説明

株式会社三井住友銀行により出願された特許

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【課題】商品の販売者が指定口座への着金を確認すると入金確認メールを送信する入金確認通知システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る入金確認通知システムは、販売者端末104にネットワーク105を介して接続されたホストコンピュータ107を備える。ホストコンピュータは、販売者端末から受信した通知先情報であって、指定された振込先口座の振込先口座番号及び通知先メールアドレスを含む通知先情報を記憶する手段と、指定された振込先口座への振込入金を記憶する手段と、指定された振込先口座への振込入金が照会されると、照会内容を記憶する手段と、照会内容に基づいて、通知先情報を含む通知内容を記憶する手段と、通知内容に基づいて、通知先メールアドレスに入金確認メールを送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】三者間取引における購入者からの商品代金の入金に連動して販売者へ仕入代金の支払いを行い、仲介者の利益を明示できるような資金移動に関する資金移動データを提供する。
【解決手段】商品の購入者から商品代金(資金)が入金される専用口座の口座番号、仲介者及び販売者へ分配される資金の額、分配された資金の移動先の口座番号等を登録データとして予めデータベースに登録しておき、当該専用口座に資金が入金されたことを検出することで当該資金の入金に連動して、登録データを構成する情報を資金の移動に関するデータのフィールドにマッピングして、当該データ(振込データ、振替データ)を作成する。当該マッピングにおいては、購入者の情報は、販売者には開示されない。 (もっと読む)


【課題】顧客の記入準備の進捗状況に合わせてカウンターでの受付順序を制御するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る顧客受付システムは、リモート端末と通信し、互いに独立している第1の受付番号および第2の受付番号を使用して顧客受付順序を制御する。第1の受付番号は、所望の取引を行う顧客のエントリー順を示し、第2の受付番号は、実際に取引を行うことが可能な顧客の順序情報である。第2の受付番号の割り振りは、第1の受付番号のエントリー順とは独立して行われる。顧客はリモート端末上で入力フォーマットの各項目をガイダンスにしたがって入力する。所定の一定項目の入力が終わると第1の受付番号を発行し、当該顧客をエントリーする。所定の必要項目の全ての入力が終わると第2の受付番号を発行する。 (もっと読む)


【課題】電子証明書による認証は、電子証明書がパソコン自体を認証するものであるため、使用できるパソコンが固定され、さらに定期的に電子証明書の更新が必要であるという問題がある。一方、パスワードによる認証では、自己のパスワードを忘れることがあり、インターネットサービスの提供者へパスワードの再発行を依頼しなければいけないという点で問題である。
【解決手段】2つのパスワードを用いることにより、電子証明書やICカードを用いずにセキュリティを向上させるとともに、インターネットサービスの提供者側だけではなく、顧客側でも一定の範囲でパスワードを管理できるようにするシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が車両を降りることなく現金を受け取ることができる現金払出システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】この現金払出システムは、車両のETC用車載器600に挿入されているETCカードのカード情報と、そのETCカードの所有者である運転者aについての現金自動払出機300による現金の払い出しを行う契約の有無の情報と、運転者aが銀行A内に所有する口座の口座情報とを対応づけて格納している契約マスタを有する。また、第1のETCゲート100における第1の判断処理と第2のETCゲート200における第2の判断処理の両方において受信したカード情報について契約が有ると判断されると、そのカード情報に対応した銀行口座の口座残高を確認する第3の判断処理を行い、口座残高があると判断されると、現金自動払出機300に現金の払い出しを指示する。 (もっと読む)


【課題】インターネットバンキングサービスにおける取引情報を、ATMサービスにおいても利用可能とすること。
【解決手段】インターネットバンキングサービスの各契約におけるユーザID、権限レベル、および緊急時暗証番号を含むサービス情報を、契約毎に一意に割り当てられた企業コードに関連付けて記憶する。ATM端末から入力された緊急時暗証番号が、サービス情報内の企業コードに関連付けられた複数の緊急時暗証番号のいずれかに該当するとき、企業コードに関連付けられた受取人の口座情報を抽出してATM端末に提供する。提供した受取人の口座情報から振込先口座が選択され、振込金額が入力されると、サービス情報内の複数のユーザIDから、入力された緊急時暗証番号に対応する特定のユーザIDを識別し、入力された振込金額がユーザIDに対して設定された権限レベルの範囲内であるかどうかを判断し、権限レベルの範囲内であるときに振込処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】出金の限度額が現金残高を超えるときは、電子記録債権を分割し必要な分の額を割引いて充当することにより柔軟な処理を可能にすること。
【解決手段】顧客が顧客端末を通して振込依頼を指示すると、為替処理サーバ102が起動され、預金元帳データベース106により、対象の口座の現金残高を確認し、融資データベース105で現時点の対象口座に関連付けられた電子記録債権の割引可能枠および割引条件を確認し、電子記録債権システム103により電子記録債権を特定して、必要な分の電子記録債権の分割を行い、その電子記録債権を割引いて振込処理に使用する。 (もっと読む)


【課題】店舗に設置されたATMを用いて硬貨の単位までの入金を受け付けることができる入金受付システムおよび入金受付方法を提供する。
【解決手段】この入金受付システムでは、入金予定額と紙幣の入金額とが紙幣入金番号と関連付けられてATM100からサーバ装置200に送信される。また、ATM100は、算出した硬貨入金予定額を紙幣入金番号に関連付けた情報である硬貨入金予定額情報を印刷により出力する。一方、サーバ装置200は、前記硬貨入金予定額情報に対してPOS端末300で入金された硬貨の入金額をPOSサーバ400から受け付ける。そして、サーバ装置200は、ATM100から送信される入金予定額と、ATM100から送信される紙幣の入金額と、POSサーバ300から送信される硬貨の入金額とを、前記紙幣入金番号に対応させた入金データテーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】店舗に設置されたATMを用いて効率的に拾得物の届け出を受け付けることができる拾得物受付システムおよび拾得物受付方法を提供する。
【解決手段】この拾得物受付システムでは、利用者が所有する金融機関カードをATM100に挿入させると共に読み取ったカード情報を口座契約マスタに照会し、カード情報が口座契約マスタの契約者データと一致すると拾得物情報を受付け、拾得物情報とカード情報とを関連付けて金融機関Aの拾得物サーバ210に送信するようになっている。また、拾得物サーバ210が前記カード情報に対応する契約者データを口座契約マスタから取得し、契約者データと拾得物情報とを関連付けた届け出情報データテーブルを策士絵し出力する。そして、その出力先は、警察や、ATM100の現金の充填および回収を行う警備保障会社に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】電子認証方式により認証される利用者が、一時的に、電子証明書がインストールされた第1のコンピューターとは異なる第2のコンピューターを介してシステムにログインすることを可能とする。
【解決手段】代替ツール認証方式による認証を希望する利用者のメールアドレスに、代替ツールのダウンロードに必要なダウンロード情報を送信する。代替ツールをインストールしたクライアントコンピューターから認証要求を受信すると、代替ツール確認要求をクライアントコンピューターに送信して、認証要求に含まれる利用者に関連付けられた代替ツールがクライアントコンピューターにインストールされているか否かを判定し、インストールされている場合、認証要求を許可する。 (もっと読む)


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