説明

エボニック オクセノ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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テロメリゼーション反応から得られた反応混合物からの金属−錯体触媒の分離法であって、その際、金属錯体触媒を、透過性が金属錯体触媒に対してよりテロメリゼーション生成物に対して良好である少なくとも1つの膜により分離する。
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【課題】急速ゲル化剤として使用でき、かつ有利にはプラスチゾル中で使用する場合にこれに確かな貯蔵安定性を付与する、すなわち経時的な粘度の上昇をわずかしかもたらさない可塑剤を提供する。
【解決手段】最長炭素鎖中に4〜5個の炭素原子を有するテレフタル酸エステルを(急速ゲル化性の)可塑剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】燃料添加物としてのETBEの改善された製造方法を提供すること
【解決手段】本発明は、少なくとも1−ブテン、イソブテン、n−ブタン及び2−ブテンを含有する工業的混合物からETBEを製造する方法において、含まれるイソブテンの変換、1−ブテン及びイソブテンを含むフラクションの蒸留による分離及びその中に含まれるイソブテンのETBEへの新たな変換によるETBEの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のイソブテンの部分的な反応を用いた方法は、イソブテンの一部を分離した後に残りの分の反応をC4炭化水素の全体量から行うという欠点を有する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1−ブテン、イソブテン、n−ブタン及び2−ブテンを含有する工業的混合物から1−ブテンを製造する方法において、含まれるイソブテンの部分的変換、1−ブテン及びイソブテンを含むフラクションの蒸留による分離及びその中に含まれるイソブテンのtert−ブチルエーテルへの変換による1−ブテンの製造方法に関する。 (もっと読む)


アルデヒド生成物及び有機溶剤を含有している、非水性ヒドロホルミル化−反応混合物から、溶解されている、元素周期律表の第4、5、6、7、8、9又は10族の金属の錯体触媒1種及び/又は場合により存在する有機燐−リガンドを、有機燐−リガンドよりもヒドロホルミル化生成物をより良好に通過させる膜少なくとも1枚で分離する方法であって、この際、この分離は、200kPaを上回る一酸化炭素−蒸気分圧下で行われる。
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本発明は、立体障害第二級アミンをベースとする安定剤の存在で、第VIII副族の金属と有機リン配位子から成る金属錯体触媒の使用下にカルボニル化可能な化合物を転化する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高いエステル含分を有するアルデヒド混合物から相応するアルコールへの改善された水素化法を提供する。
【解決手段】エステル含有アルデヒドから相応するアルコールへの水素化に関して、担体材料として70〜350m2/gのBET表面積を有するγ−酸化アルミニウム、及び水素化活性金属としてニッケル又はコバルト又はその組合せを有する担体触媒。 (もっと読む)


【課題】ブテンのオリゴマー化方法を提供する。
【解決手段】a)飽和および不飽和C−炭化水素含有流(2)を、極性抽出剤を用いて抽出蒸留することにより、飽和炭化水素に富む塔頂留分(3)および不飽和炭化水素に富み極性抽出剤を含有する塔底留分(4)を得、b)塔底留分(4)を不飽和炭化水素としてブテンを含有する塔頂留分(5)と極性抽出剤を含有する塔底留分(6)とに蒸留分離し、c)塔頂留分(5)の少なくとも一部を水または水性溶液で洗浄し、かつd)工程c)で処理された塔頂留分(5)の一部を乾燥させ、ほぼ水不含のブテン含有炭化水素流(1)を得ることによる炭化水素流(1)から全部または部分的に成り、主にブテンを含有し、かつ少量のブテンを有する炭化水素流(2)から分離することによって得られる炭化水素流を用いる、遷移金属触媒の存在下でのブテンのオリゴマー化方法により解決された。 (もっと読む)


【課題】脂環式カルボン酸またはその誘導体の製法。
【解決手段】芳香族カルボン酸またはその誘導体を、少なくとも3つの直列接続する水素化装置中で選択的に水素化することにより相応する脂環式カルボン酸またはその誘導体を製造する方法に関し、その際、少なくとも最初の2つをループ式で運転する、脂環式カルボン酸またはその誘導体の連続的製法。
【効果】空時収率および/または選択性に優れ、そのままで、または僅かな精製費用で使用することのできる芳香族カルボン酸またはその誘導体の水素化法が達せられた。 (もっと読む)


【課題】達成すべき変換率に対して可能な限り少量の触媒で実施可能な水素化方法を提供する。
【解決手段】水素化を少なくとも2個の直列に連結された水素化ユニット中で実施し、その際、2個の水素化ユニットの少なくとも1個をループ式に運転し、水素化のためにa)実施すべき水素化キネティクスを測定し、b)予め設定された反応器入口濃度および出口濃度によって、使用される反応器の型に必要な触媒体積を算出し、c)算出された触媒体積を組合せることによって、必要とされる全触媒体積を算出し、d)c)で算出された全触媒体積を変換率に対してプロットすることにより曲線を作成し、e)d)で作成された曲線の最小値を定め、かつ、f)個々の水素化ユニットの、最小値に割り当てられた触媒体積を算出することによって得られる触媒体積と、最大20%異なる触媒体積を使用する連続的接触水素化法により達成される。 (もっと読む)


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