説明

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社により出願された特許

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【課題】従来と比較してより信頼性の高い認証を行い、利便性の高い認証処理を行う情報通信システムを提供する。
【解決手段】利用者からの情報の入力を受け付ける入力部を有する複数の通信端末同士の通信を中継する情報サーバ装置とを備えた情報通信システムであって、通信端末は、自端末の利用者の認証情報を取得し、入力された情報と、認証情報とを、情報サーバ装置に送信し、情報サーバ装置は、利用者を識別する利用者識別情報に対応付けて、認証基準情報を記憶し、送信手段から送信される認証情報と、認証基準情報とを比較して、認証成功か認証失敗かを判定し、利用者識別情報に対応付けて、情報の送信元の利用者の認証情報の認証が成功したか否かによって、情報を送信するか否かを定める条件である送受信条件情報に基づいて、送信される情報を、送信先の通信端末に中継するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】通信端末を用いて通信を行う利用者が、互いを特定することを可能とし、従来と比較して利便性の高い情報通信を行う情報通信システムを提供する。
【解決手段】通信端末同士の通信を中継する中継装置を備えた情報通信システムであって、通信元の通信端末は、発呼者の認証情報を含む通話要求情報を中継装置に送信し、通信先の通信端末は、通話要求情報を受信すると、着呼者の認証情報を取得して中継装置に送信し、中継装置は、利用者識別情報に対応付けて認証基準情報を記憶し、入力される認証情報に対応する認証基準情報に対応付けられた利用者識別情報を読み出し、複数の利用者識別情報を対応付けて予め記憶し、発呼者の認証情報と、着呼者の認証情報とのそれぞれに対応する利用者識別情報が、対応付けて記憶されているか否かを判定して対応可否情報を生成し、対応可否情報が可を示す場合に、通話を中継する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の危険エリアへの進入を、リアルタイムで、かつ実際の危険エリアの危険度に対応させて通知することができる危険エリア進入検知装置を提供する。
【解決手段】危険エリア進入検知装置1は、新たに危険エリアとして登録されたことを契機として、あるいは、予め定めた時間間隔で、予め登録されている監視対象者全員の現在の位置情報を位置情報サーバ2に要求して収集する。危険エリア進入検知装置1は、監視対象者が登録されている危険エリア内に居る場合、リアルタイム性が保証された通信手段(例えば、電話等)で監視者と監視対象者とを双方向通信可能な状態で接続する。一方、危険エリア外であれば、非リアルタイムな通信手段(例えば、メッセンジャやメール等)で監視者に対して情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】保護者などの第三者が救助者と連絡をとることを可能とし、また、従来と比較してより効率良く無線端末の位置を特定することを可能とする連絡システムを提供する。
【解決手段】自端末の位置情報を含む無線信号を発信する無線信号発信端末と、移動体端末と、移動体端末の情報を管理する情報管理サーバ装置と、情報管理サーバ装置と通信可能な情報通信端末と、を備えた連絡システムであって、情報管理サーバ装置は、移動体端末の位置情報である移動体端末位置情報と、通信宛先情報とを対応付けて記憶し、無線信号に含まれる位置情報が示す位置から、予め定められた位置範囲内の位置を示す位置情報に対応付けられて記憶手段に記憶された移動体端末位置情報と、通信宛先情報とを含む範囲内端末情報を生成し、生成した範囲内端末情報を、情報通信端末に送信し、情報通信端末は、情報管理サーバ装置から受信する範囲内端末情報を表示する表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】請求金額が急遽変更なった場合にでも、既に請求書等に書き込まれている情報を用いて、契約情報の変更処理と、その変更後の決済処理とを滞りなく行うことのできる決済管理装置を提供する。
【解決手段】決済用バーコードを生成し、当該決済用バーコードを商品販売者端末へ送信する。また、決済用バーコードに格納されているアクセス先情報を読み取った商品販売者端末、または商品販売者端末が画面に表示した決済用バーコードからアクセス先情報を読み取った契約者端末からのアクセスを受け付ける。そして、アクセスを受け付けた端末の識別情報が商品販売者端末として登録されている場合にのみ、決済用バーコードの契約識別情報で特定される契約金額の変更を受け付け、契約者端末からのアクセスの場合には変更後の契約金額に基づいて、決済用バーコードの契約識別情報で示される商品販売の決済の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】移動経路上に定めたチェック地点の位置情報と、当該チェック地点までの移動所要時間と、監視対象者の位置情報に基づき、目的地へ移動中の監視対象者を監視する移動体監視システムを提供する。
【解決手段】移動経路上に定めたチェック地点の位置情報と、基準地点から当該チェック地点までの移動所要時間を予め設定しておき、移動体端末装置を携帯した監視対象者が目的地に向かうため基準地点を通過した契機で時間測定を開始し、各チェック地点までの所要時間が経過するたびに、監視処理サーバは移動体端末装置の位置情報とチェック地点の位置情報を比較する。位置情報が一致しない場合、監視処理サーバは、監視端末装置へ警告情報を送信する。また、監視端末装置から移動経路上の監視区間を指定することによりチェック地点の位置情報や移動所要時間などのデータを自動的に作成する。 (もっと読む)


【課題】画像データのデータ量が多いウェブページに対して、電子透かし検出処理に要する時間を抑制すること
【解決手段】管理サーバ1は、ウェブページに含まれる画像のハッシュ値を算出し、一致する値がハッシュ値リストにあるか否かを判定する処理と、一致するとそのハッシュ値の画像の電子透かし識別情報とウェブページの識別情報とを真偽判定サーバ2に送信し、その返信の真偽判定結果を受信する処理とを端末6のコンピュータに実行させるプログラムを、端末6へ送信する。真偽判定サーバ2は、端末6から受信した電子透かし識別情報とウェブページの識別情報との対応関係が、電子透かし識別情報とウェブページの識別情報との正規の対応関係を示す真偽判定テーブルに記録されているか否かを判定し、記録されているときは真、記録されていないときは偽を示す真偽判定結果を端末6へ送信する。 (もっと読む)


【課題】温度異常上昇が発生したときの保守作業を容易にすることができる
【解決手段】熱源判定装置320は、主処理部330に電力を供給する。熱源判定装置320の温度測定部は、温度センサ310が測定した主処理部330の温度を取得する。熱源判定装置320の電力供給制御部は、温度測定部が取得した温度が、異常高温であると判定したときは、主処理部330への電力供給を停止する。熱源判定装置320の熱源判定部は、温度測定部が取得する温度の経時変化に基づき、異常高温の原因が主処理部330にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】事業者番号を付加することなく、また、発信者または着信者のニーズに応じたコンテンツを配信できるコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】Web−APPサーバ100では、着呼端末番号と、コンテンツ識別番号と、Web−APP識別番号と、を関連付けたイベントフィルタとそのフィルタ識別番号を生成する。また、着呼端末番号と、Web−APP識別番号と、イベントフィルタ識別番号を含むSS用のイベントフィルタを発呼側SS11Aに登録する。発呼側SS11Aでは、発呼端末21から発呼があった場合に、着呼端末番号を基にSS用のイベントフィルタを参照して、該当するものがある場合は、Web−APPサーバ100に対してフィルタ識別番号の通知を行う。Web−APPサーバ100は、フィルタ識別番号に応じたコンテンツを、発呼側SS11Aを通して発呼端末21に配信する。 (もっと読む)


【課題】可変ビットレートのストリームに関する伝送品質を測定する。
【解決手段】受信部320は、MPEGストリームを構成するIPパケットを受信する。レート算出部330は、IPパケットの中から識別パケットを検出し、識別パケット間のMPEGストリームのデータ量を算出し、これを識別パケットが挿入される時間間隔で割って、各時間帯における再生速度を算出する。バッファ容量算出部340は、バッファデータ量の初期値に、パケットを受信した経過時間に該パケットのデータ量を加算することと、次のパケットを受信する直前までの経過時間と該経過時間帯の再生速度とに応じたデータ量を減算することとを測定時間帯にわたって繰り返したときのバッファデータ量の最大値と最小値とを算出し、その差をバッファ容量とする。バッファ時間算出部350は、算出したバッファ容量のMPEGストリームを再生する時間を算出して、バッファ時間とする。 (もっと読む)


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