説明

京都エレックス株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な方法で太陽電池の変換効率を向上させることができる、太陽電池の電極形成用の導電性ペーストに配合される銀粉及びその製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸マグネシウム塩および脂肪酸カルシウム塩の中から選択される1種以上の金属石鹸で被覆された銀粉であって、上記金属石鹸の重量が銀粉重量に対して0.1重量%以上5重量%以下である。銀粉と、脂肪酸マグネシウム塩および脂肪酸カルシウム塩の中から選択される1種以上の金属石鹸とを混合および解砕することにより、金属石鹸で被覆された銀粉を製造する。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を有する低コストの加熱硬化型導電性ペースト組成物を提供すること。
【解決手段】(A)銀粉末と、(B)加熱硬化性成分と、(C)硬化剤とを含有し、(A)銀粉末が、(a1)フレーク状銀粉末と、(a2)球状銀粉末からなり、(a1)フレーク状銀粉末および(a2)球状銀粉末の少なくともいずれか一方の銀粉末の表面に多価カルボン酸を付着させており、かつ、固形分中における(A)銀粉末の比率が90〜95重量%である。 (もっと読む)


【課題】同じスクリーン製版で繰り返し印刷しても、スクリーン印刷された印刷パターンに滲みが発生せず、精細な配線パターンを形成することが可能なペースト組成物を提供すること。
【解決手段】無機フィラー、セルロース樹脂、高粘度溶剤、分散剤および前記高粘度溶剤以外の溶剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた印刷性を備えるとともに、高い導電性と良好な半田濡れ性を有する加熱硬化型導電性ペースト組成物を提供すること。
【解決手段】銀粉末と、加熱硬化性成分と、硬化剤と、溶剤とを含有し、銀粉末としてフレーク状銀粉末と、表面処理剤を付着させた球状銀粉末を含む。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗の増大を招くことのない太陽電池素子の電極形成用導電性ペーストを提供すること。
【解決手段】導電性粒子と、有機バインダと、溶剤と、ガラスフリットと、アルカリ土類金属を含む有機化合物、低融点金属または低融点金属系化合物とを含有している。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を招かずに半導体基板の反りを抑えるとともに、変換効率の優れている太陽電池素子の電極形成用導電性ペーストを提供すること。
【解決手段】本発明の導電性ペーストは、アルミニウム粉末と、有機バインダと、溶剤と、ガラスフリットとを含み、アルミニウム粉末は、粒径が5.0μm以下の小さい粒径の小径粉末Aと、粒径が7.0μm以上の大きい粒径の大径粉末Bからなる。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗の増大やマイクロクラックの発生を招くことのない太陽電池素子の電極形成用導電性ペーストを提供すること。
【解決手段】導電性粒子と、有機バインダと、溶剤と、ガラスフリットとを含み、導電性粒子は、AgとNi、AgとMg、AgとSi、AgとZrまたはAgとMnの合金粉末であって且つ当該合金粉末はアトマイズ法により作製されたものである。 (もっと読む)


【課題】AgとPtやPd等の高価な貴金属とを合金化したり、Ag粉末表面に耐熱金属層を意図的に形成するという手段を用いることなく、耐熱性のある導体を含有する電気抵抗値の低い導電性ペースト組成物を提供すること。
【解決手段】AgNi合金のアトマイズ粉末にCuを含有する物質を添加したものを導電成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド性の良好な電磁波シールドフィルムを簡単に製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に導電性ペーストからなる導電部を形成する工程と、導電部形成後の上記支持体を焼成して、導電性ペースト中の有機バインダ成分を脱バイ処理する工程と、焼成および脱バイ処理後の上記支持体から導電部を剥離する工程と、剥離した導電部を透光性基材フィルムに転写する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】同じスクリーン製版で繰り返し印刷しても、スクリーン印刷された印刷パターンに滲みが発生せず、精細な配線パターンを形成することが可能なペースト組成物を提供すること。
【解決手段】60.0ないし90.0重量%の無機フィラーと、1.0ないし5.0重量%のセルロース樹脂と、0.1ないし1.0重量%のブチラール樹脂と、8.8ないし31.0重量%のジヒドロターピネオールと、0.1ないし3.0重量%の脂肪酸アミドとからなり、上記化合物の合計で100.0重量%である。 (もっと読む)


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