説明

新世代株式会社により出願された特許

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データ転送のスループットの向上を図りながらも、各バスマスタがバス使用許可を取得するまでの待ち時間を極力短縮でき、かつ、バス使用効率の向上を図ることができるバス調停装置を提供する。バスマスタは、リード/ライトを行うデータのサイズを示すサイズ信号(例えばCDSZ)を与える。ステートマシン155は、サイズ信号に応じた数のバスサイクルを与えるので、バスマスタは、データを連続してリード/ライトできる。バスマスタが要求したサイズに応じた数のバスサイクルを単位として、必ず調停動作が行われる。サイズ信号はバスマスタが発行するので、データ転送に必要充分なサイズ情報の発行が可能であり、そうすると、ステートマシン155は、バスサイクルの最適な数を設定できる。

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任意のパターンをピクセル単位で高速に描画できるプロセッサを提供する。カラーモードを3ビット/ピクセルとする。ピクセルNは、バイトアドレス[29:3]及びビットアドレス[2:0]により指定される描画位置に書き込まれる。次のピクセルN+1は、ピクセルNのすぐ後から書き込まれる。次のピクセルN+2は、ピクセルN+1のすぐ後から、バイトに跨って書き込まれる。ピクセルデータは、バイト内及びバイト間において、隙間なく敷き詰められる。この場合のピクセルデータの書き込み、つまり、描画は、ワード単位やバイト単位ではなく、ピクセル単位で行われる。しかも、キャッシュ制御により高速な描画を実現する。

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マット40はフットスイッチFS1〜FS4を含む。マット40に取り付けられた情報処理装置20は、移動経路120−1〜120−4上で移動する移動オブジェクト118−1〜118−4とフットスイッチFS1〜FS4に対応する応答オブジェクト114−1〜114−4とをテレビジョンモニタ1に表示する。応答オブジェクトは、対応するフットスイッチの操作に応答する。プレイヤはフットスイッチFS1〜FS4を踏んで応答オブジェクト114−1〜114−4を操作して移動オブジェクト118−1〜118−4を打ち返すことができる。フットスイッチFS1〜FS4がオンである期間中、対応する応答オブジェクト114−1〜114−4の表示を、フットスイッチFS1〜FS4がオフであるときの表示と異ならせる。
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赤外発光ダイオードは、間欠的に赤外光を照射する。イメージセンサは、露光防止部材を含む光学ユニットを介して、赤外光が照射された被写体を撮像する。漏光防止部材に形成された囲繞部の挿入孔に、赤外発光ダイオードが挿入されるため、赤外発光ダイオードの発光部の基端側の外周面が、囲繞部の内壁で取り囲まれる。このため、赤外発光ダイオードからの光の漏れを防止でき、それ故、イメージセンサが、赤外発光ダイオードからの光を直接受光することを極力回避できる。
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テレビジョン受像機をコンピュータに接続して種々の目的に適合させることができるアダプタを提供する。カートリッジは、プログラム及びデータを格納するメモリ、並びに、プログラムに従って、データに演算処理を施して、テレビジョン受像機が表示できる形式のビデオ信号及びオーディオ信号を生成する高速プロセッサ、を内蔵する。アダプタには、カートリッジが装着され、高速プロセッサからビデオ信号及びオーディオ信号が入力される。アダプタは、高速プロセッサから入力されたビデオ信号及びオーディオ信号をテレビジョン受像機に出力する。
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マットスイッチは、表面シート(図2:42)、緩衝シート(図2:60)、スイッチ層(図2:300)、パッド層(図2:310)、及び、裏面シート(図2:190)、を含む。パッド(図2:160〜170)を覆うように、布シート(図2:140〜150)を布シート(図2:180)に縫い付けることにより、パッド層(図2:310)が形成される。パッド層(図2:310)の下層に、裏面シート(図2:190)が設けられる。パッド層(図2:310)は、裏面シート(図2:190)の上層に設けられる。このため、パッド(図2:160〜170)を覆う布シート(図2:140〜150)が取り付けられる布シート(図2:180)が、床面に直接接触することはない。それ故、布シート(図2:140〜150)を布シート(図2:180)に取り付けたことが起因となって、マットスイッチが破損することを極力防止できる。
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ユーザ端末(5−N:図1)は、WEBサーバ(1:図1)からカラオケデータを受信する。ライタ(7−N:図1)は、ユーザ端末(5−N)が受信したカラオケデータを、メモリカートリッジ(13:図2)に書き込む。この場合、ライタ(7−N)は、メモリカートリッジ(13)の格納領域のうち、データが書き込まれていない領域に、一度限りの書き込みを行う。メモリカートリッジ(13)には予めシステムプログラムが格納されている。このように、プリペイド方式を採用することなく、セキュリティが高く、しかも、簡易なデータ配信システムを実現できる。
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【構成】 高速プロセサ12は、メモリカートリッジに記憶されたゲームプログラムを処理する。このとき、電源制御ルーチンが実行され、チャージポンプ回路24cに含まれるキャパシタC4およびC5が充放電を繰り返す。高速プロセサ12に異常が発生し、電源制御ルーチンが適切に実行されなくなると、抵抗R10の一方端と基準電位面との電位差Vcが上昇する。この電位差Vcが閾値を超えると、電源オン/オフ制御回路24bによって安定化電圧の供給が停止され、高速プロセサ12を含むシステム全体がオフされる。
【効果】 メモリカートリッジの抜き取りによって高速プロセサが暴走したような場合に、内部メモリのデータが破壊されるのを防止することができる。 (もっと読む)


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