説明

株式会社横須賀テレコムリサーチパークにより出願された特許

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【課題】地域や場所の制限無く利用が可能であって、迅速かつ効率的に被災者の位置を特定することのできる被災者救助支援システムを提供する。
【解決手段】被災地には複数のポータブル基地局が設置される。ポータブル基地局は、被災者が所持するRFIDタグとUWB−IRによる通信を行ってタグIDと位置推定のためのパラメータから成る位置パラメータ情報を生成し、これを測位サーバに送信する。測位サーバは、ポータブル基地局から送信された位置パラメータ情報により、RFIDタグ100ごとの位置を推定して記憶する。 (もっと読む)


【課題】利用者の移動状況に応じた情報を提供することができる情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及び情報提供システムを提供する。
【解決手段】構造情報記憶部は2地点間の対を1以上有し各対を順次連接してなる地点の組を表す空間要素情報と、地点毎の空間階層を表す空間階層情報を記憶し、構造解析部は前記構造情報記憶部を参照して、現地点から目的地までの経路情報に含まれる地点の空間要素情報と、当該経路情報に含まれる地点の空間階層情報を定め、提示文型記憶部は空間要素情報の属性情報毎の提示情報の文型を表す提示文型情報を記憶し、提示情報生成部は前記空間要素情報又は前記空間階層情報が変化したとき、前記提示文型記憶部を参照して、前記変化した空間要素情報の属性情報毎に対応した提示情報文型に基づき提示情報を生成し、情報提示制御部は前記生成した提示情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の影響によるセンサの信頼度低下に対して高い精度で測位が行えるようにする。
【解決手段】それぞれ検知対象が異なる複数のセンサから出力されるセンサ値の信頼度を環境データベースを利用して求める。また、信頼度が付加されたセンサ値を利用して複数の測位手法により並行して測位を行って複数の測位結果を得る。また、これらの測位結果の信頼度を環境データベースを利用して求める。そして、これらの信頼度が付加された測位結果を統合して1つの位置情報を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】選択のための評価指標と評価方法を用いて、用途に応じたソフトウェアモジュールを選択するシステムにおいて、既存のソフトウェアモジュールの不具合を修正した新規のソフトウェアモジュールを配信し、既存のソフトウェアモジュールを安全に更新する。
【解決手段】選択のための評価指標と評価方法を用いて、用途に応じたソフトウェアモジュールを選択するシステムにおいて、既存のソフトウェアモジュールと同等の機能を具備した代替のソフトウェアモジュール及び評価指標と評価方法のいずれかまたはすべてを配信する手段と、その後、既存のソフトウェアモジュールの不具合を修正した新規のソフトウェアモジュールおよび評価指標と評価方法のいずれかまたはすべてを配信する手段と、代替のソフトウェアモジュールの使用を停止させるための評価指標と評価方法のいずれかまたはすべてを配信する手段により、既存のソフトウェアモジュールを安全に更新する。 (もっと読む)


【課題】設置コストを抑えた測位システム、及び測位方法を提供することを課題としている。
【解決手段】測位信号s1を送信するターゲット・ノード1と、測位信号を受信した後、基準信号s2を送信する少なくとも1つ以上の第1のリファレンス・ノード2aと、測位信号および基準信号を受信し、測位信号の受信時刻と基準信号の受信時刻とを測定し、測定した測位信号の受信時刻と基準信号の受信時刻とに関する情報を測位サーバに各々送信する少なくとも2つの第2のリファレンス・ノード(2b,2c)と、複数の第2のリファレンス・ノードから送信された各々の測位信号の受信時刻と基準信号の受信時刻と、第1と第2のリファレンス・ノードの各々の位置情報と、第1のリファレンス・ノードのタイムラグとに基づきターゲット・ノードの位置を推定する測位サーバ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】平均放射電力及び尖頭電力のいずれも変化させることなく、通信品質として、例えば、信号対雑音比を高くすることができる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置100は、自装置のアンテナ140bと他の装置のアンテナ140bとの距離を測距する測距部110と、測距部110が測距した距離に応じて拡散レートを定め、拡散レートに応じた拡散符号により符号化された信号を、他の装置と通信する通信部120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナアレイを用いることなく、平面方向における位置関係を測位して、測位した位置関係を通知する測位装置及び測位方法を提供する。
【解決手段】測位装置100は、第1アンテナ、第2アンテナ及び第3アンテナのうち、いずれかのアンテナ140と、第1アンテナと第2アンテナとの第1距離と、第1アンテナと第3アンテナとの第2距離と、第2アンテナと第3アンテナとの第3距離とのうち、無線通信により測距された第1距離及び第2距離を取得する取得部112と、第1〜第3距離に基づいて、各アンテナを結ぶ線から成る三角形の内角を算出し、各アンテナの位置関係を測位する測位部113と、第2アンテナにおける第1内角及び第3アンテナにおける第2内角のいずれも鈍角でない場合、位置関係を通知する判定部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波信号に、電波状態のままで時系列的な速度差(ドップラーシフト効果)を付加すること。
【解決手段】指向性アンテナ6は、無線伝搬路8を経由して回転反射体1に向けて電波を送信する。回転反射体1および回転軸体2は、駆動手段により、回転軸3の回りを回転方向4の方向に回転する。このとき、回転反射体1は、螺旋形を成すために反射面は5に示す方向に移動する。回転反射体1に反射された電波は反射伝搬路9を経由して供試無線機10に受信される。 (もっと読む)


【課題】高速道路を含めた道路施設の保守管理に必要な情報を迅速に省力化して収集する。
【解決手段】道路設備の状態を検知するセンサが測定した情報をセンサの近傍に設置された無線等の通信機能を有する小型の路側ユニットが収集し、点検車両に搭載された無線等の通信機能を車載ユニットからの送信時間間隔や送信情報種別等の指示に従って、点検車両が前記路側ユニットの近傍を走行中に、路側ユニットから点検車両の車載ユニットに前記情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】符号化・復号化に必要なメモリの容量をより少なくし、異なる種類の符号化・復号化に柔軟に対応することができる。
【解決手段】状態記憶回路94は、特定の符号化方式により定める複数の遷移状態における現在の状態情報を記憶する。符号化情報記憶回路96は、複数の遷移状態のうちのいずれかの状態情報と、符号化を行う情報である符号化対象情報との組み合わせと、遷移後の状態を示す遷移後状態情報と、符号化後の情報である符号化情報との組み合わせとを関連づけた情報を、符号化テーブルとして記憶する。制御回路92は、符号化対象情報の入力を受け付け、当該符号化対象情報と、状態記憶回路94が記憶する現在の状態情報との組み合わせに対応する、符号化情報と遷移後状態情報とを、符号化テーブルに基づいて出力し、当該遷移後状態情報を現在の状態情報として状態記憶回路94に記憶させる。 (もっと読む)


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