説明

株式会社インテリジェントシステムズにより出願された特許

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【課題】ユーザを撮像して得られる画像データに基づいてゲームを進行するとともに、ゲームをプレイ中のユーザの表情などを表示する新規なプログラムおよびゲーム装置を提供する。
【解決手段】内側カメラによる画像データの取得、および取得された画像データに基づく人体認識処理の実行が所定周期で繰返し実行される。この周期的に取得(更新)される認識結果(ユーザ画像)に基づいて、ゲームが進行する。ゲーム進行中に認識結果(ユーザ画像)が条件1,2,…をそれぞれ満足するタイミングで画像データがそれぞれキャプチャーされる。ゲーム終了後、ゲームのプレイ中にキャプチャーされた画像データ1,2,…が表示(リプレイ)される。 (もっと読む)


【課題】平面視表示されるオブジェクトを立体視表示される仮想空間内に配置する際の見た目の違和感を低減することのできる表示制御プログラム等を提供すること。
【解決手段】表示部に立体視表示及び平面視表示可能な表示制御装置のコンピュータを、立体視表示制御手段と、表示切替手段と、平面視オブジェクト表示制御手段として機能させる。立体視表示制御手段は、仮想空間を表示部に立体視表示する。表示切替手段は、所定の切り替え条件に応じて、立体視表示制御手段によって表示部に立体視表示された仮想空間を平面視表示に切り替える。平面視オブジェクト表示制御手段は、表示切替手段によって立体視表示から平面視表示に切り替わった後に、平面視オブジェクトを表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】より自然な立体視表示を実現する表示制御プログラム、表示制御装置、表示制御方法および表示制御システムを提供する。
【解決手段】立体視表示が可能な表示装置を制御するための表示制御プログラムが提供される。表示制御プログラムは、表示装置のコンピュータを、左目用画像および右目用画像を表示装置に出力する画像出力手段と、オブジェクトを表示装置に表示した場合に生じる視差を算出する視差算出手段と、算出された視差に応じて、表示されているオブジェクトを表示範囲外へ移動させる、および、表示されていないオブジェクトを表示範囲内へ移動させる、の少なくとも一方を行なう移動表示手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】再生対象ファイル群について、ユーザに再生状況を直感的に認識させる。
【解決手段】情報処理装置が、現在時刻または再生対象ファイルの再生開始時刻から当該再生対象ファイルの再生終了時刻までの時間帯である再生時間帯を取得する取得ステップと、再生時間帯の時間長が所定の許容時間長より大きい場合には、現在時刻を含む所定時間帯と、再生時間帯とを第1のスケールで表示手段上に表示し、再生時間帯の時間長が所定の許容時間長より小さい場合には、現在時刻を含む所定時間帯と、再生時間帯とを第2のスケールで表示手段上に表示する表示処理ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトを移動させる際に、条件に応じてオブジェクトの態様を様々に変化させることのできる、興趣性の高いオブジェクト移動ゲームプログラム等を提供する。
【解決手段】まず、移動対象オブジェクトを複数のオブジェクトのうちから設定する。次に、設定された移動対象オブジェクトの移動方向を決定する。次に、決定された移動方向に関して、回転移動条件または反転移動条件を満たしているか否かを判別する。次に、回転移動条件を満たしていると判別された場合には、移動対象オブジェクトを回転させた態様で移動方向に移動させ、反転移動条件を満たしていると判別された場合には、移動対象オブジェクトを反転させた態様で移動方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザを撮像して得られる画像データに基づいてゲームを進行するとともに、ゲームをプレイ中のユーザの表情などを表示する新規なプログラムおよびゲーム装置を提供する。
【解決手段】内側カメラによる画像データの取得、および取得された画像データに基づく人体認識処理の実行が所定周期で繰返し実行される。この周期的に取得(更新)される認識結果(ユーザ画像)に基づいて、ゲームが進行する。ゲーム進行中に認識結果(ユーザ画像)が条件1,2,…をそれぞれ満足するタイミングで画像データがそれぞれキャプチャーされる。ゲーム終了後、ゲームのプレイ中にキャプチャーされた画像データ1,2,…が表示(リプレイ)される。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置10は、内側カメラ32を含み、内側カメラ32で撮影した撮影画像から肌色を抽出する。ゲーム中では、特定領域(110,110´)において、所定の割合を超える肌色領域が検出されるかどうかを判定する。所定の割合を超える場合には、ユーザの顔が正しく認識されていると判断し、撮影画像から特徴点を検出する。この特徴点に基づいて、ユーザの顔全体を認識しているかを検出したり、顔の一部またはその動きを検出したりして、所定の条件を満たすか否かによって、ゲームを進行させる。ただし、所定の割合以下である場合には、ユーザの顔を正しく認識していないと判断し、特徴点に基づく判定は行わない。
【効果】 撮像したユーザの画像による操作をユーザの意図した通りにゲーム処理に反映させることができる (もっと読む)


【構成】ゲーム装置10は、マイク32から入力されたマイク入力情報に基づいてゲーム処理を実行する。ゲーム装置10のCPU(42)は、ユーザをカメラ16で撮像する撮像ステップ(S13〜S17,S53〜S57)、撮像ステップで撮像して得られた画像を示す画像データに基づいて、ユーザを検出したか否かを判定する検出判定ステップ(S23,S63)、および検出判定ステップでユーザを検出したと判定されたときに、マイク入力情報に基づいてゲーム処理を行う処理ステップ(S31,S71)を実行する。
【効果】マイク入力操作をユーザの意図通りにゲーム処理に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】プレイヤの視界を遮るオブジェクトが突然透明になることでプレイヤに与える違和感や不自然さを防ぎながら、当該オブジェクトで視界が遮られることを防ぐことのできるゲームプログラムおよびゲーム装置を提供すること。
【解決手段】ゲーム装置の記憶手段に記憶されている視点の位置を示す情報または各オブジェクトの位置を示す情報の少なくとも一方を変化させることによって、視点に対する各オブジェクトの相対位置を変化させる。次に、視点の位置を示す情報と各オブジェクトの位置を示す情報とを参照して、仮想空間内における視点から各オブジェクトまでの距離がそれぞれ所定距離以下であるか否かを判定する。次に、所定距離以下と判定されたオブジェクトについて、当該オブジェクトの透明度が徐々に増すように、当該オブジェクトの透明度を示す情報を単位時間毎に更新する。そして、透明度を示す情報を参照してオブジェクトを含む仮想画像を描画する。 (もっと読む)


【構成】 ビデオゲーム装置12はCPU36を含み、CPU36はゲームプログラムに従って仮想空間におけるゲームを実行する。ゲーム中では、プレイヤは、コントローラ22を操作して、2Dのゲーム画面または3Dのゲーム画面を選択的に表示させる。ただし、プレイヤキャラクタ等は、3次元仮想空間にモデリングされ、これを仮想カメラで撮影した画像が2Dまたは3Dのゲーム画面としてモニタ34に表示される。プレイヤキャラクタと所定のオブジェクトとの接触を判定する場合には、当該オブジェクトに対して予め設定されている2D用または3D用のコリジョンデータが用いられる。
【効果】 2Dゲームと3Dゲームとを単に組み合わせただけでないので、両ゲームの特徴を生かしたゲームを楽しむことができる。 (もっと読む)


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