説明

株式会社ハイパーテックにより出願された特許

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【課題】暗号化されているプログラムでも、実行時に一度に全てのモジュールを復号化すると、記憶域内に保存されたコードを解析することが可能である。このため、リバースエンジニアリングで容易に解析できないプログラムの実行および復号化方式が求められる。
【解決手段】以上課題解決のため、本発明ではプログラムを起動しても、実行時に各モジュールを復号しながらモジュールを実行することができるプログラム複合体を提供する。これにより、容易にモジュールを解析されず、プログラムの耐タンパ性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】暗号化データが容易に復号化されないように解析が行なわれ難いプログラムなどを生成する処理装置を提供する。
【解決手段】データ取得部101で取得されたデータに対して、暗号化関数取得部102で取得された暗号化関数を、データ暗号化部103にて、適用して暗号化データを生成する。生成された暗号化データと、復号化関数取得部104で取得した復号化関数と、に基づいて、直接的には復号化関数を示す情報を含まない統合データを生成する。「直接的には復号化関数を示す情報を含まない」場合としては、例えば、復号化関数を暗号化して統合データに含ませる場合がある。 (もっと読む)


【課題】文書中において、特定の文字列の使用の整合性をチェックすることが可能な文書チェック装置を提供する。
【解決手段】文書チェック装置100は、文書データを記憶するメモリ124を備える。メモリ124は、特定の文字列が、当該特定の文字列に後続する用語が、文書中で既出であることを示すために用いられる場合に、特定の文字列の情報と、用語の語尾に共通に用いられる複数の用語接尾語の情報も記憶する。文書データ解析プログラム131は、文書中から、特定の文字列と用語接尾語とを認識して特定し、文書に対して形態素解析を行い、文書中の品詞を特定し、形態素解析の結果に基づき、用語接尾語の前に連続する名詞を用語接尾語に連結することで、用語の候補である用語候補を特定する。特定された用語候補間で、特定の文字列の使用の整合性がチェックされる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、第三者が、ソフトウェアのリバースエンジニアリングを容易には行えないデータ復号方法を提供することである。
【解決手段】本発明では、この課題を解決するために、前記実行プログラムを、電子装置のメモリ上に復号して展開するにあたり、メモリ上の位置につき、ユーザーからは容易には分からず、かつ、展開する電子装置によって、又は展開する時刻等の状況によって異なる位置となるよう工夫をした。結果として、復号後の前記プログラムのリバースエンジニアリングを容易には行えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ダウンロードなどしたデータの不正な利用を防止する。
【解決手段】クライアント識別情報を格納するために確保されたクライアント識別情報格納領域を備えたデータを受信などして取得してから蓄積に至るまでの受信蓄積工程において、受信蓄積工程において実行される生成モジュールが、そのクライアントのクライアント識別情報を取得するサブモジュールと、取得したクライアント識別情報を受信などされたデータの備えるクライアント識別情報格納領域に書込むサブモジュールとを有し、全体または一部が、クライアント識別情報格納領域にクライアント識別情報が格納された後に、格納されたクライアント識別情報と、実行処理を行うクライアントのクライアント識別情報とを比較して実行を許可するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】配信されるコンテンツ情報が不正に入手されることによる経済的損失の発生を防止する。
【解決手段】コンテンツ情報を取得し、また、コンテンツ情報を分割するルールを保持し、その分割ルールを取得されたコンテンツ情報に適用して分割済コンテンツ情報とし、また、その分割済コンテンツ情報の再生順位を含む情報である再生順位情報を取得し、分割済コンテンツ情報と再生順位情報とを出力する分割コンテンツ情報生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、明細書を作成する場合に、面倒な作業を少なくし、かつ容易に品質の良い明細書を作成することを目的とする。
【解決手段】明細書を格納する文書格納部と、明細書の品質をチェックするためのルールを保持している品質チェックルール保持部と、文書格納部で管理する明細書に品質チェックルール保持部で保持するルールを適用して明細書の品質をチェックする品質チェック部と、品質チェック部でチェックした項目から警告を構築する警告構築部と、警告構築部で構築した警告を表示する警告表示部とを有することを特徴とした明細書処理装置。 (もっと読む)


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