説明

株式会社インテリジェントウェイブにより出願された特許

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【課題】 クライアント端末側でのWebページに関する質問及び回答の送受信と、サーバ側でのWebページに関する質問への応答を制御し、様々なWebページに関する質問への回答をWebページ上でコンシェルジュのように対応することができる、Webページ案内プログラム等を提供する。
【解決手段】 クライアント端末で動作するプログラムは、所定のWebページを出力する際に質問を入力するフィールドと回答者を表すキャラクターアイコンをWebページ上に配置する。さらに、質問入力フィールドに質問が入力されるとWebサーバに送信し、応答用DBを検索して特定された回答を受信すると、キャラクターアイコンからの吹出しの位置に回答を配置して、Webページ上に出力する。Webサーバにおいて、応答用DBの検索によって回答が特定できない場合は、オペレータ端末との接続に切り換えて質問に応答する。 (もっと読む)


【課題】 同一のユーザが使用する2以上のコンピュータを対象に、アプリケーションプログラムによって実行された操作のログをユーザ毎に収集するのに効果的であり、かつセキュリティ面にも配慮したログ送信プログラムを提供する。
【解決手段】 アプリケーションプログラムの初回起動時に、PCと同じユーザIDを入力させて、ユーザIDから生成した認証コードを携帯端末に記憶させる。PCからログ収集サーバに送信されるログには、ログオンしているユーザのユーザIDが付されるが、携帯端末からログ収集サーバにログを送信する際には、携帯端末に記憶された認証コードから取り出したユーザIDを読み出してログに付すことによって、ログ収集サーバではユーザIDを同期させてログを収集することが可能になる。所定の操作の実行にはユーザIDの一致を要求して認証を行うことによって、セキュリティ面にも配慮した構成とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 単一のファイルによって広告と本文、操作説明と本文といった2以上のデータを出力することを可能にする。
【解決手段】 同一のアプリケーションプログラムによって開くことができる2つのデータ(ヘッダ文書データとDRM文書データ等)を含む単一のファイルを用いて、本発明にかかるファイル制御プログラムがこれらのデータを順にアプリケーションプログラムに読み込ませるよう制御する。例えば、情報提供者が提供する情報の本文をDRM文書データに記述し、ヘッダ文書データには広告や操作説明などを記述して、本文を開く前に情報受領者に広告や操作説明を開かせることができる。単一のファイルに同一のアプリケーションプログラムによって開くことができる2つのデータを含ませることについては、構造化ストレージのモデルによって実現可能である。 (もっと読む)


【課題】 情報提供者に複雑な操作を要求することなく、情報提供者側のコンピュータの利用環境に依存せず、かつ情報受領者側のセキュリティレベルで暗号化されたデータを受領することを可能にするためのファイル暗号化プログラム等を提供する。
【解決手段】 情報提供者側のコンピュータにおけるファイルの暗号化処理を、暗号鍵が設定された実行ファイルによって実行させ、暗号化されたデータをこの実行ファイルと同一のファイルに1ファイル化させることによって、情報提供者側のコンピュータの利用環境に依存することなく、簡易な操作で暗号化されたデータを生成することが可能になる。この実行ファイルを情報受領者が生成して情報提供者に提供することによって、情報受領者側のセキュリティレベルでデータを受領することも可能になる。 (もっと読む)


【課題】時間とともに複雑な変化をともなうデータストリームの特徴を入力ベクトルの属性で表現することは困難である。
【解決手段】
履歴数入力部26は過去履歴の参照範囲を履歴数として入力する。教師ストリーム構造データ作成部28は属するクラスが既知である履歴数個のデータをひとつの教師ストリーム構造データとしてまとめる。教師ストリームカーネル作成部30は教師ストリーム構造データに基づいて教師ストリームカーネルを作成する。機械学習部32は教師ストリームカーネルの出力値を機械学習することにより、任意のストリーム構造データの属するクラスを識別するための識別器を生成する。 (もっと読む)


【課題】 エージェントをあらかじめ備えていない端末にファイルを送信する場合にも、送信先端末以外でのファイルの利用を禁止するとともに、ファイルに対する操作履歴を送信元において記録できるファイル制御プログラムを提供する。
【解決手段】 端末Aから端末Bにアプリケーションファイルを送信する際に、エージェントプログラムを送信する。エージェントプログラムは端末Aと交信し、交信が可能な場合にのみ端末Bでアプリケーションを開く処理を実行することによって、ネットワークに接続されていない他の端末にアプリケーションファイルがコピーされ、不正な操作が行なわれることを防止する。エージェントプログラムは端末Bにおいてアプリケーションファイルに対して行なわれたコピー等の処理を、ログデータとして端末Aに送信することによって、アプリケーションファイルに対する不正な操作を追跡することも可能になる。 (もっと読む)


【課題】 暗号化されたアプリケーションファイルを他の端末に送信する際に、送信先の端末で復号化された平文のアプリケーションファイルが不正に複製等されることを防止するのに効果的な、ファイル制御プログラム等を提供する
【解決手段】 第1の発明にかかるファイル制御プログラムは、暗号化されたアプリケーションファイルとともに送信される、アプリケーションプログラムと制御モジュール(IOインジェクションモジュール等)を起動する実行ファイル(自己解凍exe)、I/Oレベルでアプリケーションファイルを復号化してアプリケーションプログラムによって表示される原データのみをアプリケーションプログラムに読み込ませる制御モジュールからなる。受信側の端末では平文のアプリケーションファイルが生成されてアプリケーションプログラムに読み込まれることがないので、不正な複製や更新等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ICチップを搭載したクレジットカードの不正利用の検知において、精度を保ちながら効率的な処理を行うことができるクレジットカードの決済承認システムを提供する。
【解決手段】 ICクレジットカードに搭載されたICチップに不正利用のパターンをモデル化した不正判定モデルを記憶させ、決済承認に用いることでオフライン承認の信頼性を向上させる。オフライン承認で不正利用の可能性ありと判断されるとホストコンピュータにさらに詳細なモデルによるオンライン承認を要求するが、承認要求と合わせて判定に用いたパラメータの更新情報を送信し、ホストコンピュータで最新の取引傾向等を分析して作成された最新のパラメータが更新されていることが確認された場合には、ホストコンピュータからの承認結果と合わせて最新のパラメータがIC端末に送信され、ICチップの不正判定モデルに設定されたパラメータが最新の状態に更新される。 (もっと読む)


【課題】 ルールベース等の従来の方法によっては検知が困難な不正操作のパターンにも対応することが可能な、コンピュータ等を不正に操作しているユーザを検知するために用いることができるログ分析プログラムを提供する。
【解決手段】 同一のグループに属するユーザのコンピュータ操作等のログを収集し、グループに属する一のユーザが行った操作のログから時間の推移に沿って行われた操作のモデル作成し、同じ時点で同一のグループに属するユーザが行った操作のログから作成されたモデルの一般的な傾向と比較して分析することによって、グループ内において他のユーザに比して特異な操作を行ったユーザを検出する。また、複数の操作内容に対応して複数のモデルを作成し、各々のモデルを用いた分析結果から特異な操作を行ったユーザを特定することとすれば、より精緻な分析による検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 個人情報の検査対象となるファイルに含まれる個人名を効率的に識別することが可能な、個人情報検査プログラム、個人情報検査方法及び個人情報検査システム提供する。
【解決手段】 対象となるファイルから、スペース等のセパレータにより区切られた文字又は文字列を切り出して、切り出した文字又は文字列が個人情報に該当するかを検査する。個人情報としてカウントすべき個人名(氏のみ又は氏名)については、1文字については当該文字と1文字からなる氏として用いられやすい漢字とを、2文字以上の文字列については2文字目に着目して、2文字目の文字と2文字以上からなる氏において2文字目に用いられやすい漢字とを照合することによって識別する。 (もっと読む)


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