説明

株式会社トラフィック・シムにより出願された特許

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【課題】情報の監視を確実に行うことが可能な監視ネットワークを低コストに提供する。
【解決手段】監視装置40のコンピュータ本体41は、検知装置42の検知結果に基づき、監視ネットワーク10における監視対象の監視結果の状態を判定し、その監視結果の状態が変化する度に履歴要素を生成し、検知装置42が検知結果を送信してきた時刻を確定時刻とし、時計装置43の計測した現在時刻を生存確認時刻とし、生存確認時刻と確定時刻と履歴要素とを組み合わせて状態履歴を生成し、その状態履歴を通信回線CLを介して監視システム20へ送信する。監視システム20のコンピュータ本体21は、PULL型またはPUSH型により、監視装置40から送信されてくる状態履歴をRAM33またはHDD35に記憶して管理する。 (もっと読む)


【課題】HDD41の耐振動性能を正確に測定可能な耐振動性能測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置20のCPU21は、加振装置40によりHDD41に対して機械的な振動を印加させながら、HDD41に対して耐振動性能の測定用データを読み書きさせる。そして、CPU21は、加振装置40がHDD41に印加する振動の周波数および振動強度をパラメータとし、HDD41に対する測定用データの読み書きの結果に基づいて、HDD41の安定動作を阻害する振動の周波数(HDD41の苦手周波数)および振動強度(HDD41の苦手振動強度)を測定することにより、HDD41の耐振動性能を測定する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに比較監視を行い、その結果をオフラインで検証し、比較条件にフィードバックして、2つの映像ストリームを人間の知覚に近いレベルでリアルタイムに比較すること。
【解決手段】人間の視覚特性を考慮した複数の比較アルゴリズムのうち、比較処理時間の短い比較アルゴリズムを用いて各放送用画像データと各再送信用画像データとをそれぞれ比較し、その比較の結果、予め設定された比較条件に合致しない放送用画像データと再送信用画像データとを次に比較処理時間の短い比較アルゴリズムを用いて比較する。 (もっと読む)


【課題】相関性があるデータ列間で、データの出現順番や送信回数が変化する場合でも、一定の相関性を比較監視する。
【解決手段】監視プローブ装置20,30それぞれが取得したデータの内容からチェックコードを算出し、チェックコードの値が直前に生成したチェックコードと異なる場合に、そのチェックコードとデータのタイムスタンプを含む比較情報を比較装置40へ送信し、比較装置40は監視プローブ装置20,30それぞれから受信した比較情報を比較し、比較情報に相違が検出された場合にアラートを出力する。これにより、同じチェックコードが連続した場合、つまり同じデータを連続して受信した場合には、比較処理を行わないので、データの送信回数の違いを無視してデータストリーム間の相関性を比較監視することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送路における複数の伝送ポイントにて受信したTSを少ない記録容量の記録装置で効率良く記録保存可能なデータ記録システムを低コストに提供する。
【解決手段】各エラー検出装置30は、伝送路Laの各伝送ポイントP2〜P6毎にTSを受信し、TSを構成するIPパケットに付加されているシーケンス番号に基づいてIPパケットのシーケンスエラーを検出し、その検出結果に従ってエラーデータを生成し、そのエラーデータをRAM43に記録保存すると共に双方向通信回線Lbを介して保存・再現装置31へ送信する。保存・再現装置31は、送信機20が伝送路Laを介してTSを送信する伝送ポイントP1にてTSを受信し、そのTSを構成する全てのIPパケットをHDD55に記録保存すると共に、各エラー検出装置30が双方向通信回線Lbを介して送信してきたエラーデータを受信し、そのエラーデータをHDD55に記録保存する。 (もっと読む)


【課題】TSの伝送路における複数の伝送ポイントにて取得した伝送データを少ない記録容量の記録装置で効率良く記録保存し、どの伝送ポイント間でTSのエラーが発生したかを容易に判定可能なデータ記録システムを低コストに提供する。
【解決手段】各取得記録装置20A〜20Dは、TSの伝送路Laにおける各伝送ポイントPa〜Pd毎に設置され、TSから生成したパケット群およびチェックコードを内蔵されたHDDに記録する。双方向通信回線Lbを介して各取得記録装置と接続されている比較記録装置30は、各取得記録装置がTSから生成した全てのチェックコードについては内蔵されたHDDに記録するものの、各取得記録装置がTSから生成したパケット群については、リンク情報が生成不能なパケット群のみをHDDに記録し、リンク情報が生成可能なパケット群は記録せずリンク情報のみをHDDに記録する。 (もっと読む)


【課題】時系列で転送されるデータを改変することでエラーを混入することが可能なデータ改変装置を提供する。
【解決手段】TSパケット条件振り分け処理部52に対してTSパケットの振り分け条件を指定し、パソコン30から出力されるTSを構成するTSパケットの中からデータを改変したいTSパケットを選択する。各パケット内データ改変処理部53a〜53nに対してTSパケット内のデータの改変条件を指定し、TSパケットのデータを改変する。各遅延処理部54,55a〜55nに対して遅延時間を指定し、TSパケットにジッタを発生させたり、パソコン30から出力するTSパケットの順番を入れ替える。このように、データ改変装置を用いれば、外部から入力されたTSのデータをユーザーが適宜改変した後に外部へ出力できる。ここで、TSのデータを改変してエラーデータにするということは、TSに対してエラーを混入するということに他ならない。 (もっと読む)


【課題】TSパケットのエラー発生状況を確実に監視可能なデータ監視システムを提供する。
【解決手段】TSパケットに含まれるエラーの発生状況がTSパケット監視装置によって検出され、各ボタン(指定時刻選択ボタン160、現在時刻選択ボタン161、広域画面の期間設定ボタン171)で設定された所定期間(例えば、2時間、2日間、2ヶ月間、1年間など)のエラーの発生状況(発生回数)が時系列の棒グラフで広域表示エリア158に一覧表示される。そのため、デジタル放送の送信システムまたは受信システムの運用管理者は、広域表示エリア158を一目するだけで所定期間のエラーの発生状況を確認可能であり、多量に発生するTSパケットのエラーを確実に監視することができる。 (もっと読む)


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