説明

株式会社雪村により出願された特許

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【課題】ラーメン提供者が、ラーメンの仕上げの際、ラーメンに添加して、飲食者が嗜好に合わせてスープに溶解させ、ラーメンに旨味、コクを付与することができる背脂ベースの旨味調味料、それを用いたラーメンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、複数の穴を有する型枠に背脂を入れ、前記背脂を熱湯でボイルし、冷却し、粉砕して旨味油とし、前記旨味油と、ラージャンを混合し、冷却してなることを特徴とする背脂ベースの旨味調味料の構成とした。また、背脂ベースの旨味調味料をラーメンにトッピングして飲食者に提供し、飲食者が背脂ベースの旨味調味料をラーメンスープに溶かし、風味を変化させ、ラーメンを食することを可能にした背脂ベースの旨味調味料を用いたラーメンの構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラーメンを食事をする前から食事を終わるまで長時間に渡り、冷めずに熱々の状態に保つことのできる石焼らーめんの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、手鍋にブラックペッパー、香味油、麺タレ及び刻みニンニクを添加し、前記手鍋に加熱したスープを入れる手鍋作成工程と、麺を茹でるとともに豚バラ肉を添加した野菜及びもやしをボイルし、加熱した石鍋に前記もやしを敷き詰め、前記もやしの上に前記麺を入れ、前記麺の上に前記野菜及び豚バラ肉を載せる麺及び野菜調理工程と、前記手鍋作成工程の手鍋及び麺及び野菜調理工程の石鍋を配膳した際に、手鍋のスープを石鍋に注入して提供する提供工程とからなることを特徴とする石焼らーめんの製造方法の構成とした。 (もっと読む)


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