説明

エヌ・ケイ・ケイ株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は従来のR134aの代替となるとともに、図1に示すように該R134aの夏季の高温時に噴射圧力よりも小さくでき、冬季の低温時の噴射圧力よりも大きくできる噴射剤組成物を得るにある。
【解決手段】 スプレー缶に充填される、あるいは遊戯用ガスガン内に充填される噴射剤が1234zeとR32の混合ガスからなり、前記1234zeの重量比率を70〜95%にして噴射剤組成物を構成している。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス感染を予防するためのスプレー製品を提供する。
【解決手段】1)ヒノキチオールと該ヒノキチオールの0.4ないし0.6モル当量となる量の塩化亜鉛とからなる混合物を含有する水溶液であるか又はアルコール含有率10ないし60%の水−アルコール溶液である抗ウイルス溶液であって、前記混合物の含有量は、前記抗ウイルス溶液の質量に基づいて0.001ないし1質量%であるところの溶液、及び
2)噴射剤
をスプレー缶に充填してなるインフルエンザウイルス感染を予防するためのスプレー製品であって、
前記抗ウイルス溶液と前記噴射剤との割合は体積比にて、30:70ないし50:50の範囲にあり、前記スプレー缶は、連続噴射が可能な噴射手段を備え且つアルミニウムよりなるか又は缶内面に耐食性の樹脂がコーティングされたブリキよりなるところのスプレー製品。 (もっと読む)


【課題】 傾斜状態や倒立状態で使用または保管した場合の液漏れを防止し、可燃性の液化ガスを使用しても安全性と保液性を確保できる、低コストで品質の安定したスプレー缶製品を提供する。
【解決手段】 スプレー缶製品は、噴出口11を備えたスプレー缶1に液化ガスとともに保液用の吸収体2を充填したもので、吸収体2は、灰分含有量が1重量%〜25重量%の範囲にはるセルロース繊維集合体にて構成される。スプレー缶1内には、噴出口11側に空間12を有して吸収体2が直接充填され、空間12と吸収体2との間には、吸収体2の表面を通気可能に保護する蓋状部材4が配設される。 (もっと読む)


【課題】 傾斜状態や倒立状態で使用または保管した場合の、液漏れの発生を防止可能で、可燃性の液化ガスを使用しても安全性と保液性が確保できるとともに、高価な原料使用や製造工程を複雑化することなくコスト低減が可能で、作業性、生産性、経済性に優れたスプレー缶製品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】 スプレー缶製品は、噴出口を備えたスプレー缶1に液化ガスおよび保液用の吸収体2を充填し、吸収体2は、繊維長0.35mm以下の微細セルロース繊維を45質量%以上含有するセルロース繊維集合体にて構成される。スプレー缶1内には、噴出口11側に空間12を有して、スプレー缶1形状に対応するブロック状に圧縮成形された吸収体2が収容されるとともに、空間12と吸収体2との間に介在して吸収体2の表面を通気可能に保護する蓋状部材4が配設される。 (もっと読む)


【課題】 フロンガス、代替フロン等を使用せず、オゾン層破壊係数・地球温暖化係数がより低く、より安価な噴射剤を使用し、しかも安全性と保液性を向上させた高品質のスプレー製品を提供する。
【解決手段】 噴射剤としてジメチルエーテルと炭酸ガスの混合物を用い、噴射剤保持用の吸収体として、粉砕されたセルロース繊維集合体から構成され、該セルロース繊維が繊維長0.35mm以下の微細セルロース繊維を45質量%以上含有する吸収体を用いて、噴射口を備えたスプレー缶に充填した除塵ブロワーとする。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスを充填したスプレー缶に使用する吸収体として、より吸収性能・保液性に優れた吸収体を得る。
【解決手段】 粉砕されたセルロース繊維集合体から構成された吸収体であって、該セルロース繊維は繊維長0.35mm以下の微細セルロース繊維を45質量%以上含有するスプレー缶用吸収体。微細セルロース繊維の水保持力が210%以上である前記スプレー缶用吸収体。吸収体がシート状に成形された前記スプレー缶用吸収体。吸収体が円筒状に成形された前記スプレー缶用吸収体。繊維長0.35mm以下の微細セルロース繊維を45質量%以上含有するセルロース繊維70〜95質量%と、熱融着性樹脂が5〜30質量%で構成された前記スプレー缶用吸収体。吸収体の表面に、表面シートが積層されている前記スプレー缶用吸収体。 (もっと読む)


【課題】 凝縮器において生じる未凝縮の非共沸混合物冷媒の凝縮を促進して、正常な動作を確保するとともに効率を低下させないヒートポンプシステムまたは空調機若しくは冷凍機システムを提供する。
【解決手段】 非共沸混合冷媒を使用するヒートポンプシステムまたは空調機若しくは冷凍機システムであって、圧縮機と、凝縮器と、第1の膨張弁と、蒸発器と、蒸発器と圧縮機との間に配置され、凝縮器から出力される未凝縮の気相の非共沸混合物冷媒の凝縮を促進する凝縮促進手段とを備え、凝縮促進手段が、蒸発器から出力される低圧低温の気相の非共沸混合物冷媒の冷熱の一部を利用して、非共沸混合物冷媒の凝縮を促進する熱交換器であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外気温が低い場合でも、未蒸発の液相の非共沸混合物冷媒を含む非共沸混合物冷媒が圧縮機へ送られることのないように、ヒートポンプの効率を低下させることを防止することができる、ヒートポンプシステムまたは空調機若しくは冷凍機システムを提供する。
【解決手段】 非共沸混合冷媒を使用するヒートポンプシステムまたは空調機若しくは冷凍機システムであって、圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器と、蒸発器および圧縮機に接続され、蒸発器から出力される未蒸発の液相の非共沸混合冷媒の蒸発を促進する蒸発促進手段とを備え、蒸発促進手段が、圧縮機から出力される高圧高温の気相の非共沸混合物冷媒が有する熱の一部を利用して、非共沸混合冷媒の蒸発を促進または非共沸混合冷媒を過熱する熱交換器であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二液分離した非共沸混合物冷媒を均一に分散させることができる手段を備える、ヒートポンプシステムまたは空調機若しくは冷凍機システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 非共沸混合冷媒を使用するヒートポンプシステムまたは空調機若しくは冷凍機システムであって、圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器とを備え、蒸発器が、非共沸混合物冷媒が送られる伝熱管を備え、該伝熱管は、鉛直方向に延在し非共沸混合物冷媒を鉛直方向下方に送る下方伝熱管と、鉛直方向に延在し非共沸混合物冷媒を鉛直方向上方に送る上方伝熱管と、下方伝熱管と上方伝熱管とを接続する接続管とからなる部分を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジメチルエーテルと二酸化炭素とを混合し、オゾン層を破壊しない、地球温暖化係数の極めて小さい安全で毒性のない優れた性能を有する冷媒を提供する。
【解決手段】ジメチルエーテルを10〜40モル%、二酸化炭素を90〜60モル%含有する冷凍機用冷媒組成物 (もっと読む)


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