説明

日清フーズ株式会社により出願された特許

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【課題】粒状固形食品の破砕を抑制して輸送管内を空気輸送することができる粒状固形食品輸送装置を提供する。
【解決手段】基端が食品供給部1に接続されると共に、断面が円状で且つ鉛直方向の中心軸を有すると共に上端および下端がそれぞれ開口した筒形状を有するレシーバ2に対して末端が接線方向に接続されることにより末端の内側部18がレシーバ2の内周面19に滑らかに接続された輸送管3を介して、エジェクタ式の食品供給部1により加圧エアを用いて送出された粒状固形食品Mをレシーバ2まで空気輸送し、輸送管3からレシーバ2の内部に供給された粒状固形食品Mが重力により下端の開口から排出される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の菓子類用ミックスよりも、体積が大きく、沈みなどの変形がなく、しかもソフトで、外観、内相、食感に優れ、より一層品質が向上した菓子類用ミックスを提供すること。
【解決手段】α化米粉と、米粉および/または澱粉とを、0.2〜40:60〜99.8の配合比(重量基準)、好ましくは0.5〜30:99.5〜70、より好ましくは1〜10:99〜90の配合比で菓子類用ミックス中に配合する。 (もっと読む)


【課題】粘性の高い液状体の粘度を測定する場合に、液状体がカップ内面に付着して残留し、液が途切れるタイミングがばらつくことを防止でき、簡便にしかも精度よく液状体の粘度を測定することができるカップ粘度計を提供すること。
【解決手段】底部に流出孔が設けられ上部が開放されてなるカップ状容器を備えたカップ粘度計において、カップ状容器の内面が、フッ素樹脂系コート剤またはシリコーン系コート剤から選ばれるコート剤によってコーティングされていることを特徴とするカップ粘度計。 (もっと読む)


【課題】焼きたて時だけでなく、冷めた後や、冷蔵・冷凍保存後の再加熱時でも、表面がカリッと、中身はふわっとクリーミーでありながら、まとわりつきが無く、しかも口溶けがよい食感のたこ焼き又はお好み焼きを提供すること。
【解決手段】たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスにおいて、穀粉類100質量部に対して、アセチル化酸化澱粉1〜30質量部を含有させ、該たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスを用いてたこ焼き又はお好み焼きを製造する。 (もっと読む)


【課題】サクサクとして口溶けのよい食感で、しかも時間の経過に伴う品質低下が少ない衣を形成することができるアメリカンドッグ用バッターミックスを提供すること。
【解決手段】アメリカンドッグ用バッターミックスにおいて、ミックス100質量部中、強力小麦粉を30〜80質量部含有させ、さらに乳化剤を含有させる。乳化剤の含有量は、強力小麦粉100質量部に対して0.2〜2質量部が好ましい。また、乳化剤としては、ステアロイル乳酸ナトリウム及び/又はステアロイル乳酸カルシウムが好ましい。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の形状が長方形の麺類において、麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、複数の溝は、麺線の横断面において、長方形の2つの長辺からそれぞれ麺線の内部へ向けて互い違いに形成され、それぞれ長辺に垂直な方向の深さが短辺の長さの1/2よりも大きく、麺線の部分の面積の合計を、その横断面の長方形の面積の20〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等で簡便に調理することができ、且つ良好な食感及び風味と外観とを有するから揚げ様食品のためのミックスの提供。
【解決手段】穀物加熱処理物又はその粉砕物と、融点が45℃以上の粉末油脂とを含有することを特徴とする、ノンフライから揚げ用ミックス。 (もっと読む)


【課題】生地から直接電子レンジ調理することができ、且つ焼成したお好み焼きのような良好な風味と食感とを有するお好み焼きを製造するためのお好み焼きミックスの提供。
【解決手段】小麦粉、又は小麦粉と澱粉とを密閉容器中で攪拌しながら間接加熱処理して得られた加熱処理粉を0.5〜10質量%含有することを特徴とする電子レンジ調理用お好み焼きミックス。 (もっと読む)


【課題】水に対する食感保持耐性が高い天ぷら用として好適なバッターミックスの提供。
【解決手段】プロピレングリコール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル及びレシチンから選択される乳化剤のうちの少なくとも2種以上を含有し、且つ油脂及び膨張剤を含まないことを特徴とする天ぷら用バッターミックス。 (もっと読む)


【課題】食感に悪影響を与えることなく、乾燥時間を短縮できる半生麺類の製造方法の提供。
【解決手段】生麺をマイクロ波照射処理と調湿乾燥処理とを併用して水分含量18〜29質量%まで乾燥させることを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


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