のオキソ酸のエステル誘導体;
b)窒素化合物をベースとした少なくとも1種の難燃剤成分;特にメラミンシアヌレート、及び
c)ポリウレタンポリマー基材
を含む難燃組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジヒドロキノフェナントリンジオン及びテトラヒドロキノフェナントリンジオン蛍光増白剤、それらの製造方法、並びに蛍光発光剤、光安定剤及び蛍光マーカーとしてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】分解性ポリマー物品の提供。
【解決手段】 光及び/又は熱及び/又は湿気によって誘発される促進分解性を有し、かつ、
(A)天然及び/又は合成ポリマー、及び、
(B)式(I)
【化1】


(式中、
nは、1、2又は4を表わし;
Xは、>C=O、>S(O)2又は>C(X1)(X2)を表わし;
1及びX2は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換された炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換されたフェニル基を表わし;
Yは、炭素原子数1ないし30のアルキル基、炭素原子数2ないし30のアルケニル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換された炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換された炭素原子数5ないし12のシクロアルケニル基;6ないし10個の炭素原子を有する二環式又は三環式のヒドロカルビル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個でフェニル基上を置換された炭素原子数7ないし4のフェニルアルキル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個でフェニル基上を置換されたジフェニルメチル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個でフェニル基上を置換されたトリフェニルメチル基;炭素原子数2ないし30のアシル基、−COOY0、炭素原子数1ないし30のスルホニル基、−Si(Y13又は−Si(OY23を表わし;
0、Y1及びY2は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル基、炭素原子数3ないし18のアルケニル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換された炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換されたフェニル基;又は、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個でフェニル基上を置換された炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わし;
Zは、有機基を表わす。)で表わされる分解促進剤
を含むが、但し、
(1)Yが、炭素原子数1ないし30のアルキル基、炭素原子数2ないし30のアルケニル基又は炭素原子数1ないし30のスルホニル基を表わす場合、成分(A)がポリオレフィンホモ−又はコポリマー、又はポリオレフィンホモ−又はコポリマーと他の合成ポリマーのブレンドであり;及び、
(2)nが2又は4を表わし、かつ同時に、成分(A)がポリオレフィンホモ−又はコポリマー、又はポリオレフィンホモ−又はコポリマーと他の合成ポリマーのブレンドである場合、Yは、更に、水素原子を表わす
ところの組成物からなるポリマー物品。 (もっと読む)


本発明は、粗顔料を、樹脂と顔料誘導体、好ましくはさらに増量剤と場合により酸化防止剤と組み合わせて、比較的低い温度で乾式粉砕する、刊行物グラビアおよび包装のインクに用いるために、粗顔料(特に粗フタロシアニン)を粉砕するための、新規で、より単純な乾式粉砕方法に関連する。本発明はまた、このようにして得られた、並外れて容易に芳香族溶剤に分散する新しい組成物、ならびに刊行物グラビアインクもしくは包装のインクまたはインク濃縮物の製造のためのそれらの使用に関連する。好ましい組成物から得られた顔料分散体はまた、特許請求の範囲に記載されている。 (もっと読む)


ニトロキシル媒介制御フリーラジカル重合により得られ、それによって過剰量のアクリレートが存在する、式(I):In−[(A)x−(B)y−(A′)x′−(E)z]n〔式中、Inは、重合反応を開始する開始剤フラグメントであり:A及びA′は、アクリル酸、メタクリル酸、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリル酸(C〜C22)アルキルエステル、アクリル酸(C〜C22)ヒドロキシアルキルエステル、メタクリル酸(C〜C22)アルキルエステル、メタクリル酸(C〜C22)ヒドロキシアルキルエステル、アミノ、(C〜C22)アルキルアミノ、(C〜C22)ジアルキルアミノ、−SOH、エポキシ、フルオロ、ペルフルオロ若しくはシロキサン基で置換されているアクリル酸(C〜C22)アルキルエステル又はメタクリル酸(C〜C22)アルキルエステル、スチレン、置換スチレン、アクリルアミド及びメタクリルアミド、N−モノ(C〜C22)アルキルアクリルアミド、N,N−ジ(C〜C22)アルキルアクリルアミドからなる群より選択される同一又は異なるモノマーであるが、但し、非置換アクリル酸(C〜C22)アルキルエステル及び/又はメタクリル酸(C〜C22)アルキルエステルの量は、モノマー混合物全体の重量に基づいて30重量%を越えており;Bは、2つ以上のエチレン性不飽和結合を有する少なくとも1つの多官能モノマーであるが、但し、これらのエチレン性不飽和結合の少なくとも一方は、高反応性二重結合であり、他方は、低反応性二重又は三重結合であり;Eは、酸素原子を介してポリマー若しくはコポリマーに結合している少なくとも1つの安定したフリーニトロキシルラジカルを担持する基、又は結合している安定したフリーニトロキシルラジカルの置換若しくは脱離反応によりもたらされる基であり;x及びx′は、独立して0又は5〜5000の数であり;yは、5〜5000の数であり;zは、モノマー配列(A)−(B)に結合している末端基Eの平均数を示す、1又は1を越える数であり、好ましくは、zは1であり;nは、1〜20の数、好ましくは1である〕で示されるポリマー。 (もっと読む)


【課題】チオール基を含む染料の提供。
【解決手段】

【化1】


(式中、
1、R2、R3、R4及びR5は、互いに独立して、水素原子;未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした、単環式の又は多環式の、中断された又は未中断の炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表わし;
Aは、有機染料の残基を表わし;及び
1は、直接結合;炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし12のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし12のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表わす。)で表わされるチオール染料を開示する。
該化合物は還元剤あり又はなしで毛髪を染色するために使用される。
更に、本発明は、式(1)で表わされるチオール染料を含む組成物、及びこれらの化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)一般式(I)
〔式中、R及びRは、互いに独立して、直鎖又は分岐鎖C〜Cアルキル残基であり;R、R及びRは、互いに独立して、水素か、非置換であるか又はヒドロキシ−若しくはアミノ置換されていることができ、場合により酸素原子で中断されていることができるC〜C14アルキル残基であり、そしてRは、非置換であるか又はヒドロキシ−若しくはアミノ置換されていることができ、場合により酸素原子で中断されていることができるC〜C14アルキル残基である〕
で示される少なくとも1つのオキソノール染料と、(ii)少なくとも1つの硝酸セルロース結合剤とを含む着色剤組成物に関する。
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本発明は、接着促進剤として、少なくとも1つのコポリマー又はオリゴマーを含む強力な接着被覆組成物に関し、ここで、コポリマー又はオリゴマーは、アクリレート及びアクリルアミドモノマーからなる群より選択される少なくとも1つのモノマー、アミン含有エチレン性不飽和モノマーからなる群より選択される少なくとも1つのモノマー、エチレン性不飽和会合モノマーからなる群より選択される少なくとも1つのモノマー及びポリオールのポリアクリレートからなる群より選択される少なくとも1つのモノマーから誘導されるモノマー単位を含む。コポリマー又はコオリゴマーのアミン部位は、被覆配合物をフィルムキャストする前に、酸により少なくとも部分的に中和されている。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート難燃性組成物の提供。
【解決手段】本発明は、難燃剤、特にペルフルオロブタンスルホン酸カリウムとフッ化炭素又はシロキサン末端ポリカーボネートの組み合わせがポリカーボネート基材中に存在するところの難燃性組成物に関する。該組み合わせは、ポリカーボネートの光透明性を改善する。 (もっと読む)


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