説明

東和酵素株式会社により出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】安定的かつ効率よく育成水槽水の浄化処理を行うことができる水処理方法、及び水処理装置を提供する。
【解決手段】プロテインスキマー2において、該プロテインスキマー2の下部に配置されたマイクロバブル発生手段4により発生させたマイクロバブルにより、育成水槽1から導入された処理水に含まれる有機物を、プロテインスキマー2の上方に排出して除去する工程(I)、前記プロテインスキマー2を通過した処理水中のマイクロバブルをマイクロナノバブル及び/又はナノバブルにする工程(II)、及び、工程(II)で得られたマイクロナノバブル及び/又はナノバブルを含有する処理水を、好気性微生物処理槽3において、枯草菌または枯草菌および有機物分解酵素を含む酵素剤と接触させる工程(III)を有する水処理方法、並びに、この方法の実施に好適な水処理装置。 (もっと読む)


【課題】
人体と接触することによって皮脂等の汚れが付着した物品を、安全に、簡便にかつ効果的に洗浄する方法を提供する。
【解決手段】
蛋白分解酵素及び脂肪分解酵素を含有し、界面活性剤を含有しないマイクロバブル洗浄用組成物、並びにマイクロバブルを含有する洗浄液を用いることを特徴とする、物品の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】
編み込まれた髪型を有する頭髪を、髪型を崩さずに簡便に効果的に洗浄する方法を提供する。
【解決手段】
蛋白分解酵素及び脂肪分解酵素を含有するマイクロバブル洗浄用組成物、並びにマイクロバブルを含有する洗浄液を用いることを特徴とする、編み込まれた髪型を有する頭髪の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】
有機性廃液を処理槽内で微生物により処理し、分離膜を用いて膜濾過して処理水を得る有機性廃液の処理方法であって、長期間連続運転を行う場合であっても、前記分離膜に目詰まりを生じることが少なく、安定的に有機性廃液を処理することができる有機性廃液の処理方法を提供する。
【解決手段】
有機性廃液を処理槽内で微生物により処理し、分離膜を用いて膜濾過して処理水を得る有機性廃液の処理方法であって、前記処理槽内に、天然植物由来物を好気性微生物で醗酵させて得られる培養物を添加することを特徴とする有機性廃液の処理方法。 (もっと読む)


【課題】
毛穴表面にこびりついた皮脂や古い角質を、安全に短時間で除去して長期間にわたって皮膚を清潔に保ち、ニオイの発生を防ぐことができる、人体又は動物のマイクロバブル洗浄用組成物、この洗浄用組成物を用いるマイクロバブル洗浄方法、及びこの方法の実施に好適なマイクロバブル洗浄装置を提供する。
【解決手段】
蛋白分解酵素および脂肪分解酵素を含有することを特徴とする、人体又は動物のマイクロバブル洗浄用組成物、この洗浄用組成物及びマイクロバブルを含有する洗浄水を用いて洗浄することを特徴とする人体又は動物のマイクロバブル洗浄方法、及びマイクロバブル洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】
水面積が大きく、水深が浅い循環水処理槽における塗料スラッジの生成量及び塗料成分の臭気の発生量を効率よく低減することができる湿式塗装ブースを提供する。
【解決手段】
廃水に、好気性微生物等を添加し、処理槽の底面に設置された、回転軸が水槽床面に対して垂直方向に設置したモーター1と、回転軸に取り付けたインペラ3と、インペラ取付け部分の下方に設置された空気噴出ノズル4と、外部から取込んだ空気を空気噴出ノズルに送る通気ホース5とを有し、回転軸に対し直角方向の四方八方に廃水を噴出すると同時に、流動された部分に生じる真空部分に吸引流入された空気を、空気噴出ノズルより微細気泡として噴き出すことにより、曝気と撹拌を同時に行う撹拌式曝気装置を設置した廃水処理槽、並びに、塗装部と廃水系と前記廃水処理槽とを備える湿式塗装ブース。 (もっと読む)


1 - 6 / 6