説明

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社により出願された特許

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【課題】背景の移動に伴う前景抽出の精度低下を抑止可能とすること。
【解決手段】背景差分処理装置であって、複数の入力画像を蓄積する入力画像記憶部と、入力される入力画像を前記入力画像記憶部に書き込む画像入力部と、前記入力画像記憶部に蓄積されている前記複数の入力画像に基づいて、新たに入力された入力画像に対し背景差分処理を行い、前記入力画像から前景画像を抽出する背景差分処理部と、新たに入力された入力画像と過去に入力された入力画像との背景部分が移動状態であるか停止状態であるか判定する背景変化判定部と、前記背景変化判定部によって、移動状態と判定された後にその後の入力画像に基づいて停止状態と判定された場合に、前記入力画像記憶部に蓄積されている前記複数の入力画像を初期化する入力画像初期化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信機器の同定を行う際、補助記憶装置の記憶容量を確保し、かつCPUへの負荷を低減させる。
【解決手段】プログラム管理部11は、所定のプロトコルのパケットを解析して所定の特性情報を抽出するプログラムの追加指示または削除指示を受け付け、プログラム記憶部1への当該プログラムの追加又はプログラム記憶部1からのプログラムの削除を行う。レスポンス解析部4及びキャプチャ解析部6は、プログラム記憶部が記憶するプログラムを実行することでレスポンス受信部3及びパケットキャプチャ部5が受信したパケットを解析して通信装置の特性情報を抽出する。同定部15は、辞書記憶部14が記憶する特性情報とレスポンス解析部4及びキャプチャ解析部6が抽出した特性情報との間の距離を算出する。そして同定部は、距離が近い特性情報に関連付けられた型番情報の中から1つの型番情報をネットワークに接続された通信装置の型番情報として同定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの行動履歴に基づき、ユーザの心理状態を推定するユーザ状態推定システムを提供する。
【解決手段】ユーザの行動履歴情報を収集する行動履歴情報収集手段と、行動履歴情報収集手段により収集した行動履歴情報を記憶する行動履歴情報記憶手段と、行動履歴情報記憶手段に記憶されている行動履歴情報を読み出し、ユーザの心理状態を回帰分析により推定して、心理状態の推定値を出力する心理状態推定手段とを備えた。これにより、作業中におけるユーザの心理状態を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】リンクの上りと下りそれぞれの劣化値を算出することにより、劣化値の推定精度を向上させる。
【解決手段】劣化値推定装置1は、推定範囲を決定する推定範囲決定部と、推定範囲内のリンクをテストパケットが双方向に通過するように、テストパスを複数決定するテストパス決定部と、測定端末Tにテストパケットの伝送に関する測定指示を送信する測定指示実行部と、各テストパケットの伝送情報を測定端末Tから受信し、伝送情報に基づいてテストパスそれぞれの劣化値を算出するパス劣化値算出部と、劣化値が最小であるテストパスが含むリンクの劣化値を当該テストパスの劣化値に基づいて決定し、推定範囲における全てのテストパスの劣化値を用いた多元一次方程式に当該決定したリンクの劣化値を代入して、推定範囲における全てのリンクの双方向それぞれの劣化値を推定するリンク劣化値推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に写っている撮影対象のサイズを簡易な方法で推定することのできる撮影対象サイズ推定装置を提供する。
【解決手段】撮影画像に写っている撮影対象の所望の算出対象サイズを表す算出対象画素の前記撮影画像内において占める画素数を検出する。また、撮影画像内において算出対象画素が占める画素数の代表値により、撮影対象の実空間上での算出対象サイズの代表値を除して、撮影画像内の1画素の実空間上におけるサイズの代表値を算出し、その値に、撮影対象の算出対象画素が撮影画像内において占める画素数を乗じることにより、撮影画像内に写っている撮影対象における算出対象サイズの実空間上のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】マーカを利用せずに撮影した画像に応じたコンテンツを提供すること。
【解決手段】撮影画像データに基づき、当該画像の特徴を示す撮影画像特徴量を算出する画像特徴量算出部と、特定画像特徴量テーブルを参照して、前記特定画像の特徴量と前記撮影画像特徴量とを比較し、前記撮影画像データに含まれる画像の特徴量と類似する特徴量を有する前記特定画像を検索する画像特徴量比較部と、前記画像特徴量比較部が検索により前記特定画像を得た場合、当該特定画像に関連する特定画像付加情報を記憶部から読み出す特定画像付加情報取得部と、前記検索により得た特定画像と類似する特徴量を有する撮影画像データ内の画像領域の位置を示す表示位置情報と、当該特定画像付加情報とを、表示部へ出力する出力部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチディスプレイ環境において、特段の操作を要することなくポインティング自体によって、何によってポインティングされたかを識別する技術を提供する。
【解決手段】入力種別識別システムを搭載した装置1は、ユーザによる入力として人体の一部又は物によって表示部8の表示画面に接触したときの前記表示画面上の接触位置を示す画像を取得する画像生成部3と、前記表示画面に接触した人体の一部又は物の種類を示す入力種別毎に、前記画像上の前記接触位置に係る特徴である輝度値の閾値を記憶する記憶部4と、前記画像生成部3によって取得された前記画像上の前記接触位置に係る前記輝度値と、前記記憶部に記憶されている前記閾値とに基づいて、前記接触位置における前記入力種別を識別する入力種別識別部を含む演算部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自らが気づきにくく目新しいオブジェクトを提供可能とする。
【解決手段】対象利用者にオブジェクトを推薦するオブジェクト推薦装置であって、オブジェクトに対して所定の行動をした利用者数が多いほど小さい値を取るように人気度情報を算出する人気度算出部23と、他の利用者が前記対象利用者に先行してオブジェクトに行動をした度合いを示す先行度情報を算出する先行度算出部21と、対象利用者がオブジェクトに行動をしてから経過した時間に基づいて、対象利用者にとってのオブジェクトの重要度を示す重要度情報を算出する重要度算出部22と、人気度情報と先行度情報と重要度情報とに基づいて、他の利用者が対象利用者に先行してオブジェクトに行動をした確率に基づく革新者確率を算出する革新者確率算出部24と、革新者確率に基づいて、対象利用者へ推薦するオブジェクトを抽出する推薦オブジェクト抽出部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置情報の蓄積に要する消費電力を削減する。
【解決手段】移動パターン判定部106は、移動パターン記憶部105が記憶する移動パターン配列の中から、現在位置と近似するものを検出する。そして、算出部111は、当該検出した移動パターン配列の末尾の位置履歴構造体が示す場所までの所要時間を算出する。また、位置情報取得部102は、計時部110が計測する時間が、算出部111が算出した時間を超えるまで、位置情報を取得しない。 (もっと読む)


【課題】自動的に、ユーザが肉眼で目にしているものに応じた映像を表示することにより、ユーザが感じる違和感や混乱を軽減する。
【解決手段】ユーザ視点空間映像提示装置は、ユーザの眼球位置を計測する眼球位置計測部と、被写体を撮影する被写体撮影部と、被写体までの距離を計測する被写体距離計測部と、眼球位置計測部が計測した眼球位置と、被写体距離計測部が計測した被写体までの距離とに基づいて、表示範囲を算出する表示範囲算出部と、被写体撮影部が撮影した画像から、表示範囲算出部が算出した表示範囲を切り出して表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


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