説明

株式会社いちはらにより出願された特許

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【課題】1枚の紙であって、紙の厚みが薄くても遮光効果を備え、紙の両面に印刷が可能であり、反対側の印刷面が透けて見えないようにし、紙の両面を用いて広告効果を上げ、通常の紙と同様にインクジェットプリンターやレーザープリンターなどのあらゆるプリンターで印刷を可能とする強靭遮光紙の提供。
【解決手段】遮光紙本体10を、第1の紙材11と、第2の紙材12及び第1、第2の紙材11、12との間に介装した遮光シート13とで構成する。遮光シート13は、フィルム14の片面あるいは両面にアルミを蒸着させたアルミ蒸着層15を形成する。遮光シート13により光の透過を防止し、表面側の印刷部分が裏面側から透けるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】広告用紙が薄い場合でも吊り広告でカールすることなく、さらに広告用紙を薄くしても反対側の広告文や写真等の印刷部分が透けて見えることのない広告媒体を提供する。
【解決手段】広告用紙10の中央部分に2本の谷折り線を設け、この谷折り線に沿って広告用紙10を折曲して、広告用紙10の間に空間部14を形成する。広告用紙10の上部を車内の吊り広告用の取付器具1の挟持片2、3にて挟持する。空間部14の存在により反対側の印刷部分が透けて見えることが無い。また、広告用紙10はカールも防止でき、厚みを薄くでき、そのため、コストも低減できる。 (もっと読む)


【課題】カレンダー用紙の暦部分以外の箇所に工夫を凝らして一層の再利用を図ったカレンダーを提供する。
【解決手段】カレンダー本体1を構成している1枚または複数枚のカレンダー用紙2の表面には、日にちが印刷されている暦部5と、この暦部5以外で裏面をメモ書き用としては利用しない再利用部6とで構成されている。そして、前記カレンダー用紙2の再利用部6の表面には、一面にわたって1枚の写真が印刷されており、前記カレンダー用紙2の再利用部6の裏面には、複数枚のポストカードが印刷されている。 (もっと読む)


【課題】鉛筆や特殊なフリクションボールペン等の所定の筆記具での書き込みが可能で、しかも、書き込んだインキの消去が簡単に行なえること。重要な内容については、容易に消去できないようにファイルに付属している紙材に書き込みが可能とすること。また、周囲に適当なメモ用紙が無くてもファイル本体をメモ用紙の代わりにして便利性を高めること。
【解決手段】シート状のベース基材の表面にパールフィルム層を貼合してファイル本体1を形成する。ファイル本体1内には下敷きを兼ねた紙材31を備える。筆記具41としては、摩擦熱でインキの消去が可能なフリクションボールペンを用いる。フリクションボールペンにてファイル本体1の表面に文字等の書き込みを行ない、文字等を消去する場合には、ティッシュペーパーで拭き取るだけ文字等を容易に消去することができる。重要なメモは紙材31に書き込み、容易に消去できないようにする。 (もっと読む)


【課題】文字等を綺麗に書くことができ、また、多数の文字等を簡単に消すことができ、さらには、何回も再使用できて、紙の省資源化を図ること。
【解決手段】付属の消し部をこすって摩擦熱にて書いた文字等の消去が可能なフリクションボールペンにて書き込まれるシートを、表面にオフセット印刷にて全面を白色または淡色のカラー印刷を施した一般紙11と、この一般紙11のカラー印刷を施した表面にトップニス加工したニスコーティング層12とで特殊シート10として構成する。これにより、文字等を綺麗に書くことができ、しかも、市販の消しゴムやティッシュペーパー等で軽くこするだけで跡が残らないように簡単に消すことができる。 (もっと読む)


【課題】ボールペン、鉛筆、水性、油性のインキマーカー、特殊なフリクションボールペン等の所定の筆記具での書き込みが可能で、しかも、書き込んだインキの消去が簡単に行なえること。また、特殊シートへの書き込み、消去が少なくとも数百回は可能で、リサイクル化を図り、紙の省資源化を図ること。
【解決手段】紙材からなるベース基材2と、ベース基材2の表面に貼合した厚み12μm〜50μmのポリエステルフィルム層3とでシート本体1を構成する。ホワイトボード専用のインキマーカーでポリエステルフィルム層3に文字等の書き込みができ、インキを消去する時は、付属の消し部、ティッシュペーパー、消しゴムのいずれでも消去することができる。シート本体1の全面にわたって書かれている文字等を一気に消す場合は、ティッシュペーパーを摘んでインキをこすっていくだけで、消去することができるので、ティッシュペーパーが最も効率が良い。 (もっと読む)


【課題】多数の文字等を簡単に消すことができ、また、携帯用のホワイトボードや、部屋内でのホワイトボードの機能を持たせること。さらには、何回も再使用できて、紙の省資源化を図ること。
【解決手段】ゲル状で水性インキで書かれた文字等を消しゴムで消去可能で主に紙材からなるシートであって、表面にオフセット印刷にて全面を白色または淡色のカラー印刷を施した一般紙11と、この一般紙11のカラー印刷を施した表面にトップニス加工したニスコーティング層12とで特殊シート10を構成する。 (もっと読む)


【課題】書類の出し入れの際に開け易くすると共に、見た目にも高級感、豪華さを持たせることを目的としたファイルを提供すること。
【解決手段】ファイル本体1の前部分2は、後部分3に対して大きさを小さくしている。すなわち、ファイル本体1の前部分2の上縁5と右縁6を、後部分3の上縁10と右縁11に対して略全長にわたって内側に位置するように形成する。この後部分3の上縁10と右縁11に対して、前部分2の上縁5と右縁6を2mmから10mm程度内側に位置させる。ファイル本体1の表面の白色系に対して、内面の色彩を黒色、金色、銀色のいずれかに着色する。ファイル本体1を正面から見た場合、上縁と右縁にかけて逆L型に色彩部分が現れて、ファイル本体1に高級感、豪華さを持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで高効率の転写箔製品及び転写箔製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】貼合装置30においてベース基材1と被転写箔材2とを貼合する前に、被転写箔材2の上面にポリエチレン樹脂21aを塗布する。このポリエチレン樹脂21aを塗布した被転写箔材2とベース基材1とを貼合装置30にて貼合する構成としていることで、貼合装置30における速度は、毎分200メートルでベース基材1と被転写箔材2とを貼合することができた。これにより、転写箔製品5の製造効率を飛躍的に向上させることができ、また、低コストな転写箔製品5を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】両面にて皮脂が吸収できて他方の面には皮脂が滲み出さないようにするのはもちろん、両面が使用できるようにフィルム層を両面の原紙の間に介装させた場合でも柔らかいあぶらとり紙を提供すること。また、吸収した皮脂が分かり易いようにすること。
【解決手段】坪量が14g/m2 〜18g/m2 の範囲内の第1の原紙1を予め熱加圧による前処理を施す。坪量が14g/m2 〜18g/m2 の範囲内の第2の原紙2を予め熱加圧による前処理を施す。第1の原紙1の上面の全面にわたってポリエチレン樹脂3aを塗布して該第1の原紙1と第2の原紙2とを貼合する。該貼合による前記ポリエチレン樹脂3aが、厚みが10μm〜20μmの範囲内のポリエチレンフィルム層3となるように第1の原紙1と第2の原紙2との間に該ポリエチレンフィルム層3を介装させてあぶらとり紙5を製造する。 (もっと読む)


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