説明

有限会社ニューライム研究社により出願された特許

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【課題】石灰乳から針状炭酸カルシウムの球状形態をした凝集あるいは結合体を製造するのに、バインダー等の添加薬品を添加せず、炭酸カルシウムのみで製造することを目的とし、工業品から食品、医薬品まで用途制限のないものを提供する。
【解決手段】アラゴナイト系針状あるいは柱状形態の炭酸カルシウムを添加薬品を使用せずに、球状に凝集あるいは結束させたイガグリ状あるいはウニ状の炭酸カルシウム。 (もっと読む)


【課題】特定の粒子径を有し、分散性に優れた、針状あるいは柱状形態を球状に凝集あるいは結束した炭酸カルシウムが多孔質であるために、むらつきが少なく、自然な仕上がりで、使用感に優れた化粧品配合物を提供するものである。また使用後皮膚上で経時での化粧崩れが少なく、かつ皮脂の吸着性が優れ化粧効果に優れたもので高い吸油性能と保湿性を持つ化粧品配合物を提供するものである。
【解決手段】針状あるいは柱状形態を球状に凝集あるいは結束した炭酸カルシウムが多孔質状であり、特定の粒子径値とした粒子からなる。 (もっと読む)


【課題】特定の粒子径を有し、分散性に優れた、円盤状の多孔質であるために、村好きが少なく、自然な仕上がりで、使用感に優れた化粧品配合物を提供するものである。また使用後皮膚上で経時での化粧崩れが少なく、かつ被覆性がある化粧効果に優れたもので透明感があり高い吸油性能と保湿性を持つ化粧品配合物を提供するものである。
【解決手段】円盤状形態をした炭酸カルシウムの多孔質状であり、特定の粒子径値とした粒子からなる。 (もっと読む)


【課題】不純物をほとんど含まない、広範囲の分野まで利用できる、分散性の良い粒子径の制御された、交差円盤状、ハンバーガー状又は円盤状バテライト型炭酸カルシウム及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】可溶性カルシウム塩及び/又は可溶性炭酸塩と可溶性炭酸塩塩及び/又は可溶性カルシウム塩を0.1〜1モル/Lの濃度で、反応温度を5〜60℃、滴下反応速度を0.1〜10時間、攪拌の回転速度を変化させて反応させることにより、円盤状基本粒子径1〜20μmの交差円盤状、ハンバーガー状又は円盤状バテライト型炭酸カルシウムを製造する。 (もっと読む)


【課題】不純物をほとんど含まない工業品から医薬品分野まで利用できる、分散性の良い粒子径の制御された、バテライト型円盤状炭酸カルシウムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】可溶性カルシウム塩あるいは/又は可溶性炭酸塩と可溶性炭酸塩塩あるいは/又は可溶性カルシウム塩を0.1〜1モル/Lの濃度で、反応温度を5〜50℃、滴下反応速度を0.1〜10時間で反応させることにより、粒子径1〜20μmのバテライト型円盤状炭酸カルシウムを製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特定の粒子径を有し、分散性に優れ、花弁状の多孔質であるため、むらづきが少なく、自然な仕上がりで、使用感に優れた化粧品配合物を提供するものである。また使用後皮膚上で経時での化粧崩れが少なく、かつ被覆性がある化粧効果に優れたもので透明感があり高い吸油性能と保湿性能を持つ化粧品配合物を提供するものである。
【解決手段】 炭酸カルシウムの花弁状の多孔質球状であり、特定の平均粒子径値とした粒子からなる。 (もっと読む)


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