説明

コーニング インコーポレイテッドにより出願された特許

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本開示は、炭素電極バッチ材料およびその使用方法と製品に関する。詳しくは、本開示は、炭素電極を形成するためのバッチ材料であって、少なくとも1種類の活性炭、少なくとも1種類の結合剤、および水を実質的に含む媒体を含むバッチ材料に関する。本開示はさらに、そのバッチ材料を押し出す工程を含む方法に関する。
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大コア径及び大開口数を有する多モード光ファイバが開示される。開示される多モード光ファイバは30μmより大きい半径を有するコア領域及び、コア領域を囲み、コア領域に直に接する、クラッド領域を有し、クラッド領域は凹相対屈折率を有する凹屈折率環状領域を含む。凹クラッド領域は二酸化チタンドープクラッド領域に囲まれる。ファイバは、120μmより小さい総外径を有し、850nmにおいて200MHz-kmより広い全モード励振伝送帯域を示す。
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【課題】
さまざまなチャネルの大きさおよび壁厚を有するハニカム体を生産するための押出ダイ、および押出ダイを製造する方法。
【解決手段】
ハニカム体は、交差する内壁によって画成された複数のチャネルを含む。チャネルは、交互パターンで配列された不均等な断面寸法を有する。チャネルは、本体の外周壁に隣接した少なくとも1列のチャネルを含む第1の領域、および残りのチャネルを含む第2の領域に分けられる。第1の領域における内壁は、外周壁にまで及ぶ軸に沿って増大する厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】 溶融材料を加熱するための装置において、容器の壁に電流を導入するために使用されるフランジおよび容器内の電流密度を確実に均一にする。
【解決手段】 この装置は、導電性外壁部分を有する容器と;容器の外周でこの容器に接続された導電性フランジ36であって、第1の組成を有する第1の環40および第1の組成とは異なる第2の組成を有する第2の環38を含む複数の環を備えたフランジ36と;フランジ36から延在する電極42と;を有してなる。第1の環40またはの幅が、容器に対する角度位置の関数として変動する。第2の環38は、少なくとも80質量%の白金を含み、残りは、もしあれば、ロジウムまたはイリジウムの内の1つ以上である高温抵抗金属から形成されている。 (もっと読む)


低マクロベンド損失及び低マイクロベンド損失のいずれをも有する光ファイバ。ファイバは、外半径r>8μm及び屈折率Δを有する第1の内層クラッド領域と、内層クラッド領域を囲み、屈折率Δを有する第2の外層クラッド領域を有する。ここでΔ>Δ>Δである。ΔとΔの間の差は0.01より大きい。ファイバは1260nm以下の22mケーブルカットオフを示し、r/rは0.25以上である。
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本明細書および特許請求の範囲において、細胞培養技術に使用されるペプチド模倣表面を保護するための3種類の修飾細胞培養基板が開示されている。方法は、表面に結合した生物活性種の官能基を維持することができる。特に、ビトロネクチンペプチド断片Ac−Lys−Gly−Gly−Pro−Gln−Val−Thr−Arg−Gly−Asp−Val−Phe−Thr−Met−Pro−NH2は、γ線に対する保護のための3種類の異なる修飾細胞培養基板を使用して、安定化後に未分化ヒト胚性幹細胞の成長と増殖を促進することができた。本発明に開示される修飾基板は、(i)抗酸化分子の共有結合(ブロッキング工程による);(ii)糖蛋白質、糖、炭水化物、ポリ(アミノ酸)、ペプチドおよび親水性ポリマーを含む安定剤および酸化防止剤からなる被覆の使用;および(iii)ヒト胚性幹細胞の成長と増殖を促進させるために使用される生物活性配列に含まれる同じメチオニンが、γ線による損傷から同じ結合配列を保護するための犠牲被覆としても使用できた第3の方法である。
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ガラス物品を作製する装置が提供される。この装置は清澄前チャンバを含み、清澄前チャンバは、溶融ガラスを清澄前チャンバ内において攪拌するための第1攪拌機を備えている。この装置は、溶融ガラスから大多数の気泡を除去するよう構成された、清澄チャンバをさらに含む。この装置はさらに清澄後チャンバを含み、清澄後チャンバは、溶融ガラスを清澄後チャンバ内において攪拌するための第2攪拌機を備えている。さらにガラス物品を作製する方法が提供される。この方法は、溶融ガラスを清澄前チャンバ内で攪拌するステップと、清澄チャンバ内で溶融ガラスから大多数の気泡を除去するステップと、そして溶融ガラスを清澄後チャンバ内で攪拌するステップとを含む。
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バルク散乱特性を有するガラスセラミック、および、例えば、OLEDまたは光起電用途における前記ガラスセラミックの使用に関する。
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本発明は、主に、ドープ化または非ドープ化ZnO材料を製造する方法、ならびに前記方法によって得られるドープ化または非ドープ化ZnO材料に関する。前記材料は非常に興味深い熱電特性を示す。前記方法は、a)ZnO、もし存在する場合にはドーピング元素の少なくとも1種類の酸化物、および少なくとも1種類の固体細孔形成剤、の各粉末を混合して混合物を得、ここで、前記少なくとも1種類の固体細孔形成剤が、開放細孔性の生成に適しており、かつ、ZnOおよび、もし存在する場合には少なくとも5重量%の前記ドーピング元素の少なくとも1種類の酸化物に対し、ある比率で用いられ、少なくとも10μmの平均寸法を有し、b)前記混合物を成形して成形未焼成体を得、c)前記成形未焼成体を熱処理して、開放細孔性を示す多孔性の焼結体を得、d)前記多孔性の焼結体を不活性雰囲気または還元性雰囲気下でアニールする、各工程を含む。 (もっと読む)


【課題】溶融ガラスを搬送する槽間の、間隙に隔てられた結合部で、搬送される溶融ガラス内にガス状含有物が生成されないようにするとともに、槽間の相対運動に順応する。
【解決手段】開口している遠位端を有する降水管20と、開口している遠位端を有する入口パイプ40とを備え、降水管20の遠位端付近の少なくとも第1部分48が、入口パイプ40と接触することなく入口パイプ内に配置され、降水管20と入口パイプ40の間には、溶融ガラス28の自由表面を雰囲気94に曝す間隙が存在している。入口パイプ40の開口遠位端から延びている降水管20の第2部分88近傍に蛇腹部54を配置し、さらに降水管20に降水管封止フランジ56を、入口パイプ40に入口封止フランジ58を結合させ、蛇腹部54、降水管封止フランジ56、および入口封止フランジ58が、雰囲気94を周囲雰囲気から分離する、気密シールを構成する。 (もっと読む)


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