説明

株式会社東洋新薬により出願された特許

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【課題】ポリフェノールの経皮吸収率を高めることが可能であり、かつ経皮吸収効率の調節が可能な経皮吸収調節剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、炭素数が4〜8の2価アルコールと、炭素数が3〜6の3価アルコールおよび4価アルコールから選択される少なくとも1種のアルコールとからなる、ポリフェノールの経皮吸収調節剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規の糖尿病または糖尿病合併症の予防または治療剤およびそれを含有する食品を提供すること。
【解決手段】 本発明は、キナ酸またはその誘導体1分子とカフェー酸またはその誘導体1〜3分子との結合体を含む、糖尿病または糖尿病合併症の予防または治療剤を提供する。好ましくは、この結合体は甘藷茎葉由来である。 (もっと読む)


【課題】 鹿角霊芝の新たな機能を見出すことにより、鹿角霊芝の用途拡大を図るとともに、新規な肝中脂質蓄積抑制剤を提供する。
【解決手段】 鹿角霊芝処理物を有効成分とする肝中脂質蓄積抑制剤もしくは、肝中脂質蓄積抑制剤を含有する食品を提供する。この肝中脂質蓄積抑制剤もしくは食品は、優れた肝中中性脂肪蓄積抑制作用を有するため、脂肪肝の予防もしくは改善目的に使用することができる。さらに、脂肪肝のみならず、脂肪肝によりリスクが高まることが指摘されている、肝硬変、糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化などの症状の予防目的にも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 鹿角霊芝の優れた機能を見出すことにより、鹿角霊芝の用途拡大を図るとともに、新規な免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】 鹿角霊芝処理物を有効成分とする免疫賦活剤もしくは、免疫賦活剤を含有する食品を提供する。この免疫賦活剤もしくは食品は、優れたマクロファージ貧食能をならびに種々のガン細胞増殖抑制作用を有するため、免疫機能の低下予防ならびに改善目的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ケール加工物と大豆胚芽抽出物、スピルリナおよび/またはカルシウム含有物からなる骨吸収抑制剤、ならびに骨吸収抑制剤を含有する食品を提供する。
【解決手段】 ケール加工物と大豆胚芽抽出物、スピルリナおよび/またはカルシウム含有物からなる骨吸収抑制剤、ならびに骨吸収抑制剤を含有する食品を提供する。この骨吸収抑制剤ならびに骨吸収抑制剤を含有する食品は、優れた骨吸収抑制作用を有する。さらに、骨吸収抑制剤は嗜好性も高く、様々な食品への適用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 吸水性に優れ、かつ表面処理を必要としない天然物由来のスクラブ剤を提供すること。
【解決手段】 微生物産生セルロースおよび甘藷の裏ごし残渣からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分とするスクラブ剤を提供すること。 (もっと読む)


【課題】 食品原料として、苦味または渋味を有する植物体の抽出物を大量に含有する場合にも、植物体の抽出物の苦味または渋味に対してマスキング効果が十分に得られ、かつマスキング剤自体の味覚の影響が少ない食品を提供すること。
【解決手段】 本発明の食品は、松樹皮抽出物、イチョウ葉抽出物、ウメエキス、およびアスコルビン酸またはその誘導体を含有する。好ましくはさらに酵母を含有する。本発明の食品は、苦味または渋味が少なく、酸味も抑えられているため、摂取し易い。さらに、本発明の食品は、保存安定性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸含有材料からアスコルビン酸類を分解させることなくアスコルビン酸含有材料乾燥物を容易に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のアスコルビン酸含有材料乾燥物の製造方法は、アスコルビン酸およびその誘導体の少なくとも1種を含むアスコルビン酸含有材料に、賦形剤および乳化剤を添加する工程、および得られた混合物を加熱乾燥する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 加熱した甘藷を裏ごしして得られる裏ごし残渣を利用した外用剤用原料を提供する。
【解決手段】 加熱した甘藷を裏ごしして得られる残渣を利用した、外用剤用原料を提供する。また、この外用剤用原料を用いた外用剤を提供する。本発明によって得られる外用剤用原料は、他の基材への添加が容易であり、食物繊維を豊富に含み、さらに機能性成分も豊富に含む。また加工性が高いため、これらの機能性を目的として、様々な外用剤に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱した野菜類、豆類、種実類を裏ごしして得られる裏ごし残渣を利用した加工食品用原料を提供する。
【解決手段】 加熱した野菜類、豆類、種実類からなる群より選択される少なくとも1種を裏ごしして得られる残渣を利用した、加工食品用原料を提供する。また、この加工食品用原料を用いた加工食品を提供する。本発明によって得られる加工食品用原料は、他の食品への添加が容易であり、食物繊維を豊富に含み、さらに機能性成分も豊富に含む。また嗜好性が高く、そのまま摂取することも可能である。このため、これらの機能性を目的として、様々な食品に利用することができる。 (もっと読む)


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