説明

コアテツクス・エス・アー・エスにより出願された特許

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新規なHASE−タイプのレオロジー改質剤。このレオロジー改質剤の結合性モノマーはオキソ・アルコール塩基を有する疎水基によって官能化されている。本発明の対象は上記モノマーと、ポリマーの合成方法と、このポリマーの水溶性配合組成物での増粘剤として使用と、得られた水溶性配合組成物とにある。得られたポリマーは水−ベースのペイントの増粘に有利に使用でき、場合によっては、ニュートニアンのレオロジー・プロフィルにすることができる。 (もっと読む)


【課題】水性組成物に添加する無機物質の自己分散特性改良剤としてのグリセロールの使用。
【解決手段】本発明は、グリセロールおよび/またはポリグリセロールを含む配合組成物の、無機物質の乾式粉砕段階での上記無機物質の水性組成物中への自己分散特性の改良剤としての使用にある。この使用によって最終組成物の直後の粘度が下がり、粘度が経時的に安定する。さらに、水中分散段階で発生する泡の量が減る。
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【課題】無機物質の乾式粉砕助剤としてのグリセロール含有配合物の使用。
【解決手段】本発明は、グリセロールを含む配合物の比粉砕エネルギ低下させ且つ粉砕能力を増加させるための、ドロマイト、タルク、二酸化チタン、アルミナ、カオリンおよび炭酸カルシウムの中から選択される無機物質の乾式粉砕助剤としての使用にある。 (もっと読む)


本発明は、生物資源を原料としたポリコサノール、特にオクタコサノールをベースにした末端疎水性鎖を有する新規な会合性モノマーに関する。本発明はさらに、このモノマーと、(メタ)アクリル酸と、(メタ)アクリル酸のエステルの一種とから製造されるHASE型会合性コポリマーに関する。本発明はさらに、これらのコポリマーの、水性配合物用の増粘剤としての使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】マレイン酸ホモポリマーおよびその塩のスケール防止剤および粘着防止剤としての使用。
【解決手段】触媒系として過酸化水素水と次亜燐酸ナトリウムとを用い、次亜燐酸ナトリウム/マレイン酸のモル比を0.2〜1、好ましくは0.35〜0.6にして、マレイン酸を重合するプロセスで得られるホモポリマーの、スケール防止剤および粘着防止剤としての使用。 (もっと読む)


本発明は、水硬性結合剤をベースとする水性配合物の製造における、親水性基で終端する側鎖がグラフトされている(メタ)アクリル系主鎖を有する少なくとも1つの櫛形コポリマー、および少なくとも1つのASEアクリル系ポリマーの組合せの使用に関する。偏析現象を引き起こすことなく、前記配合物の取扱性の改善が達成される。 (もっと読む)


【課題】分離現象を起こさず、水溶性配合物のハンドリング性を改善する、水硬性結合剤をベースにした水溶性配合物で使用する添加剤。
【解決手段】少なくとも一つの親水性アルコキシ基またはヒドロキシ-ポリアルキレン・グリコール基を有する少なくとも一つの側鎖を有する少なくとも一種の櫛形(メタ)アクリルコポリマーと、少なくとも一つの疎水基を有する少なくとも一つの側鎖を有する少なくとも一種の櫛形(メタ)アクリルコポリマーとを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】沈降炭酸カルシウムの合成での弱イオン性アクリルポリマーの使用。このポリマーを使用するとPCCの結晶学構造および粒度の特徴を損なわずにPCCの炭酸化時間を短縮できる。
【解決手段】アクリル酸またはメタクリル酸、アクリルアミド、メタクリルアミドまたはカチオンモノマーまたはこれらの混合物の中から選択される少なくとも一種のビニルモノマーと、少なくとも一種の非イオン性モノマーとからなるポリマーの無機物質、特に沈降炭酸カルシウムの製造方法での使用。 (もっと読む)


本発明の主題は、少なくとも1種類のポリオキシアルキレンと、少なくとも1種類のα−オレフィンエポキシド、および/または少なくとも1種類の脂肪族または芳香族のグリシジルエーテルとのポリエーテルと、化学式C2x+1−(OX)−OH(式中のOXはオキシアルキル化単位を表す。)を有する少なくとも1種類の界面活性剤とを含有する水溶液の、水性塗料の配合物用のシックナーとしての使用であって:ポリエーテルに関して、モル比(ポリオキシアルキレン:α−オレフィンエポキシドまたはグリシジルエーテル)が(1:4)から(1:10)の間であり、界面活性剤に関して、6<x≦12および5<y<12であり、前記溶液が、2.0から0.5の間の質量比(ポリエーテル/界面活性剤)、およびこの全重量の30%から75%の間の含水率を有することを特徴とする使用である。本発明の主題は、このような増粘系を含有する塗料でもある。 (もっと読む)


本発明は、水性アルキド樹脂配合物における、以下の分散剤/増粘剤対の使用に関する:分散剤は、(メタ)アクリル酸と、重合性官能基を有し、末端が水素または炭素原子1から4個を有するアルキル基であるアルコキシ化単量体との共重合体であり、増粘剤は、疎水性基を少なくとも1つ含有する連合増粘剤であり、疎水性基は、ポリスチリルフェニルであり、好ましくはジスチリルフェニル、トリスチリルフェニル、およびこれらの混合物の中から選択され、特に好ましくはトリスチリルフェニルである。この組合せは、水性配合物に所望のレオロジーを与えながらも経時的な塗膜の光沢維持を向上することを可能にする。 (もっと読む)


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