説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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光ファイバコーティング用組成物であって、少なくとも1種のエチレン性不飽和重合性化合物と、光開始剤のブレンドと、を含み、光開始剤のブレンドが、(a)ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキシド及び(b)2,4,6−トリメチルベンゾイルエトキシフェニルホスフィンオキシドを、(a):(b)重量:重量比約1:10〜約1:8で含み、(c)ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキシド、(d)2,4,6−トリメチルベンゾイルエトキシフェニルホスフィンオキシド及び(e)2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−1−プロパノンを、(c):(d):(e)重量:重量:重量比約3:1:14〜約4:1:16で含み、(f)ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキシド及び(g)2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−1−プロパノンを、(f):(g)重量:重量比約1:3〜約1:5で含み、速い光速度、非常に低い色、速い光漂白を示す。光開始剤ブレンドは、例えば、液体であり、使用し易い。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機の基材に強く付着している金属コーティングを製造する方法であって、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;(b)無機又は有機の基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;(c)ステップ(b)の層を場合により乾燥させ、そして、ステップ(b)の層に電磁波を照射し;そして(d)光開始剤でプレコーティングした基材に、気相から、金属、半金属又は金属酸化物を堆積させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、紡織材料のためのUV吸収剤及び蛍光増白剤として適切であり、また処理された紡織材料に増大をもたらす、新規なビス(トリアジニルアミノ)スチルベンンに関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚の処理のためのハロゲン化ヒドロキシジフェニルエーテル化合物の使用
【解決手段】メラニン形成阻害剤としての、及び皮膚の色を薄くするための式
(a)
【化1】


(式中、
1、R2及びR3は、各々互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;炭素原子数1な
いし20のアルキル基;ヒドロキシ−置換された炭素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数5ないし7のシクロアルキル基;炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;炭素原子数1ないし6のアルキルカルボニル基;フェニル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し;
4は、水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基;ヒドロキシ−置換された炭
素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数5ないし7のシクロアルキル基;ヒドロキシ基;ホルミル基;アセトニル基;アリル基;カルボキシ基;カルボキシ−炭素原子数1ないし3のアルキル基;カルボキシアリル基;炭素原子数2ないし20のアルケニル基;炭素原子数1ないし6のアルキルカルボニル基;炭素原子数1ないし3のアルキルカルボニル−炭素原子数1ないし3のアルキル基;フェニル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し;及び
5は、水素原子;炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;又は炭素原子数1ないし
6のアルキルカルボニル基を表す。)で表されるヒドロキシジフェニルエーテル化合物の使用。 (もっと読む)


【課題】調色組成物の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の光触媒、及び少なくとも1種のアゾ色素、及び/又は少なくとも1種のトリフェニルメタン色素を含み、CIElab色座標系において220−320°の相対色相角を示す組成物、洗剤組成物、織物柔軟剤組成物、並びに、このような混合物を使用した調色方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機の金属化基材に強く付着しているコーティングを製造する方法であって、第一のステップにおいて、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;第二のステップにおいて、(b)無機又は有機の金属化基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;そして、第三のステップにおいて、(c)適切な方法を用いて、前記物質を乾燥させ、及び/又は、前記物質に電磁波を照射し、場合により第四のステップにおいて、(d)このように前処理した基材にコーティングを付し、コーティングを硬化させ及び/又は乾燥させる方法。 (もっと読む)


本発明は、新規なキナクリドン顔料組成物、組成物の最終的製造用の混合アミン合成を用いる方法、および高分子量有機材料を顔料着色するための着色剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


a)4,4’−ビス[(1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノ]スチルベン−2,2’−ジスルホン酸から誘導し、トリアジン環の一方または両方が−NH2置換基を有するという特徴がある蛍光増白剤(FWA);b)水、およびc)場合により、さらなる助剤を含む紙の蛍光増白用組成物、パルプ塊中、コーティング中、またはメータリングサイズプレスもしくはフィルムプレスにおけるその使用、ならびにその方法。 (もっと読む)


本発明は、特定の、かついくつ場合に新規なジケトン立体異性体またはその金属キレートを含み、特に波長350〜500nmで優れた記録及び再生品質を有する新規な光学的記録材料に関する。本発明は、よって、光学的記録媒体であって、基板、記録層および場合により反射層を含み、記録層が、式(I)[式中、Mは、水素、アルミニウムまたは、好ましくは、遷移金属であり、そしてMは、更に、1つ以上の更なる配位子に配位していてもよく、かつ/あるいは、過剰の電荷の釣り合いをとるために、適切な場合は配位圏の内部または外部の1つ以上の更なるイオンに対し静電相互作用を有していてもよいが、式(Ib)および(Ic)中のMは、水素ではなく、Qは、C−H、NまたはC−Rであり、C=Qの2重結合の立体化学ではEまたはZのいずれかであることが可能である。R〜Rの正確な定義については詳細な説明を参照されたい。]で示される化合物を含む光学的記録媒体に関する。また、新規な化合物、特にテトラ配位したキレート、並びにその製造方法が特許請求されている。
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【課題】3−アリール−2−シアノ−3−ヒドロキシ−アクリル酸誘導体
【解決手段】式


(式中、R1は水素原子、炭素原子数1乃至20のアルキル基、炭素原子数1乃至20の
アルコキシ基、CF3、炭素原子数6乃至10のアリール基を表すか、又は式


で表される基を表し、
2は水素原子又は炭素原子数1乃至20のアルキル基を表す。)
で表される3−アリール−2−シアノ−3−ヒドロキシ−アクリル酸誘導体が開示されている。
該化合物は表面処理用の抗菌活性物質として用いられる。 (もっと読む)


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