鹿島電解株式会社により出願された特許
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ガス拡散電極とその製造方法
【課題】従来のガス拡散電極は、その中に含まれるPTFEの耐久性が十分でなく、過酷な条件で使用すると劣化が生じやすかった。
【解決手段】ガス拡散電極のガス拡散層や反応層に含まれるフッ素樹脂の平均分子量を6×106〜2×107とする。これにより重量あたりの末端基数が減り、酸化剤などによる劣化の少ないガス拡散電極を提供することができる。
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【課題】従来のガス拡散電極は、その中に含まれるPTFEの耐久性が十分でなく、過酷な条件で使用すると劣化が生じやすかった。
【解決手段】ガス拡散電極のガス拡散層や反応層に含まれるフッ素樹脂の平均分子量を6×106〜2×107とする。これにより重量あたりの末端基数が減り、酸化剤などによる劣化の少ないガス拡散電極を提供することができる。
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