説明

株式会社津村総合研究所により出願された特許

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【課題】誤動作のおそれが小さく、移動体同士の衝突を防止する効果をより大きくすることができる衝突防止装置を提供する。
【解決手段】衝突防止装置34は、それぞれ異なる方向から近づいてくる移動体を光により検出するための車両検知・警告レーザユニット60,62と、車両検知・警告レーザユニット60,62の各々により移動体が検出されたことに応答して、当該移動体のうち少なくとも一方に対し、レーザ描画装置54などを用いて他方の移動体の存在を告知することにより移動体同士の衝突を防止するための制御装置68とを含む。 (もっと読む)


【課題】多数の飛翔体を、限定された面積の中で安全に着陸させる飛翔体の着陸装置を提供すること。
【解決手段】着陸装置は、飛翔体を着脱自在な着脱装置を備えた飛翔体着陸用のデッキ54と、一定の周回軌道上でデッキ54を所定の方向に移動させる推進装置とを含み、デッキの所定位置には、飛翔体からの光を反射して飛翔体を誘導するパッシブ誘導装置86が設けられる。パッシブ誘導装置86は、デッキ54の基準面に対してそれぞれ所定の関係を持つように配置された複数個の直角レフレクタ130,132及び134を含み、各々は、稜線を形成するように直角に組合された2つの反射面を有し、それぞれの稜線と基準面とのなす角度が互いに異なるように基板110に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】病院のような医療現場等でも安心して使用でき、センサによる多数の計測データを収集できるデータ収集システムを提供する。
【解決手段】医療センサ1により健診者の血圧や心拍数等の生体データを計測し、医療センサ1から端末装置10へ計測した生体データを送信する。端末装置10は、コーナーキューブプリズムと圧電素子を用いた変調部により、受信した生体データを光空間通信を用いてデータ管理装置20に送信する。データ管理装置20は、端末装置10を介して収集した多数の計測データを記録管理する。 (もっと読む)


【課題】低コストで実現可能で、安全に移動体の案内をすることが可能な移動体案内装置を提供する。
【解決手段】移動体案内装置62は、主表面110を有する基礎ブロック100と、稜線を形成するように互いに直角に組合せた2つの反射面を有する反射装置102と、稜線が主表面110に対する直交面内にあるように、かつ2つの鏡面がこの直交面を中心に面対称となるように、反射装置102を基礎ブロックに支持する支柱122とを含む。支柱122は、主表面110に対する垂線と、支柱102が支持する稜線とがなす角度の絶対値が、0度より大きくかつ5度よりも小さくなるように反射装置102を支持する。進入角度案内装置62はさらに、反射装置102と同様で主表面110となす角度が異なる反射装置104及び106を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】画面の明るさが改善したデジタル画像投影装置を提供する。
【解決手段】画像投影装置30は、光源40と、光源40からの光路上に配置され、光を所定の画像信号によって変調するプリズム全反射変調デバイス46とを含む。プリズム全反射変調デバイス46は、光源からの光が入射するように配置された入射面と、入射面から入射した光を所定方向に全反射するように配置された全反射面とを有するプリズム80と、プリズム80の全反射面上に配置され、全反射面において光を全反射させるか否かを個別に制御する複数の全反射制御素子82と、画像信号にしたがって、全反射制御素子82を個別に駆動するドライバとを含む。 (もっと読む)


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