説明

杉原エス・イー・アイ株式会社により出願された特許

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【課題】特定保守管理医療機器を含む医療機器の運用管理を効率的に行う。
【解決手段】医療機関で使用する医療機器の運用管理情報、安全管理情報、及びロケーション管理情報を遠隔監視により提供する医療機器運用管理システム。医療機器に電気的な接続や改造の必要なく装着でき、医療機器特定用の固有のI.D.番号を備え、又、医療機器の使用状況と使用環境を監視する検知センサを備え、検知センサで取得したデータをタグ固有のI.D.番号とともに無線で送信する遠隔監視用アクティブ型RFIDタグ100a〜100dと、ロケーション特定用の固有の無線機I.D.番号を備え、送信されるデータを受信し、アクセスポイントが受信可能な電波に変換し送信するロケーション管理用小型中継無線機300a〜300cと、無線LANで受信したデータの記録を行う蓄積手段と、データの分析手段と、表示生成手段とを有する遠隔監視端末用ソフトウェアと、からなる。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントに記録機能を搭載して、PCなどの情報処理装置がなくても電源供給のみで運用を可能とし、無線アクセスポイント自体の使い勝手、さらには無線アクセスポイントを用いたセンサネットワークシステム全体の使い勝手を向上させる技術を提供する。
【解決手段】センサネットワークシステムにおいて、無線センサ端末10と、無線センサ端末10との間で無線接続可能な無線アクセスポイント20と、無線アクセスポイント20が挿抜により接続可能なPC30とを有し、無線アクセスポイント20には、メモリカード25を挿抜可能にして、アクセスポイント機能と、メモリカードへの記録機能とを両立する。 (もっと読む)


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