合資会社大和一酒造元により出願された特許
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梅酒梅の製造方法
【課題】梅果実をアルコール飲料に漬けて熟成させたとき、簡単な操作で、しかも確実に皺のない梅酒梅が得られる方法を提供する。
【解決手段】採取された梅果実を冷凍させ、次いでこれをアルコール飲料に漬け込み、熟成させた後に分離することからなっており、アルコール飲料は、焼酎、清酒、ブランデー、ウイスキー、リキュールから選ばれる一種以上であることが好ましい。梅酒梅が分離された後の液体部分は、通常の梅酒として供される。
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調味料、および複合調味料
【課題】焼酎蒸留残渣をその液体分のみならず固体分までも含めた全量を有効に利用して、これまでにない優れた味の調味料、複合調味料を提供する。
【解決手段】焼酎製造工程における蒸留残渣をそのまま、あるいは小麦粉および/または澱粉を焼酎蒸留残渣に加えて蒸発乾燥させて残った固形物を調味料とする。このとき蒸発乾燥は、好ましくは空気中100〜150℃にて行う。また、この調味料を食塩、醤油、L−グルタミン酸ナトリウム、畜肉エキス、魚介エキス、野菜エキス、魚醤油、胡椒、ガーリックペースト、オニオンペースト、ジンジャーペースト、パプリカペーストから選ばれる一種以上を混合して複合調味料とする。
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