説明

株式会社東洋新薬により出願された特許

51 - 60 / 182


【課題】タマネギの生理活性が高められたタマネギの乳酸発酵物を含有する酵素阻害剤を提供すること。
【解決手段】タマネギを糖を添加することなく、乳酸発酵させる。好ましくは、乳酸発酵が、ラクトバチルス・プランタラムを用いて行われる。 (もっと読む)


【課題】コレステロール低下物質であるモナコリンKを含有する紅麹と、血管を強くし、血圧降下に有効とされるルチン、さらには、動脈硬化の原因となるLDL−コレステロールの酸化を抑制する抗酸化力を有するポリフェノールの一種であるケルセチンが豊富である蕎麦を原料とした、モナコリンK、ルチン、ケルセチンを含有する蕎麦紅麹、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】従来よりも、コレステロール低下物質であるモナコリンKの産生量が高い紅麹菌株を玄蕎麦に植菌、培養することにより、紅麹中にモナコリンK含量が高く、蕎麦由来のルチン、ケルセチンも含有されている蕎麦紅麹を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者に違和感、不快感を与えることなく、短時間でかつらを容易に固定することができ、装着したかつらが外れる心配も無く、さらには長期間の保存にも適し、エアゾール缶等に充填すると、スプレー噴射により、固定剤の塗布を、使用者の手を汚すことなく、ムラ等を伴わないで、均一かつ容易に行うことができ、また、継続して噴射しても、エアゾール缶等の噴射口や管内に内容物が詰まることもない優れたかつら用固定剤を提供すること。
【解決手段】接着剤成分である粘着剤と、希釈剤成分である有機溶剤を含み、前記粘着剤と有機溶剤を液化ガスまたは圧縮ガス中に溶解または分散させ、噴射して使用することを特徴とする。前記粘着剤が、シリコン系ポリマーであること、また、前記有機溶剤が酢酸エチル及びキシレンからなる群より選ばれた1種もしくは2種の混合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑葉やキトサンが本来持っている機能性を損なわずに、緑葉と共にキトサンを含有した懸濁液としても、服用時まで、凝集沈殿を殆ど起こさないように改善された飲料用に適するキトサン含有緑葉組成物を得ること。
【解決手段】嵩密度が0.20〜0.90g/mlであり、且つ粒子径が300μm以下のキトサン及び粒子径が300μm以下の緑葉末を含有することを特徴とする水懸濁用キトサン含有緑葉組成物。 (もっと読む)


【課題】 松樹皮抽出物が有するタンパク質との凝集沈殿の発生が抑制された組成物、さらには、当該凝集沈殿の発生が抑制された組成物からなる固形石鹸組成物を提供すること。
【解決手段】 液体状の組成物に松樹皮抽出物を配合し、その後に茶抽出物及び/またはアミノ酸配列(Gly−X−Y)を有するポリペプチドを配合する方法で調製された凝集沈殿の発生が抑制された組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】便通改善剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、麦の葉由来の水不溶成分を有効成分とする便通改善剤を提供する。好ましくは麦若葉由来の水不溶成分を有効成分とする便通改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、抗疲労効果を示す、食品素材と発酵菌の組み合わせを見出すことにより、発酵食品の新たな利用分野を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、麹菌による大豆胚芽発酵物からなる抗疲労用組成物に関するものであり、前記組成物を含む抗疲労用食品に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 新規なコラゲナーゼ活性阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物がコラゲナーゼ活性を阻害することを見出し、発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物を含有することを特徴とする、コラゲナーゼ活性阻害剤を完成させた。発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物は従来技術のケールと比較しても高いコラゲナーゼ活性阻害効果を示した。本発明に用いる発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物は、経口または非経口でコラゲナーゼ活性阻害剤として利用できるほか、更に外用剤や飲食品類へ配合できる。 (もっと読む)


【課題】生体内での安定性や安全性が高い新規な抗歯周病剤並びにこれを含む口腔組成物及び飲食料品を提供すること。
【解決手段】ジャガイモ抽出物を有効成分とする新規な抗歯周病剤並びにこれを含む口腔組成物及び飲食料品。 (もっと読む)


【課題】甘藷の葉または茎に含まれている成分(例えばポリフェノール、クロロゲン酸、トリカフェオイルキナ酸および/またはジカフェオイルキナ酸など)を有効利用した化粧料を提供する。
【解決手段】甘藷茎葉を、pH5.6以上で加熱処理・乾燥処理を行った後、カッター、スライサー、ダイサーなどで粗粉砕処理を行い、更に90重量%が75μm以下の粒度を示すようにクラッシャー、ミル、ブレンダー、石臼などで微粉砕処理を行い、得られる微粉砕を水等でペースト状の洗い流しタイプのフェイスパックに用時調製する化粧料。 (もっと読む)


51 - 60 / 182