説明

日本興亜損害保険株式会社により出願された特許

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【課題】近日中に満期を迎える契約について契約担当者から契約者に更改手続の案内を行うに際し、当該担当者が案内スケジュールを管理するための助けとなる契約更改スケジュール管理システムを提供する。
【解決手段】担当者から所定期間の入力を受け付け、満期日より当該所定期間だけ前の日である更改手続案内開始予定日が表示対象期間内にあるような契約を検索により特定し、当該特定された契約の表示を、それぞれの契約の更改手続案内開始予定日に対応付けてカレンダーなどに出力することにより、担当者において自身が行うべき契約更改手続の案内のスケジュールを容易に把握することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】部署ごとの二酸化炭素排出量を管理することが可能な二酸化炭素排出量算出システムを提供する。
【解決手段】サーバー装置30の算定区分テーブル325には按分比率情報が、組織コード及び算定区分と対応づけられて記憶されている。クライアント装置10の実績値用の入力シートには按分比率情報を読み込む。一つの建物を複数の部署が拠点とする場合、当該建物全体で消費される電力量は、按分比率によって按分することができる。したがって、入力シートに建物全体の電力量を入力すると、複数の部署の各々で按分された電力量を得ることができる。これにより、企業を構成する複数の部署の各々で排出される二酸化炭素排出量を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】契約を締結するための手続きの効率化を図る。
【解決手段】契約支援サーバ200を提供する。契約支援サーバ200は、運転免許証を撮像して得た確認データD1を携帯電話機100から受信可能であり、各々が締結すべき契約内容に関連して事前に用意された複数の申込データD2を管理する。また、契約支援サーバ200は、確認データD1を受信する受信部240と、複数の申込データD2を記憶する記憶部220と、受信した確認データD1に対応する申込データD2を記憶部220から読み出す読出処理と、受信した申込データD2と読み出された申込データD2とに基づいて、締結すべき契約の条件及び内容を示す契約データを生成する生成処理を実行する情報処理部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ある特定の物件が地震によりこうむる損害の程度を正確に算定する。また、その際の計算速度を向上させる。
【解決手段】 地震損害評価システムは、特定物件の位置情報を入力するための物件位置入力手段11と、地震動の発生源たる震源の位置情報及び深度情報を記憶する震源データベース21と、地震動が前記特定物件に及ぼす影響度を、震源データベースに含まれる複数の震源の全部又は一部について想定するとともに、当該影響度が想定された一又は二以上の震源の中から当該影響度が所定レベル以上となる一又は二以上の評価対象震源を選択する震源選択手段25と、評価対象震源の各々について発生が想定される地震動に係る地表面速度を算出する地表面速度算出手段51と、地表面速度に基づいて、当該地表面速度に対応する震源を発生源とする地震動によって前記特定物件に発生する損害の程度を算定する損害算定手段61と、を含む。 (もっと読む)


【課題】多数の点字を必要とせずに所望の情報を音声で提供する。
【解決手段】保険情報提供システム100は情報利用部12と情報提供部14とを具備する。情報利用部12は、保険契約書の項目を表す点字を読み取る読取装置20と、読取装置20による読み取りの結果を示す項目データAを情報提供部14に送信する利用側送信部36と、情報提供部14が送信する音声データBを受信する利用側受信部38と、利用側受信部38が受信した音声データBに応じた音声を出力する放音装置40とを含む。情報提供部14は、保険契約書の項目を説明する音声の音声データBを記憶する記憶装置62と、利用側送信部36が送信した項目データAを受信する提供側受信部52と、提供側受信部52が受信した項目データAが示す項目の音声データBを記憶装置62から取得する制御部60と、制御部60が取得した音声データBを情報利用部12に送信する提供側送信部54とを含む。 (もっと読む)


【課題】円滑な臓器移植を実現する。
【解決手段】記憶装置20は、保険契約の被保険者の個人情報Iaとリビングニーズ特約の適用が申請されたか否かを示す申請情報Icとを含む保険契約情報Iと、移植希望者が移植を希望する臓器に関する要求臓器情報Rと、提供候補者が提供し得る臓器に関する提供臓器情報Dとが記憶される。候補者選定部12は、リビングニーズ特約の適用が申請されたことを申請情報Icが示す場合に、当該保険契約情報Iの被保険者を提供候補者として選定する。臓器情報生成部14は、候補者選定部12が選定した被保険者(提供候補者)について提供臓器情報Dを生成して記憶装置20に格納する。適合判定部16は、要求臓器情報Rと提供臓器情報Dとで臓器が適合するか否かを判定する。出力装置40は、適合判定部16による判定の結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】個人情報を含む順次ファイルからデータ構造に基づき個人情報をマスキングする。
【解決手段】個人情報を含むDB構造を含む順次ファイル102の構造体情報103を記憶し、当該構造体情報103に基づきマスキングしようとする順次ファイル102のデータ項目をマスキング方法の選択肢とともに表示してそれらの選択の入力を受け付け、それに基づいて、順次ファイル102に含まれるデータ項目に属する文字列データの要素に対してそれに対応するマスキング方法を適用して変換することによってテスト用順次ファイル104を生成するためのループ命令、レコード読み出し命令、マスキング方法に対応するデータ操作命令、及びレコード書き込み命令を含むマスキングプログラム151c8を生成し、当該プログラムを基幹システム101サーバで実行する。 (もっと読む)


【課題】 見積書の作成が簡単に行なえ、作成された見積書の記載内容に応じて、申込書と重要事項説明書が自動的に作成できる、保険業務における見積書と申込書の作成支援システムに関する。
【解決手段】 見積書作成機能は、端末装置上で基本情報入力画面と契約条件入力画面と見積書作成画面を切り替え表示でき、基本情報入力画面では基本情報を、契約条件入力画面では保険契約条件を入力する。保険契約条件等の入力後に、保険料と保険契約条件を取り込んだ見積書を端末装置の見積書作成画面に表示し、この見積書を印刷可能とするものである。申込書作成機能は、見積書作成機能場面で入力された基本情報と保険契約条件を取り込んだ申込書を端末装置の申込書作成画面に表示し、この申込書を印刷可能とするものであり、重要事項説明書作成機能は、見積書作成機能場面で入力された保険契約条件に対応した重要事項説明書を印刷可能とする。 (もっと読む)


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