説明

有限会社スガイ総業により出願された特許

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【課題】 消費電力低減や回路の簡略化などを図った電池の電圧管理装置を提供する。
【解決手段】 電池回路Aと、それぞれフォトMOSリレーPH1、PH2を介装した読み取り信号入力回路Bおよび読み出し信号出力回路Cと、を備え、IC1の設定電圧よりも電池の電圧が高い場合と低い場合に出力される信号に応じて、読み出し信号出力回路Cから出力された信号に因り、電池の電圧を管理する。従って、消費電力も少なく、回路の簡素化も図れる。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション機構の簡略化を図り、コスト的に有利で、ひいては、車両の価格を安価に抑えることができ、また、重量の軽減も図れるなどの利点を有する新規なる車両のサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 車輪Cを回転自由に支持する車輪支持部材Dと、一端部が車体フレームBに固定されると共に、他端部が車輪支持部材Dの自由端部に取り付けられる板バネ装置Eとを備え、板バネ装置Eの車輪支持部材Dとの取付部が上下方向に動作して、板バネ装置Eが弾性変形して撓む構成とした。これにより、サスペンション装置が簡略化される。 (もっと読む)


【課題】 大電流に耐え易くし、熱の放散性を高めて、冷却性の向上などを図った単電池の接続装置、この接続装置を具備する組電池およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 正電極2A同士および負電極2B同士が同一面にあるように縦横にそれぞれ複数列ずつ並べた多数の単電池2を、電極同士の接続を担う複数の内部接続片3とリード部4Aを備えた外部接続片4とを備えた接続装置を使用して接続した。従って、大容量の電池ユニット1や電池モジュール5に流れる大電流に耐えられ、電池の冷却性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 発電時などに発生するコギングを低減した発電機を提供する。
【解決手段】 ロータ1とステータ2とを備えた発電機8において、コイル2a〜2iをステータ2の各極にそれぞれ個別に巻回して、1極毎に整流器3A〜3Iにより整流し、各相毎に順次発電して直流を出力する構成であるため、各相が同時に発電せず、発電時にロータ1とステータ2との間で発生する磁気抵抗が少なくなり、コギングを低減でき、リップル(脈動)の少ない安定した電圧を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い冷却効果を得ると共に、泥水、埃、粉塵などの影響によってコイルなどの故障の発生を抑制し、かつ、省エネルギ効果に優れたモータの冷却システムを提供する。
【解決手段】 送風ファン17により発生される空気を、コイル2とアウターロータ7の内周面へと流通させる空気通路部を設けて、これらコイル2とアウターロータ7とを冷却すると共に、空気通路部のうち冷却後の空気が流通する空気流通経路18に熱交換器26を設けて、冷却後の空気から回収した熱を電動車両の熱源、例えば、車内暖房及びウインドガラスの曇り止めなどの熱源として有効利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ケーシング内部に封入され、攪拌、かつ、熱交換される気体や液体などの冷却媒体を使用して、モータのコイルなどの発熱部を冷却する構造とすることにより、高い冷却効果を得ることを可能にすると共に、異物の影響によってケーシング内部の発熱部などの故障の発生を低減する。
【解決手段】 インホイールモータ1のホイール9におけるケーシング14を、略密閉構造にする一方、ケーシング14内部に封入した冷却媒体を、受熱フィン22A(攪拌機23により冷却媒体が流れる)と放熱フィン22B(送風機25により強制的に送風される)とを備えた熱交換器22により熱交換して、コイル2などの発熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 強制的に流通させた流体により発熱部を冷却する装置において、異物の発熱部への侵入を防止する。
【解決手段】 強制的に流通させた空気により、インホイールモータ1のインナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部およびアウターロータ7とインナーステータ4間(発熱部)の冷却を行うものにおいて、空気出口である孔14aに、常時はこの孔14aを閉じ、空間部15、17から外部への空気の排出のみを許容して孔14aを開く逆止弁としてのリードバルブ18を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 強制的に流通させた流体により発熱部を冷却する装置において、フィルタや磁石を付加した簡単な構成により、泥水、埃、粉塵、鉄粉、砂鉄などの異物を吸着して侵入するのを防止し、発熱部などの故障の発生を防止した冷却装置を提供する。
【解決手段】 強制的に流通させた空気により、インホイールモータ1のインナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部およびアウターロータ7とインナーステータ4間(発熱部)の冷却を行うものにおいて、空気出口である孔14aに、メッシュフィルタ18及び永久磁石19を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 運転者に加わる負担を軽減し、運転操作性の向上を図ったパーキングブレーキシステムを提供する。
【解決手段】 スロットルセンサ13から検出信号が出力されたか否かを判定し(S1)、検出信号が出力されたと判定されたときは(YES)、アクチュエータ11をOFFして、パーキングブレーキ装置12をOFFする(S2)。S1において、スロットルセンサ13から検出信号が出力されないと判定されたときは(NO)、S3に進み、位置センサ14から検出信号がONであれば、S2に進んで、パーキングブレーキ装置12をOFFする。検出信号がOFF、すなわち、ゴルフカートの車輪の回転が停止したら、S4に進み、アクチュエータ11をONして、パーキングブレーキ装置12をONして、ブレーキペダルのアームを引っ張っる結果、車輪が制動され、パーキングブレーキ装置を手動で使用する必要がなく、運転者の疲労など運転者に加わる負担を軽減でき、運転操作性の向上を図れる。 (もっと読む)


【課題】 高い冷却効果を得ると共に、泥水、埃、粉塵などの影響によってコイルなどの故障の発生を抑制したモータの冷却システムを提供する。
【解決手段】 ブロア17から供給された空気を、コイル2とアウターロータ7の内周面へと導入する導入通路部(センターシャフト9内部、ハブ10の孔10a、ステータ固定板15の孔15a、空間部19)を設けて、インナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部とアウターロータ7の内周面部にそれぞれ空気を導入して、コイル2とアウターロータ7とを冷却し、導出通路部(空間部20、外蓋部11bの孔11e)を設けて、空気を外部に導出するため、冷却効果に優れ、モータ1の密閉性が従来と比較して高く、かつ、孔11eから空気が外部に出ているため、この孔11eを通じて外気と共に泥水、埃、粉塵などがホイール8の内部に入り難く、結局、コイル2などに悪影響が与えられることがなく、故障が生じ難い。 (もっと読む)


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