説明

イマックス コーポレーションにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】コンピューターアニメを直覚的に製作するためのシステムと方法。アニメ化対象物の複雑な動きや風、慣性力、波の効果を表現できる。
【解決手段】変形空間内で三次元描画ワンド等のコンピューター入力デバイスを動かして複数のソースポーズから構築ポーズを作る。変形空間は四面体で、4つの頂点が1つずつのソースポーズを表す。四面体の三次元空間内の任意の点で4つのソースポーズの重み付き平均値に基づいて構築ポーズを定義する。アニメ製作者は四面体内部で描画ワンドを動かすだけでアニメーションシーケンスを製作できる。構築ポーズの変形速度は描画ワンドの移動速度で制御される、一連の構築ポーズを定義後に変更することもできる。空間内で「ワープ」経路を描いて基準点からの相対的変位を指定することによって線画の一部を変更できる。この場合、影響を受けるセグメントおよびセグメントを構成する点がどの程度影響を受けるかを指定する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1