説明

アレイ株式会社により出願された特許

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【課題】 表面に凹凸がある試料の広い範囲や試料内部の構造に焦点を合わせて、試料の鮮明な顕微鏡画像を短時間に取得する。
【解決手段】 ステージ11は、載置された試料12を少なくとも水平方向に移動する。対物レンズ13を経た試料12からの光は、ビームスプリッタ14により、観察光軸L1および検出光軸L2に分岐される。焦点検出センサ16は、検出光軸L2上に、検出光軸L2に対して所定の傾きθをもって配置され、試料からの光が結像する。焦点評価部18と焦点制御部19は、焦点検出センサ16の複数ラインから入力した画像データに基づき焦点位置の状態を判定し、判定の結果に基づき焦点の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータネットワークの進歩に伴い、診断画像もコンピュータシステムで扱いたいという要求が生じている。しかし、現在普及しているモダリティは、診断画像を管理するコンピュータシステムに適した画像データを出力する機能をもたない。
【解決手段】 画像入力装置10のCPU 1は、モダリティインタフェイス5を介してモダリティ20から診断画像を入力する。そして、診断画像に付加された属性情報を認識して、DICOMフォーマットの画像データに変換し、DICOMフォーマットの画像データをネットワークインタフェイス8を介してネットワーク25に出力する。 (もっと読む)


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