説明

サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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薬物送達デバイスは、デバイス本体(2)、薬物送達デバイス(1)を操作するために、デバイス本体(2)に対して可動であるように構成された操作部材(3)、薬物送達デバイス(1)を操作するために、デバイス本体(2)に対して操作部材(3)の動きを防ぐ防止部材(4)を含んでなり、ここで、防止部材(4)は、薬物送達デバイス(1)の操作のためにデバイス本体(2)に対する操作部材(3)の動きを可能とするために取り外し可能である。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用の再設定可能なドライブアセンブリが供される。再設定可能なドライブアセンブリは、ハウジング(ハウジング10A、10B、10C)、近位始動位置と遠位端位置の間をハウジングに対して回転可能であり、そして軸方向に変位可能であるピストンロッド(20)、用量を投与するとき、ピストンロッドを端位置に向かって遠位に変位させるための駆動部材(30)、及び停止部材(50)を含み得る。駆動部材は、ロック解除可能な第一のインターロックを形成するために、ピストンロッドと相互作用するように操作可能であり、ここで、第一のインターロックは、駆動部材に対してピストンロッドの近位の動きを阻止するように操作可能である。停止部材は、ロック解除可能な第二のインターロックを形成するために、ピストンロッドと相互作用するように操作可能であり、ここで、第二のインターロックは、ハウジングに対してピストンロッド(20)の近位の動きを阻止するように操作可能である。ドライブアセンブリが駆動モードにあるとき、インターロックは、ピストンロッドの端位置から始動位置への近位の動きが阻止されるように、ロックされる。ドライブアセンブリを駆動モードから再設定モードに切り替えるべく、ピストンロッドは、第一のインターロック及び停止部材をロック解除するために、駆動部材に対して回転可能であり、そしてピストンロッドは、第二のインターロックをロック解除するために互いに対して回転可能である。ドライブアセンブリが再設定モードにあるとき、第一のインターロック及び第二のインターロックは、始動位置へのピストンロッドの近位の動きが許容されるように、ロックを解除される。更に、薬物送達デバイス及びばねの使用が供される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用の組立体はピストンロッド(5)を駆動するための第1の駆動部材(11)を含み、ここで組立体の第1の状態において、第1の駆動部材(11)は第2の駆動部材(12)に対して可動であり、そしてピストンロッド(5)は第1の駆動部材(11)が第2の駆動部材(12)に対して移動するとき、第1の駆動部材(11)に対して移動するように構成される。組立体は更に、第2の駆動部材(12)に対して第1の駆動部材(11)の動きが防止され、それにより薬物送達デバイスの設定及び送達動作のための駆動ユニット(11、12)を形成するように、組立体の第2の状態において第1の駆動部材(11)を第2の駆動部材(12)と連結するように構成されている連結部材(20)を含む。 (もっと読む)


薬物送達デバイス、及び薬物送達デバイス用の駆動部材が供される。薬物送達デバイス(4)においてピストンロッド(5)を駆動するための駆動部材(1)が供される。駆動部材(1)は、作動部材によって回転運動において駆動されるように構成される。駆動部材(1)は、作動部材から駆動部材(1)に駆動負荷を伝えるための軌道(12)を含む。軌道(12)は、駆動部材(1)の遠位方向に走行するセクション及び近位方向に走行するセクションの両方を含む。更に、そのような駆動部材(1)を含む薬物送達デバイス(4)が供される。 (もっと読む)


近位端(2)及び遠位端(3)を備えた本体(1)を含んでなる、縦軸(L)を備えた薬物送達デバイスのアセンブリが与えられる。薬物送達デバイスは、更に、駆動アセンブリ及び第一のボタン部材(4)を含む。駆動アセンブリは、少なくとも部分的に本体(1)内に配置され、そして医薬品の投与を容易にするように適合される。第一のボタン部材(4)は、医薬品の投与のための薬物送達デバイスを準備するために駆動アセンブリに作用する。第一のボタン部材(4)は、薬物送達デバイスの準備が完了した後、本体(1)から取り外し可能になるように適合される。 (もっと読む)


薬物送達デバイスのアセンブリは、遠位端(11)及び近位端(12)を有する本体(10)、 医薬品の投与を容易にするために、実質的に本体(10)内に配置された駆動アセンブリ(4)、及び本体(10)の近位端(12)に配置され、そして駆動アセンブリ(4)に作用するように適合されたボタン部材(5)を含む。駆動アセンブリ(4)は、初期の事前準備状態、過渡状態及び準備完了状態を含み;事前準備状態そして過渡状態において、ボタン部材(5)は、駆動アセンブリ(4)に作用するために本体(10)に対して捩じることができ、そしてここで、準備完了状態において、ボタン部材(5)は、医薬品の用量を投与すべく駆動アセンブリ(4)に作用するために、本体(10)に対して軸方向に可動であるが、実質的に捩じることができない。 (もっと読む)


カートリッジ(4)をカートリッジホルダ(3)に固定する方法が提供され、本方法は、−カートリッジ(4)をカートリッジホルダ(3)に挿入し、カートリッジホルダ(3)は近位端及び遠位端を有し、−カートリッジ(4)を遠位の初期位置から近位端位置までカートリッジホルダ(3)に対して近位方向において軸方向に変位させ、そして、−カートリッジ(4)をカートリッジホルダ(3)に対して遠位方向における変位に抗して終了位置に固定する、工程を含む。カートリッジ(4)、調整部材(12、25、28、34)及びカートリッジホルダ(3)を含む、薬物送達デバイス(1)用の組立体が提供される。カートリッジホルダ(3)は遠位端と近位端を有する。調整部材(12、25、28、34)はカートリッジホルダ(3)に固定される。調整部材(12、25、28、34)は、カートリッジホルダ(3)の遠位部分に対してある距離を置いてカートリッジ(4)の遠位部分を保持する。
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薬物の一つ又はそれ以上の用量を投与するための薬物送達デバイス(4)が供される。デバイス(4)はピストンロッド(5)を駆動するための駆動部材(1)、及び駆動部材(1)を作動するための用量部材(46)を含む。ピストンロッド(5)は、駆動部材(1)及びピストンロッド(5)の相対的な併進運動が可能で、そして相対的な回転運動が防がれるように、駆動部材(1)に連結される。駆動部材(1)は、用量部材(46)によって、互いに対して反対の、第一の回転方向(110)及び第二の回転方向(111)に縦軸の周りに駆動されるように構成される。更に、薬物送達デバイス(4)が供され、ここで駆動部材(1)は安定な状態及び不安定な状態を有し、そしてここで、不安定な状態において、駆動部材(1)は偏り手段(3)によって安定な状態に向かって偏らされる。 (もっと読む)


薬物送達デバイスの駆動アセンブリ(4)を操作するためのボタン(5)は、使用者によりアクセス可能な第一の部分、駆動アセンブリ(4)と有効な連結にある第二の部分を含み、該第二の部分は、第一の方向への第一のトラック部分(511)及び第二の方向への第二のトラック部分(512)を含み、ここで、第一のトラック部分(511)は、ボタン部材(5)の動きを実質的な回転運動に制限するように適合され、第二のトラック部分(512)はボタン部材(5)の動きを軸方向運動に制限するように適合される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)のための再設定可能な駆動アセンブリが提供される。駆動アセンブリはデバイス(1)の投薬操作においてピストンロッド(5)を駆動させるための駆動ユニット(3)を含む。駆動ユニット(3)は、第1(35)、第2の駆動部材(37)、並びに投薬操作中に第1の駆動部材(35)及び第2の駆動部材(37)の相対的回転運動を防止し、そしてデバイス(1)の再設定を可能にする相対的回転運動ができるロック手段を含む。その上、再設定可能な駆動アセンブリを含む薬物送達デバイス(1)が提供される。 (もっと読む)


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