説明

株式会社イーエスイーにより出願された特許

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【課題】コンテンツ表示システムを導入するためには導入コストおよび維持費用が莫大な金額となるため容易に導入することが難しく、高機能なため高齢者や情報処理機器に不慣れな人には扱い難いシステムとなっている。また、既存の公共視聴覚機器を課金用表示装置として使用している場合はコンテンツに応じた課金制御が困難であり、電源を制御するための専用機器が別途必要となる。
【解決手段】インターネットなどの設備や各種情報処理機器が不要なため、既存の公共視聴覚機器へ必要に応じて設置することが可能なため低価格となり、業務モードに対応した公共視聴覚機器に付属しているリモコンの未使用ボタンを利用するため使用者の操作性が向上する。また、課金管理タイマーと表示装置の電源をコンテンツに応じて自動的に制御することが可能なため、電源を制御するための専用機器が不要となる。 (もっと読む)


【課題】半側空間無視等の視空間認知障害や視覚障害等を有する障害者の障害の内容や程度を容易に客観的、定量的、かつ、詳細に検査することができる視覚認知検査システムを提供する。また、訓練システムおよび支援システムを提供する。
【解決手段】視覚認知検査システム、訓練システムまたは支援システムは、被験者、被訓練者または被支援者の左右の眼に互いに異なる映像を互いに独立に呈示することにより立体視が可能に構成される。これらのシステムは、例えば、映像を表示するディスプレイ1と被験者2等が装着するシャッター眼鏡3とを有する。ディスプレイ1の画面上の左右方向に互いに離れた位置に右眼用の映像および左眼用の映像を交互に表示し、これらの右眼用の映像および左眼用の映像の切り替えのタイミングに同期してシャッター眼鏡3の右眼および左眼の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】シャーレ内の多数の細菌のコロニーを数える時は、一度数えたものを再度数えることがないよう筆記具でマーキングを行い、その数をメモ等に記録することが多い。記録書や報告書等に計数したコロニー数を記入する際、計算間違い、転記誤りをすることがあった。
【解決手段】筆記具にセンサを取り付け、筆記具がマーキングした回数を直接パーソナルコンピュータへ入力することにより、転記ミスや計算間違いがなくなる。特に記録書や報告書等の作成の際には、作業時間の短縮や業務の省力化に役立つ。 (もっと読む)


【課題】これまでのペンタイプのコロニーカウンターは、機械的なスイッチを使用しているため、スイッチの接点が摩耗や劣化しやすく、接点に寿命がある。また、電気信号を外部に出力することができないため、パーソナルコンピュータなどの機器に接続ができなく、システムとして活用できない。
【解決手段】機械的な接点を使用しない加速度センサーを内蔵したアダプタを市販の筆記具に装着、あるいは、加速度センサーを内蔵した筆記具において、加速度センサーの出力信号を外部に取り出すことによりシステムとして活用できる。 (もっと読む)


【課題】多くの鍵違いの組合せを作ることが可能で、スペアー用の鍵を容易に登録することが可能な札状の平板の鍵を提供する。
【解決手段】札状の平板に複数の穴または隙間1を設け、それを鍵3とし、鍵のコントロール装置4に挿入した際、複数の光電素子7で複数の穴または隙間1を検出し、あらかじめ鍵のコントロール装置4内に登録されている穴または隙間の有無のパターンと比較し、合致していれば開錠するようにする。これにより、例えば10個の穴または隙間の有無より1024通りの鍵番違いの組合せをつくりことができる。また、鍵3を紛失した場合は、登録変更用の鍵3を挿入後に別の鍵3を挿入すると、鍵のコントロール装置の登録内容が変わり、別の鍵3をスペアーの鍵3として使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】病院などに設置されている床頭台に備え付けられているテレビや冷蔵庫で無料または定額性にて利用提供した場合、当人が不在でもテレビ点けっぱなしや収納物が無いのに冷蔵庫の電源が入りっぱなしとなっていることがあり、無駄使いが多い。
【解決手段】床頭台の引出しや扉の鍵機能と連動させて、開錠されている時のみ、テレビの電源が入り視聴可能となり、且つ冷蔵庫の電源の入切の制御が可能となることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】食品加工工場の製造ラインにおける衛生管理を徹底し、食中毒などの事故を防止できる食品加工工場の衛生管理システムを提供する。
【解決手段】コロニーカウンタ1によって得られる加工食品の細菌検査データを基に細菌数の増減から食品加工製造ラインの衛生状態の監視を行い、その検査結果をインターネットや電話回線3によって、遠隔地にある本社の品質管理部や経営者などのパソコン或いは携帯電話などに通報し、工場の製造ラインの衛生状態を管理する。 (もっと読む)


【課題】入院患者が貴重品を保管管理する手段として特別な保管場所を設けることなく、従来使用されているシステムに若干のセキュリティ機能を追加し入院患者が安心しかつ容易に利用できるシステムを可能とする。
【解決手段】入院患者が病室で日常的に使用する床頭台の引出しに電気錠を取付け、錠前機能を持たせる。この際、個々の床頭台に取り付けられた電気錠はそれぞれ固有の鍵としての機能が必要なので、その制御機能を入院患者がテレビ、冷蔵庫を有料で利用するためのペイテレビシステムに加え、ID信号を利用者が変わるたびに変更することでセキュリティ機能を高める。 (もっと読む)


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