説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】蛍光増白剤として有用な新規な多形結晶形、およびその使用方法を提供する。
【解決手段】式(1)の化合物の新規な多形結晶形、その調製のための方法およびその使用方法。
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【課題】ポリプロピレン樹脂組成物
【解決手段】以下の成分a)結晶性ポリプロピレンホモポリマー、ランダムコポリマー、交互又はセグメントコポリマー、ブロックコポリマー、またはポリプロピレンと他の合成ポリマーのブレンド、及びb)成分(a)の重量に対して0.001ないし5%の特異的なトリメシン酸誘導体を含むポリプロピレン組成物 (もっと読む)


本発明は、液体又は溶解したイオン性物質を多孔性ポリマーへ加えそして融液中において更なる添加剤及び更なる熱可塑性ポリマーとともに多孔性ポリマーを処理することを含む帯電防止組成物の製造に関する。本発明はまた、帯電防止組成物それ自身に関し、そして、ポリマーに帯電防止を提供するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】チオール誘導体染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、次式(1):


[式中、
1 は水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、
Xは炭素原子数1ないし12のアルキレン基、炭素原子数2ないし12のアルケニレン基、炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基、炭素原子数5ないし10のアリーレン基、又は−O−基、−NH−基、−S−基、−CO−基、o−SO2 −基により中断され得る炭素原子数5ないし10のアリーレン−炭素原子数1ないし10のアルキレン基を表わし、
Yは有機染料の残基を表わし、
Zは次式(1b):


で表わされる基;又は−C≡N基を表わし、
式(1b)中、
AはO基;S基;又は−N−L2 基を表わし、
BはL3 基;−OL3 基;−NL3 4 基;又は−SL3 基を表わし、そして
2 、L3 及びL4 は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わす。]で表わされるチオール染料である。
前記化合物は、有機材料、例えばケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪を染色するために有用である。 (もっと読む)


【課題】表面の湿潤性を改良する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、疎水性支持体の湿潤性/親水性を改良する方法であって、ブロックコポリマーを該支持体に適用するものであり、上記ブロックコポリマーは第四級アンモニウムポリマーブロックと疎水性ブロックを含む。本発明の方法は、不織布の湿潤性を改良するために使用する場合、及び汚れ残留物の蓄積を防止するため家庭で行なわれる疎水性表面の処理の際に、特に利点がある。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤組成物を提供すること。
【解決手段】

【化1】


(式中、Rは直鎖状又は枝分かれした7ないし17個の炭素原子からなるアルキル基を表し、及びnは6ないし18の数を表す。)で表される特定のNH立体障害性アミン化合物は、潤滑剤組成物における安定化剤としての使用に適する。前記立体障害性アミンは、フルオロエラストマーO−リング又はシールに対して非攻撃的である。 (もっと読む)


【課題】ジアリルジアルキルアンモニウム誘導体のブロックコポリマーの提供。
【解決手段】本発明は、疎水性ブロックと親水性ブロックを含む新規な両親媒性ブロックコポリマーであって、親水性ブロックがジアリルジアルキルアンモニウム塩から形成され、疎水性ブロックがポリオレフィンを含むブロックコポリマーを含む。更に、両親媒性ブロックコポリマーの簡便な製造方法を開示する。両親媒性ブロックコポリマーは、プラスチック表面の湿潤性及び印刷適性を向上させるために使用し得る。両親媒性ブロックコポリマーはまた、熱可塑性物質と溶融ブレンドされて、帯電防止仕上げされたポリマー物質を形成し得る。 (もっと読む)


紫外線の悪影響からヒト及び動物の毛髪及び皮膚を保護するための、下記式(1)、
【化1】


(式中、R1及びR4は互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至28のアルキル基;炭素原子数1乃至28のアルコキシ基;炭素原子数2乃至28のアルケニル基;炭素原子数2乃至28のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至28のアラルキル基;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;又は炭素原子数5乃至16のヘテロアラルキル基を表し;そして炭素原子数1乃至28のアルキル基、炭素原子数1乃至28のアルコキシ基、炭素原子数2乃至28のアルケニル基及び炭素原子数2乃至28のアルキニル基は非置換であるか又は少なくとも1つの炭素原子数1乃至5のアルキル基、炭素原子数1乃至5のアルコキシ基又は水酸基により置換されていてもよく;
2及びR3は互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至28のアルキル基;炭素原子数2乃至28のアルケニル基;炭素原子数2乃至22のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至28のアラルキル基;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数5乃至16のヘテロアラルキル基を表し;そして炭素原子数1乃至28のアルキル基、炭素原子数1乃至28のアルコキシ基、炭素原子数2乃至28のアルケニル基及び炭素原子数2乃至28のアルキニル基は非置換であるか又は少なくとも1つの炭素原子数1乃至5のアルキル基、炭素原子数1乃至5のアルコキシ基又は水酸基により置換されていてもよく;又はCO−R5又を表し;又は
2及びR3は結合する窒素原子と一緒になって5−乃至7−員環の、単環、炭素環又は複素環を形成し;
5は炭素原子数1乃至28のアルキル基;炭素原子数2乃至28のアルケニル基;炭
素原子数2乃至28のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至20のアラルキル基;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数1乃至5のアルコキシカルボニル−炭素原子数1乃至5のアルキル基;又は炭素原子数5乃至16のヘテロアラルキル基を表し;そして
nは1、2、3又は4を表す。)で表される、
2−(2'−ヒドロキシ−4'−アミノフェニル)ベンゾトリアゾール誘導体を開示する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー状毛髪染料の提供。
【解決手段】式
【化1】


(1a); (1b);又は (1c)
(上記式中、
A及びBは、互いに独立して、ポリマー骨格を表わし;
1及びX2は、互いに独立して、−炭素原子数1ないし10のアルキレン−;−炭素原子数2ないし12のアルケニレン−;−炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)−;−C(O)−;−(CH2CH2−O)1-5−;−C(O)O−;−OCO−;−N(R1)−;−CON(R1)−;−(R1)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;−S(O)2−;−S(O)2−N(R12);又は直接結合から選択された結合基を表わし;
1及びR2は、互いに独立して、水素原子;又は、未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした、単環式の又は多環式の、中断された又は未中断の炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は、炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表わし;
1及びY2は、互いに独立して、有機染料の残基;又は、水素原子を表わし;
ここで、Y1及びY2の少なくとも一方は、有機染料の残基を表わし;
An1、An2及びAn3は、互いに独立して、アニオンを表わし;
a及びbは、互いに独立して、1ないし3の数を表わし;
mは、0ないし1000の数を表わし;
nは、0ないし1000の数を表わし;及び、
pは、1ないし1000の数を表わし;
ここで、m+n+pの合計が3以上である。)で表わされるポリマー状染料を開示する。 (もっと読む)


【課題】ポリシロキサン抗菌剤を提供すること。
【解決手段】開示されるのは、主鎖に少なくとも3個、例えば4個ないし3000個の、Si原子を含有することを特徴とするオリゴ−又はポリシロキサンであって、またその少なくとも1つが、O原子の開結合(open bond)がオリゴ−又はポリシロキサン主鎖の他のSi原子に結合され、また前記Si原子の開結合がオリゴ−又はポリシロキサン主鎖の他のO原子か又はR’1に結合されるところの、式I
【化1】


(式中、
1及びR’1は、独立して、炭素原子数1ないし10のアルキル基を表し、
2及びR3は、独立して、炭素原子数1ないし18のアルキレン基を表し、
Xは、O、NR4、N(COR’5)、CONR’4 、OCONR’4から選択される二価
のスペーサー基を表し、
Yは、OCOR5、NHCOR5、NHR4、COOR5、CONHR4、NR’44から選
択され、
4は、少なくとも1つのアリール部分を含有する炭素原子数6ないし18の有機残基か
ら選択され、
R’4は、R4に対して定義される通りであり、又はH、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数7ないし20のフェニルアルキル基、炭素原子数4ないし12のシクロアルキル基から選択され、
5はR7−Zを表し、
R’5は、R5に対して定義される通りであり、又はH、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数7ないし20のフェニルアルキル基、炭素原子数4ないし12のシクロアルキル基から選択され、
7は、フェニレン基、炭素原子数4ないし12のシクロアルキレン基、O、NR’4によって中断され得る炭素原子数1ないし20のアルキレン基を表し、又は未置換のもしくは置換されたフェニレン基又は炭素原子数4ないし12のシクロアルキレン基を表し、
Zは、ハロゲン原子又はN+8910を表し、
8、R9及びR10は、独立して、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数7ないし20のフェニルアルキル基、炭素原子数4ないし12のシクロアルキル基、未置換の又は置換されたアリール基を表し、又はR8、R9及びR10のうちの2つは、一緒になって結合され、ピペリジン環のような4ないし6個の炭素原子からなる四級化脂肪族、置換された又は未置換のN複素環を形成し、又は全てのR8、R9及びR10は、一緒になって結合され、それらが結合する窒素原子と一緒になって、4ないし7個の炭素原子からなる置換された又は未置換のN複素環系を形成する。)で表される部分に含有される。新規な化合
物は抗菌剤として効果的である。 (もっと読む)


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