説明

トレンドマイクロ株式会社により出願された特許

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【課題】ファーミングによって個人情報が盗み取られてしまうことを防ぐ。
【解決手段】セキュリティサーバ50は、PC10がアクセスするWWWサイト30について、ドメイン名とIPアドレスの組み合わせがアクセス許可DB55aやアクセス禁止DB55bに登録されているか否かを確認する。また、セキュリティサーバ50は、PC10がアクセスするWWWサイト30について、ドメイン名とIPアドレスの組み合わせが、セキュアDNS・DB55cに登録されているセキュアなDNSサーバ40のいずれかに登録されているか否かを確認する。セキュリティサーバ50は、これらの確認結果を用いてPC10によるWWWサイト30へのアクセスを制御する。 (もっと読む)


【課題】ファーミングによって個人情報が盗み取られてしまうことを防ぐ。
【解決手段】セキュリティサーバ50は、PC10がアクセスするWWWサイト30について、ドメイン名とIPアドレスの組み合わせがアクセス許可DB55aやアクセス禁止DB55bに登録されているか否かを確認する。また、セキュリティサーバ50は、PC10がアクセスするWWWサイト30について、ドメイン名とIPアドレスの組み合わせが、セキュアDNS・DB55cに登録されているセキュアなDNSサーバ40のいずれかに登録されているか否かを確認する。セキュリティサーバ50は、これらの確認結果を用いてPC10によるWWWサイト30へのアクセスを制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して提供されるプログラムがセキュリティ上、問題のあるプログラムであるか否かを中継装置において簡易な構成で短時間のうちに判定できるようにすること。
【解決手段】プログラム検査装置20aは、ネットワークを介して携帯電話機50に提供されるプログラムの内容を事前に検査し、プログラムに含まれている関数や、プログラムを実行した場合にアクセスされるリソースを示す情報を記録した検査結果データ202を生成する。中継装置は、各関数についての使用許否や、各リソースについてのアクセスの許否が登録されたセキュリティ管理テーブルを有しており、携帯電話機50宛てのプログラムとその検査結果データ202を受信すると、受信した検査結果データ202とセキュリティ管理テーブルを比較して、このプログラムを実行した場合にセキュリティ上の問題が生じるか否かを判定し、判定結果に基づいてプログラムの中継可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】 無線ネットワークを構成する通信装置について、識別情報の登録や更新に関する作業を簡単に行えるようにして、通信装置や無線ネットワークのセキュリティをきちんと確保できるようにすること。また、無線ネットワークにおいて不正アクセスの疑いがある通信装置を検出し、ユーザに報知できるようにすること。
【解決手段】 通信端末20bは、無線LAN1を構成するネットワーク機器を検出して報知し、報知したネットワーク機器との通信を許可することが操作部204から指示されると、通信が許可されたネットワーク機器のMACアドレスを許可テーブル206aに登録する。そして、通信端末20bは、無線LAN1を構成するネットワーク機器のうち、許可テーブル206aにMACアドレスが登録されているネットワーク機器との通信を許可する一方、許可テーブル206aにMACアドレスが登録されていないネットワーク機器との通信を禁止する。 (もっと読む)


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