説明

アメリカ合衆国により出願された特許

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【課題】癌抗原NY−ESO−1由来の新規MHCクラスIIエピトープの同定及び単離方法の提供。
【解決手段】NY−EsO−1由来の新規癌ペプチドであるMHCクラスIIエピトープは、HLAクラスII拘束様式で、特にHLA−DR又はHLA−DP拘束様式でCD4+Tリンパ球によって認識される。少なくとも1つの単離されたNY−ESO−1 HLA−クラスI拘束T細胞癌ペプチドをコードする核酸配列遺伝子産物は、癌患者の予防、治療及び診断のための免疫治療的戦略の有望な候補である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アデノ随伴ウイルス5(AAV5)ウイルスならびに、それに由来するベクターおよび粒子を提供する。
【解決手段】単離されたAAV5キャプシドタンパク質及びそれに特異的に結合する抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】腸管伝播性非A非B肝炎(ET−NANB)ウイルス由来のウイルスタンパク質、およびその断片からなる新規の組成物、ならびに該組成物の調製法および使用法の提供。
【解決手段】ATCC寄託第67717号の大腸菌BB4株に担持されるプラスミドpTZ−KF1(ET1.1)中に存在する、1.33kb DNAのEcoRI挿入片に相同な領域を含むゲノムを有する、腸管伝播性非A非B肝炎ウイルス因子由来のタンパク質。該組換型ウイルスタンパクは、診断薬およびワクチンとして使用される。 (もっと読む)


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