説明

株式会社アドバンスト・メディアにより出願された特許

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【課題】ユーザによる操作負担を軽減させつつ、迅速且つ適確にユーザの所望の情報を検索すること。
【課題手段】音声による検索対象キーワードを受け付ける携帯電話1と、インターネット3上のコンテンツのURL及びコンテンツのURLに対応付けられた音声認識表記が登録されたデータベースを用いて情報検索を行うサーバ4と、を具備する情報検索システムにおいて、携帯電話1で受け付けた検索対象キーワードに応じた音声データをサーバ4に送信し、サーバ4で音声データに対する音声認識を行って音声認識表記を取得し、当該音声認識表記に対応付けられたコンテンツのURLから成る検索結果リストを携帯電話1に送信し、携帯電話1で当該検索結果リストを表示する。 (もっと読む)


【課題】聞き起こし作業の作業者の負担と、作業者によって使用される端末の負担とを従来より低減することができる聞き起こしシステムを提供する。
【解決手段】管理サーバ40は、取得した元音声データを分割し音声認識処理を実行して得た分割文字データを、分割した元音声データとともに複数の聞き起こし端末60に順次配信する一方、編集された文字データを複数の聞き起こし端末60から順次受信する。また、管理サーバ40は、分割文字データをそれぞれ読み出し可能に記憶する文字データ記憶部と、それぞれの聞き起こし端末60からの要求に応じて、文字データ記憶部から読み出された分割文字データを、聞き起こし端末60に順次配信する配信手段とを有し、音声認識処理により得た文字データの編集を、複数の聞き起こし端末60により、並行して実行する。 (もっと読む)


【課題】システムが過去に出力した音声案内に対する応答を適時にやり直すことができるようにすることで自然な対話を継続させることができる対話制御装置を提供すること。
【解決手段】音声案内データと音声案内データの出力を開始させるためのユーザ発話を定める音声認識対象語とを有するノードから構成されるシナリオに沿ってユーザとの対話を制御する対話制御装置100は、ユーザ発話をテキストデータとして認識する音声認識手段10と、出力した音声案内データを有するノードを記録するノード記録手段12と、ノード記録手段12が記録したノードに関する音声認識対象語を取得する音声認識対象語取得手段13と、音声認識手段10が認識したテキストデータと音声認識対象語取得手段13が取得した音声認識対象語とに基づいて次に出力させる音声案内データを決定する次出力決定手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重複又は類似する案内データを繰り返し出力させないデータ提供装置を提供すること。
【解決手段】案内データと案内データの出力履歴と案内データの出力を開始させる開始条件とを有するノードN1〜N7から構成されるシナリオAに沿ってユーザに案内データを提供するデータ提供装置100は、案内データの出力を開始させたノードにおける案内データの出力履歴を記録する出力履歴記録手段12と、案内データの出力を開始させたノードに関連する関連ノードにおける案内データの出力履歴を記録する仮想出力履歴制御手段13とを備える。また、関連ノードの開始条件は、出力履歴を含めて構成される。 (もっと読む)


【課題】情報本体とその情報本体の意味を表す意味素性とを項目として有するレコードから構成されるデータベースを効率的に検索できるようにした情報検索装置を提供すること。
【解決手段】情報本体とその情報本体の意味を表す意味素性とを項目として有するレコードで構成されるデータベース40を検索する情報検索装置100は、音声入力又は文字入力により入力された入力情報に含まれる既登録語を検出し該既登録語に予め対応付けられた意味素性を取得する意味素性取得手段11と、入力情報に含まれる未登録語から入力情報を特徴付ける特徴語を抽出する特徴語抽出手段12と、特徴語抽出手段12が抽出した特徴語と意味素性取得手段11が取得した意味素性とに基づいてデータベース40を検索する検索手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声案内と音声案内の途中に認識したユーザ発話内容との間に矛盾が存在する場合にその矛盾を指摘することでユーザとの間の自然な対話を実現させる対話制御装置を提供すること。
【解決手段】音声案内を音声出力し該音声案内に応答するユーザの発話内容に応じて対話を制御する対話制御装置100は、音声案内の途中にユーザが発した音声を認識する音声認識手段10と、音声認識手段10の認識結果に基づいてユーザ発話内容を特定するユーザ発話内容特定手段11と、音声案内とユーザ発話内容との間に矛盾が存在するか否かを判定する矛盾判定手段14と、矛盾判定手段14により矛盾が存在すると判定された場合に矛盾内容を音声出力する矛盾指摘手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 聞き起こし作業の作業者の負担と、作業者によって使用される端末の負担とを従来より低減することができる聞き起こしシステムを提供する。
【解決手段】 音声データに基づいて文字データを生成する聞き起こし作業に携わる複数の作業者によって使用される複数の聞き起こし端末60と、複数の聞き起こし端末60と通信を行う管理サーバ40とを備えた聞き起こしシステム10であって、管理サーバ40は、聞き起こし作業の元となる音声データである元音声データを聞き起こし端末60への送信用の音声データである複数の送信用音声データに分割する元音声データ分割手段と、元音声データ分割手段によって生成された複数の送信用音声データを複数の聞き起こし端末60に振り分けて送信する振分送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声認証技術を利用してロッカーの施錠及び開錠操作を、ユーザ通信端末からの音声入力により可能とし、煩雑な操作を不要にするとともに、荷預人と荷受人が異なる場合でも各ユーザ通信端末からの音声入力により同一ロッカーの利用を可能にして、操作性と利便性を向上する音声認証ロッカーシステムを提供すること。
【解決手段】ユーザ通信端末1のユーザの音声を音声認証サーバ3に登録しておくことにより、ロッカー7を利用する際に、ユーザ通信端末1,10から音声認証サーバ3に発呼してロッカー利用に関する情報を音声入力するだけで、ロッカーの利用が可能になるため、煩雑な操作を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 パスワード認証と声紋認証とを組み合わせた2要素認証による堅牢性を実現できると共にユーザ認証時間を短縮可能で、しかも煩雑な作業が要求されない操作性に優れたユーザ認証を提供すること。
【解決手段】 ユーザ通話端末1から対話型音声対応装置3に回線接続し、発話取得部16がユーザ通話端末1に入力されたパスワードの発話音声を電話網2経由で取得する。パスワード取得音声を音声認識サーバ5へ入力して、取得されたパスワード発話音声が予め登録された登録パスワードと一致するか否か音声認識により判定する。パスワード認証に成功した後、当該パスワード発話音声が声紋認証部27へ入力されて、パスワード発話音声の声紋データが当該ユーザのユーザプロファイル内の登録声紋データと一致するか否か判定する。声紋認証結果は認証結果通知28からユーザ管理サーバ7へ通知される。
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【課題】 携帯電話からキーワードを音声入力するだけで、所望の広告サイトへ容易にアクセスでき、しかも携帯電話ユーザの通信料を軽減できるようにすること。
【解決手段】 携帯電話10をボイスポータルサーバ13に接続して広告コンテンツに関する音声データを入力する。ボイスポータルサーバ13は携帯電話端末10から入力した音声データを音声認識エンジン34で音声認識し、予め登録されている広告コンテンツのサイト情報の中から音声認識結果に基づいて抽出したサイト情報を携帯電話端末10へ送信する。携帯電話端末10は前記サイト情報に基づいた広告コンテンツを広告ポータルサーバ31から取得する。携帯電話端末10がサイト情報の取得及び当該サイト情報に基づいた広告コンテンツの取得に要したパケット数から計算される特定通信料をボイスポータルサーバ運営者に課金し、ボイスポータルサーバ運営者は広告主に登録料を含んだ金額を請求する。 (もっと読む)


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