説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、式(I)の化合物を製造する方法、並びに高分子量有機材料を着色するための使用、蛍光トレーサーとしての使用、固体色素レーザー、ELレーザーにおける使用、EL装置における使用、及び照明における使用に関する。式Iの化合物は、可視領域において独特の広帯域ルミネセンスを示す。
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【課題】アルキル化されたPANA及びDPA組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アルキル化されたN−α−ナフチル−N−フェニルアミン(PANA)とアルキル化されたジフェニルアミン(DPA)との混合物を含む組成物、PANA又はPANAとDPAとの混合物をアルケンを用いてアルキル化することにより得られる生成物並びにPANA又はPANAとDPAとの混合物をアルケンを用いてアルキル化する方法に関するものである。本発明の組成物は、従来の試験方法により示され得る顕著な酸化防止活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、発色剤を含有するコーティング組成物を不可逆的に着色する方法であって、a)UV硬化樹脂、熱硬化樹脂またはアルキド樹脂からなるコーティング組成物を準備し、b)コーティング組成物を、発色剤と混合し、この時には色は形成されず、c)ステップb)で得られた無色の組成物を基材に適用し、d)熱硬化樹脂の場合には樹脂を100〜300℃、好ましくは100〜150℃で硬化させ、この時には色は形成されず、アルキド樹脂の場合には樹脂を室温で乾燥させ、この時には色は形成されず、e)400nm未満のUV放射線もしくは高エネルギー放射線に曝露し、この時には色が形成されるステップを含む、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】二硫化染料、それを含む組成物及び毛を染める方法を提供すること。
【解決手段】


(式中、R1及びR2は、各々互いに独立して有機染料の残基を表し;
1及びY2は、各々互いに独立して置換されてない又は置換された、直鎖状又は枝分かれ状、中断された又は中断されてない炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし10アリーレン基;又は−炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)−を表し;Z1及びZ2は、互いに独立して−C(O)−;−炭素原子数2ないし12のアルケニレン−;−(CH2CH2−O)1ないし5−;−炭素原子数1ないし10のアルキレン(炭素
原子数5ないし10のアリーレン)−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−;−炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン−;−C(O)O−;−OCO−;−N(R3
)−;


−CON(R4)−;−(R5)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;又は−S(O)2−を表し;
3、R4及びR5は、各々互いに独立して水素原子;又は置換されてない又は置換された
、直鎖状又は枝分かれ状、単環式又は多環式、中断された又は中断されてない炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1なしい10のアルキル基;又は炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表し;
r、q及びnは、互いに独立して0又は1を表し;
nが0を表す場合、
3は水素原子を表し;及び
nが1を表す場合、
3は−S−を表す。);
但し、前記方法はタンパク質ジスルフィドイソメラーゼ型の酵素(EC5.3.4.1)と一緒に繊維を処理することを含まない。
さらに、本発明は新規な二硫化化合物、その組成物、特に他の染料を含むもの、及びそれらの調製のための方法に関する。 (もっと読む)


顔料合成の間に、顔料を少量の長鎖脂肪族アミンで処理することを含む、改良されたインクフローを与える顔料組成物の製造方法を提供する。得られた顔料組成物は、ミルベースインクの製造に用いることができ、それは高い顔料着色における改良されたフロー粘度(レオロジー)で、容易に取り扱えることと、融通性よく配合できること、たとえば異なるインク用途のための多数の最終インクを、単一のミルベースから、非常に経済的な形で製造できることに起因する。最終インクは、好ましくは包装グラビア印刷プロセスに用いられる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー分散液組成物、その調製及びその使用
【解決手段】適する非水性のキャリヤー流体及び水中油型界面活性剤中に分散されたおよそ25ないしおよそ100%の中和度を有する親水性の、水溶性の又は膨潤性のポリマー、好ましくはアクリルベースポリマーのマイクロ粒子を含むポリマー分散液組成物は、特にパーソナルケア及び医薬配合物における使用のための水性又は水性/有機組成物を増粘するためのマイクロ粒子状の増粘系を製造するために有益である。 (もっと読む)


【課題】色素沈着を防ぐためのベンゾフェノンUVフィルタの使用を提供すること。
【解決手段】記載されているのは、ヒトの皮膚の色素沈着を防ぐための、式(1)
【化1】


(式中、R1及びR2は、互いに独立して水素原子;炭素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数2ないし20のアルケニル基;炭素原子数3ないし10のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし10のシクロアルケニル基を表わし;又はR1及びR2は、それらが結合する窒素原子と一緒になって5−又は6−員環を形成し得;
3及びR4は、互いに独立して、炭素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数2ないし10のアルケニル基;炭素原子数3ないし10のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし10のシクロアルケニル基;炭素原子数1ないし12のアルコキシ基;炭素原子数1ないし20のアルコキシカルボニル基;炭素原子数1ないし12のアルキルアミノ基;炭素原子数1ないし12のジアルキルアミノ基;アリール基、所望により置換されたヘテロアリール基;ニトリル基、カルボキシレート、スルホネート又はアンモニウム基から成る群から選ばれる水中で溶解性を与える置換基を表わし;
Xは、水素原子;COOR5;CONR67を表わし;
5、R6及びR7は、互いに独立して水素原子;炭素原子数1ないし20のアルキル基;
炭素原子数2ないし10アルケニル基;炭素原子数3ないし10のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし10のシクロアルケニル基;又は(Y−O)O−Z−アリール基を表わ
し;
Yは、−(CH22−;−(CH23−;−(CH24−;−CH(CH3)−CH2−を表わし;
Zは、−CH2−CH3;−CH2−CH2−CH3;−CH2−CH2−CH2−CH3;−C
H(CH3)−CH3を表わし;
mは、0ないし3の数を表わし;
nは、0ないし4の数を表わし;及び
oは、1ないし20の数を表わす。)で表わされる有機UVフィルタの使用、及び化粧品及び医薬品配合物におけるそれらの使用である。 (もっと読む)


【課題】制御された高圧重合によるエチレンポリマーの調製方法の提供
【解決手段】本発明は、ラジカル開始剤としてヒドロキシルアミンエステルを使用した、高圧でのエチレンのラジカル重合又は共重合のための方法に関する。本発明に従うヒドロキシルアミンエステルは、狭い分子量分布(多分散度PD=1.2ないし4.5)を有する高分子量ポリエチレンを得るエチレンの高圧重合に適する開始剤である。 (もっと読む)


開示されるのは、液体分散ポリマーを含む水性ラテックスエマルションコーティング組成物であって、液体分散ポリマーが、疎水性液体キャリヤーに分散されている親水性非イオン性又はアニオン性ホモポリマー又はコポリマーを含み、水中油型アクチベーター界面活性剤を含み、この液体分散ポリマーが微粒子の形状である組成物である。この親水性ホモポリマー又はコポリマーは、例えば、アクリル酸又はアクリル酸塩から誘導されるモノマー単位を含む。また開示されるのは、会合性液体分散ポリマーであって、液体分散ポリマーが、疎水性液体キャリヤーに分散されている親水性非イオン性又はアニオン性コポリマーを含み、水中油型アクチベーター界面活性剤を含み、この液体分散ポリマーが微粒子の形状であり、このコポリマーが、会合性モノマーよりなる群から選択されるエチレン不飽和モノマーから誘導される少量の会合性モノマー単位を含む、ポリマーである。この会合性液体分散ポリマーは、水性エマルション系用の増粘剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】殺菌洗剤組成物の提供。
【解決手段】硬質表面及び織物繊維材料の殺菌処理のための、式(1)


(式中、R1は、水素原子又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わす。)で表わされる化合物の使用を開示する。式(1)で表わされる化合物は、洗浄された織物材料に抗菌性を付与する。着ている間に織物材料上に付着した細菌を破壊する。所望によりハロゲン化されたヒドロキシ−ジフェニルエーテル殺生剤と組み合わせた、式(1)で表わされる化合物を含む洗剤組成物も開示する。 (もっと読む)


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