説明

三洋テクノ・サウンド株式会社により出願された特許

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【課題】 AV再生出力装置1とスピーカ駆動装置2をケーブル4により互いに接続してなるAV再生システムにおいて、AV再生出力装置1から伸びるケーブル数を減少させる。
【解決手段】 本発明のAV再生出力装置1は、再生装置11及びケーブルコネクタ10を具え、該コネクタ10は、映像信号を出力すべき映像出力端子101、音響信号を出力すべき音響出力端子102及び電力を再生装置11に供給すべき電力入力端子105を具えている。一方、スピーカ駆動装置2は、音響用外部出力端子251〜255、映像用外部出力端子24、電力用外部入力端子27及びケーブルコネクタ20を具え、該コネクタ20は、映像信号を映像用外部出力端子24に供給すべき映像入力端子201、音響信号を音響用外部出力端子251〜255に供給すべき音響入力端子202、及び電力用外部入力端子27からの電力を出力すべき電力出力端子205を具えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス受信が正常に行われない場合であっても、ワイヤレス伝送に対応する音声信号がいずれのスピーカからも出力されなくなるといった虞れをなくすことを目的とする。
【解決手段】音声信号出力手段から出力されるNチャンネルの音声信号についてはワイヤード伝送し、Mチャンネルの音声信号についてはワイヤレス伝送する音響再生装置において、Mチャンネルの音声信号をワイヤレス送信する送信手段と、ワイヤレス送信された音声信号を受信する受信手段と、受信手段がMチャンネルの音声信号を受信したことを示す受信情報をワイヤレス送信する受信情報送信手段と、ワイヤレス送信された受信情報を受信する受信情報受信手段と、M+Nチャンネルの音声信号を合成してNチャンネルの合成音声信号を生成する音声信号合成手段とを備え、受信情報受信手段が受信情報を受信しなかった場合、音声信号合成手段で生成された合成音声信号をワイヤード伝送する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でディスクトレイをローディング完了位置に位置決め可能な往復移動装置を提供する。
【解決手段】 本発明の往復移動装置においては、往復移動部材1が所定の移動開始位置から移動を開始した時点、或いは所定の基準位置を通過した時点から第1所定時間の経過時点までモータ3に一定の大きさの駆動電圧或いは駆動電流を供給して往復移動部材1を駆動することにより、該往復移動部材1が位置決め部材6に当接し、該位置決め部材6に押し付けられることとなる。制御回路5は、前記第1所定時間が経過した後もモータ3に対する駆動電圧或いは駆動電流の供給動作を実行し、その後、第2所定時間が経過した時点で該供給動作を停止するものであって、前記第1所定時間の経過時点から前記第2所定時間の経過時点までの期間にモータ3に供給する駆動電圧或いは駆動電流の平均値は、前記第1所定時間だけ供給する駆動電圧値或いは駆動電流値よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 ディスク再生機能以外の機能の選択時であっても、簡易な操作によってディスクの装填及び取出しを行なうことが出来るディスク再生装置1を提供する。
【解決手段】 本発明のディスク再生装置1は、ディスクローディング装置130、ディスク再生制御回路15、システム制御マイコン19及び電源回路20を具えている。ディスク再生制御回路15は、ディスクからの信号読出し動作を制御すると共にディスクから読み出された信号に対する信号処理を行ない、システム制御マイコン19は、ユーザによるディスク装填/排出操作に応じてディスクローディング装置130にディスク移動動作を実行させる。電源回路20は、ディスク再生制御回路15をディスク再生機能が選択されている状態でのみ動作状態に維持する一方、システム制御マイコン19をディスク再生機能が選択されている状態及びディスク再生機能以外の機能が選択されている状態で動作状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意思に反してディスク排出禁止機能のオン/オフ設定が切り替わることを防止することが出来るディスク再生装置1を提供する。
【解決手段】 本発明のディスク再生装置1は、ユーザにより入力されたディスク排出禁止機能設定入力の有効/無効、及びディスク排出禁止機能設定のオン/オフを記憶している。該ディスク再生装置1は、ユーザによりディスク排出禁止機能設定のオンが入力されたとき、及び/又はディスク排出禁止機能設定のオフが入力されたとき、ディスク排出禁止機能設定入力の有効を記憶している場合にディスク排出禁止機能設定のオン/オフを記憶する動作を実行する一方、無効を記憶している場合には該オン/オフ記憶動作を禁止する。そして、ユーザによりディスク排出操作が行なわれたとき、ディスク排出禁止機能設定のオンを記憶している場合に、ディスク排出禁止機能を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、映像出力装置に接続されたTVの環境に適合しない映像出力方式に、映像出力方式を設定変更してしまった場合に、映像出力方式の設定のみを簡単に初期状態に戻すことができる映像出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像出力方式の設定を、映像出力装置に接続されたTVに表示される設定画面を利用して、ユーザに行わせるための設定手段、映像出力装置本体に設けられた操作部上および/または映像出力装置に操作信号を入力させるためのリモコン送信機上に設けられかつ映像出力方式初期化指令を入力させるための映像出力方式初期化キー、ならびに映像出力方式初期化キーが操作されることによって、映像出力方式初期化指令が入力されたときに、映像出力方式の設定のみを初期状態に戻す手段を備えている。 (もっと読む)


【構成】 レーザダイオード22から発せられたレーザ光は、光学レンズ14によって光磁気ディスク62の記録面に照射される。FE信号検出回路36は、記録面で反射されたレーザ光に基づいて、光学レンズ14の合焦点からのずれ量を検出する。フォーカス制御回路38は、検出されたずれ量に対応する電圧値を有する制御電圧を出力する。出力された制御電圧の電圧値は、レジスタ42に設定されたオフセット電圧の電圧値と加算器40によって加算される。光学レンズ14は、加算器40から出力された制御電圧に対応する光軸方向の位置に配置される。加算器40から出力された制御電圧はまた、LPF46によって平滑される。CPU54は、レジスタ42に設定されたオフセット電圧の電圧値を平滑電圧値と基準電圧値との差分値によって更新する。
【効果】 再生信号/記録信号の品質の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 信号選択操作が行なわれたときに、選択された一連信号の再生が開始されるまでに再生待ち時間が発生することを防止することが出来る信号再生装置1を提供する。
【解決手段】 本発明に係る信号再生装置1は、HDD装置11、メモリ12及びシステムコントローラ10を具えている。メモリ12には、複数の一連信号の先頭部分を格納するための第1格納領域と、1つの一連信号の先頭部分以外の残部分を格納するための第2格納領域とが併設されている。前記コントローラ10は、信号選択操作が行なわれたとき、メモリ12の第1格納領域から選択された一連信号の先頭部分を読み出して再生する動作を開始し、該動作中に、HDD装置11から前記選択された一連信号の残部分を読み出してメモリ12の第2格納領域に格納し、前記選択された一連信号の先頭部分の再生が終了した後、メモリ12の第2格納領域から該一連信号の残部分を読み出して再生する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク挟持解除動作時における衝突音の発生を防止することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいては、チャッキングプーリ51を保持するアーム部材は、原動スライド部材と該アーム部材の対向面に設けられた第2カム機構によって駆動可能であると共に、該原動スライド部材61の移動に伴って移動する従動スライド部材65と該アーム部材の対向面に設けられた第1カム機構によって駆動可能であり、ディスク挟持動作及びディスク挟持解除動作に伴って、チャッキングプーリ51をターンテーブル91に接近離間させる。ディスク挟持解除動作の過程では、第1カム機構に先行して第2カム機構のカムフォロワーがカム面の傾斜部上を摺動して、チャッキングプーリ51をターンテーブル91から離間させる。 (もっと読む)


【課題】 チャッキングプーリをローディング待機位置に安定した姿勢で保持して、ディスクとチャッキングプーリの接触を回避することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいて、シャーシ9には、ディスク挟持動作及びディスク挟持解除動作に連動して往復移動する第1アーム部材53a及び第2アーム部材53bが配備され、両アーム部材53a,53bの端部がチャッキングプーリと係合しており、両アーム部材53a,53bは、ディスクがターンテーブル91とチャッキングプーリ51の間に侵入する際にはチャッキングプーリ51をディスクの搬送路から離間した位置に保持し、ディスクがディスクチャック位置に到達したときには、チャッキングプーリ51をディスクの搬送路に接近した位置へ移動させる。 (もっと読む)


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