説明

コリア リサーチ インスティテュート オブ ケミカル テクノロジーにより出願された特許

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【課題】本発明の目的は、高い水分吸着量を有し、比較的に低温でも脱着が容易な水分吸着剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、広い表面積と大きい細孔体積を有する鉄含有多孔性有・無機細孔体(porous organic−inorganic hybrid materials)を用いた吸着剤、特に水分吸着剤に関するものである。また、100℃以下でも容易に吸・脱着することができ、吸着剤の1重量当たりの吸着量が高く、加湿器、除湿器及び冷/暖房機に適用可能な吸着剤に関するものである。
また、本発明は、多孔性有・無機混成体の新規な製造方法、特に、フッ酸を用いないことを特徴とする製造方法、前記製造方法により製造された多孔性有・無機混成体及びその吸着剤としての用途に関するものである。 (もっと読む)


【課題】高分子及びコーティング素材の表面に生成された引っ掻き(mar)及びスクラッチによる表面損傷程度を定量的な数値で評価できる方法を提供する。
【解決手段】高分子及びコーティング素材のスクラッチ表面損傷の定量化方法は、高分子及びコーティング素材の試験片を準備する段階と、前記試験片の表面にスクラッチ損傷を誘導する段階と、前記試験片の表面に生成されたスクラッチ損傷を該当する色座標で表す段階と、前記試験片の表面に作用した荷重とスクラッチ損傷に該当する色座標を組み合わせて定量化した数値であるスクラッチ損傷指数を算出する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクリル官能基を導入することが可能な多数の水酸基を含む多官能性アクリルモノマーをマイケル受容体とし、これをマイケル供与体に導入したマイケル付加生成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂にカルボキシル基含有アクリレートを反応させ、マイケル受容体を形成させ、これにβージカルボニルマイケル供与体を反応させる。生成物にジイソシアネートを反応させる。得られた反応物はコーティング材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】(ハロ)ケイ酸塩系蛍光体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による(ハロ)ケイ酸塩系蛍光体及びその製造方法は、アルカリ土金属を含有した(ハロ)ケイ酸塩系母体にユーロピウムを活性剤として使用して製造されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、天然ガスと二酸化炭素の混合改質反応から生成された合成ガスを利用したメタノールの合成方法に関する。より詳細には、二酸化炭素の経済的な活用方法として、最初に、触媒(Ni/Ce/MgAlO又はNi/Ce−Zr/MgAlO)並びに一酸化炭素、二酸化炭素及び水素が特定比[H/(2CO+3CO)=0.85〜1.15]を維持する反応工程条件を使用して、天然ガスの水蒸気改質反応とメタンの二酸化炭素改質反応を同時に実施する混合改質反応から合成ガスを製造する。次に、前記合成ガスを利用して、副産物の生成が少なく、メタノール合成反応に適した触媒系(CuO,ZnO及びAlを一定の比で含有するCu−Zn−Al系酸化物と、ゾル−ゲル法により製造されたセリウム−ジルコニウム酸化物とから構成される触媒)を使用してメタノールを合成する。また、前記反応後の未反応物である合成ガスを効率的に再循環させて再使用することにより、反応工程全体の炭素利用効率(メタン及びCO利用効率)並びにエネルギー効率を向上させるために、二酸化炭素を活用してメタノールを合成する方法に関する。
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本発明は、化学式1で表される新規インダゾール誘導体またはこれらの薬学的に許容可能な塩及びその製造方法、並びにこれを有効成分として含有する異常細胞増殖疾患の予防及び治療用の薬学的組成物に関する。異常細胞増殖疾患を誘発する多様な蛋白質キナーゼ、例えば、b−raf、KDR、Fms、Tie2、SAPK2a、Retなどに対して優れた抑制効果を奏するので、異常細胞増殖疾患の予防及び治療に有用に用いられる。
【化1】

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本発明は、天然ガスと二酸化炭素からの合成ガス製造用触媒及びその製造方法に関し、より詳しくは、二酸化炭素の経済的な利用方法であって、天然ガスの水蒸気改質反応と同時にメタンの二酸化炭素改質反応を行う混合型改質反応により、一酸化炭素及び二酸化炭素と水素が特定比[H/(2CO+3CO)=0.85〜1.15]を維持し、メタノール合成反応に適し、かつフィッシャー・トロプシュ反応にも活用できる合成ガスを製造するための方法に関する。また、本発明は、Ni/Ce/MgAlO又はNi/Ce−Zr/MgAlOで構成される特定の触媒上において合成ガスを製造し、これを利用してメタノール合成反応及びフィッシャー・トロプシュ反応を実施するための触媒、その製造方法及び該触媒を用いたメタノール合成反応に適し、かつフィッシャー・トロプシュ反応にも活用できる合成ガスの製造方法に関する。したがって、本発明に係る上記触媒は、反応中にコークス生成による触媒の不活性化を抑制するとともに、反応中に添加される水によるニッケルの再酸化による触媒の不活性化も抑制され、従来報告されている混合型改質反応用触媒と比較して反応性に優れる。
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本発明は、合成ガスからメタノールを合成するための触媒およびその製造方法に関し、より詳しくは、CuO,ZnOおよびAlを所定の比で含有するCu−Zn−Al系酸化物またはCuO,ZnO,AlおよびZrOを所定の比で含有するCu−Zn−Al−Zr系酸化物と、ゾル−ゲル法により製造されたセリウム−ジルコニウム酸化物支持体から構成される新規触媒系である。従来のCu−Zn−Al系単独で使用されたメタノール合成用触媒と比較して副産物の生成を抑制し、メタノールの収率を向上させ、メタノールの収率増加によるメタノール精製効率および炭素転換効率を大幅に向上させることのできる、合成ガスからのメタノール合成用触媒およびその製造方法に関する。
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高温多湿の苛酷な環境でナフサの接触分解によって軽質オレフィンを製造するための分子篩い触媒およびその製造方法が開示される。詳しくは、前記触媒は、0.01〜5.0wt%のMnO2および1〜15wt%のP25がゼオライト、クレイおよび無機酸化物からなる触媒に同時に担持されている混合スラリーを噴霧乾燥および焼成することで製造される。本発明によれば、マンガンとリンがゼオライトおよび無機複合体に同時に担持される方法が、得られた球形触媒の熱安定性を向上させ、ゼオライトの酸性部位を保護することにより、ナフサのような炭化水素の接触分解の際の軽質オレフィンを向上させるために用いられる。求められる触媒を製造するために、重要な手順は、Mn、P、ゼオライト、および無機複合体の混合比および混合順である。
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本発明は、広い表面積と大きい細孔体積を有する鉄含有多孔性有・無機細孔体(porous organic−inorganic hybrid materials)を用いた吸着剤、特に水分吸着剤に関するものである。また、100℃以下でも容易に吸・脱着することができ、吸着剤の1重量当たりの吸着量が高く、加湿器、除湿器及び冷/暖房機に適用可能な吸着剤に関するものである。
また、本発明は、多孔性有・無機混成体の新規な製造方法、特に、フッ酸を用いないことを特徴とする製造方法、前記製造方法により製造された多孔性有・無機混成体及びその吸着剤としての用途に関するものである。
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