説明

コーニング インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】ガラスリボンからガラスシートを切断するときに、振動がガラスリボンを伝って上流へと伝播することを防ぐ。
【解決手段】対向するエッジと、このエッジ間に延在している横方向部分142とを含むガラスリボン140を、延伸方向128に沿って下流の粘性ゾーンへと融合延伸する。ガラスリボンは粘性ゾーンから下流の硬化ゾーンへと延伸され、さらに硬化ゾーンから下流の弾性ゾーンへと延伸される。弾性ゾーンにおいて真空が生成され、この真空により、ガラスリボンの横方向部分全体を強制的に切断装置のアンビル部220と係合させる。その後、ガラスリボンの横方向部分に沿って罫書き線518を形成し、さらに横方向部分全体が真空によって強制的にアンビル部に押し付けられている間に、ガラスリボンから罫書き線に沿ってガラスシート152を切断する。 (もっと読む)


【課題】 単一偏波または偏波保持特性、および/または高複屈折を示す光ファイバにおける、従来の欠点を克服する。
【解決手段】 第1の屈折率n1を有するコア12;およびコア12を取り囲み、n1>n2となるような第2の屈折率n2を有するクラッド14であって、光ファイバ10の長さに亘り縦に延在する少なくとも二組のガラス応力ロッド13A,13Bを有し、少なくとも二組のガラス応力ロッド13A,13Bの内の一組の応力ロッド13Aが、他の組の応力ロッド13BのCTEおよび/または軟化点とは異なるCTEおよび/または軟化点を有するものであるクラッド14を備える。光ファイバ10は、動作波長範囲内で単一偏波モードを支援する、または偏波保持特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ製造プロセスにおけるガラス板の寸法変化を減少させる。
【解決手段】 プロセス中にガラス板のガラスのピーク膨張を増加させるようにガラスの組成を変更する工程を有してなる。変更工程が、ガラスのアルカリ金属酸化物の濃度を増加させる工程を含んでも差し支えない。ガラスのアルカリ金属酸化物の濃度が少なくとも0.25モル%だけ増加されることが好ましく、1.0モル%だけ増加させることがより好ましい。変更工程が、ガラスの水濃度を増加させる工程を含んでも差し支えない。ディスプレイ装置を製造する製造プロセスにおいて基板として使用するためのガラス板も提供される。 (もっと読む)


【課題】連続したガラスリボンからガラスシートを分割する際に、罫書きラインに隣接する部分に生じ得る望ましくない破損を防止する。
【解決手段】横方向に曲率を有する連続したガラスリボン204が成形されると、適合ノージング110の反りを連続ガラスリボンの曲率に適合する罫書き用反りに調整し、適合ノージングを連続ガラスリボンの第1面202と係合させる。ノージング接触ラインと対向する連続ガラスリボンの第2面203上の罫書きラインに沿って連続ガラスリボンに罫書きする。適合ノージングを第1面から少なくとも部分的に離すよう適合ノージングの反りを分割用反りに再調整し、連続ガラスリボンに曲げモーメントを加えて罫書きラインでガラスシートに分割する。このとき、曲げモーメントを加えることで、連続ガラスリボンを適合ノージングと再係合させ、かつ連続ガラスリボンの曲率を分割用反りに適合させる。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ装置、例えば、アクティブマトリクス液晶ディスプレイ(AMLCD)のための基板を製造するのに使用できる、無アルカリガラスの提供。
【解決手段】このガラスは、清澄剤として鉄およびスズを含有するものであり、ヒ素およびアンチモンを実質的に含まないことが好ましい。ある実施の形態において、そのガラスはバリウムも実質的に含まない。ダウンドロー法(例えば、フュージョン法)を用いて無アルカリガラスシートを製造する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】
ハニカム押出ダイをダイ本体から作製する方法の改善。
【解決手段】
ハニカム押出ダイをダイ本体から作製する方法は、押出スロットを少なくとも1つの砥石車で機械加工し、押出スロットのハニカムパターンを提供する工程を有してなる。さらなる例では、押出スロットのハニカムパターンの複数の押出スロットは、前記押出スロットのハニカムパターンの複数の押出スロットを、前記砥石車で機械加工した後、ワイヤー放電加工法で機械加工されうる。 (もっと読む)


【課題】垂直な向きで搬送するガラス板の主表面とまったく物理的に接触せずに、極めて均一なエッチングを行う方法を提供する。
【解決手段】板13の下縁に接触し、板13を搬送速度で移動させるように構成された移動コンベヤ2、各々が複数のオリフィスから液体を吐出するように構成された、複数の非接触ベアリング3を提供する。板13の下縁を移動コンベヤ2と接触させ、複数の非接触ベアリング3から液体を吐出しながら、板13を搬送速度で移動させる。前記液体はエッチング溶液である。(i)板13の上縁より上に位置する1つ以上の非接触ベアリング3から、(ii)上部シャワーから、または(iii)板13の上縁より上に位置する1つ以上の非接触ベアリング3と上部シャワーから、板13の上部にエッチング溶液を塗布する。 (もっと読む)



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【課題】小粒子、すなわちおよそ1〜50μmの粒子を、1.2mm以下の厚さを有するガラスシートの表面から効果的に洗い落とす方法を提供する。
【解決手段】コンベヤ40がガラスシート2を支持し、流体散布器20のノズルバンク22c,22dに設けられたノズル24から、ガラスシート2の主表面6に向けて流体32が噴出される。流体32は10〜80kg/m2(98.07〜784.5Pa)の圧力および1〜20L/分の流量でノズル24に送り込まれ、かつガラスシート2はノズル24に対し搬送速度4〜6m/分で搬送方向4に移動する。ノズル24はガラスシート2から100mm未満離れて配置される。 (もっと読む)



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