説明

クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッドにより出願された特許

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クロロフィラーゼと、さらなる加水分解酵素、好ましくはリパーゼ、特にガラクトリパーゼとからなる組合せを含有する洗濯洗剤および洗浄剤が記載されている。クロロフィラーゼとガラクトリパーゼからなる組合せは、両方の酵素がそれぞれ単独である場合に比べて、特にクロロフィルを含有する汚れに対する洗浄能を改善する。 (もっと読む)


テレフタル酸、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、場合によりプロピレングリコール、C−C−アルキルポリアルケングリコールエーテル、及び多官能性架橋性モノマーからなる、ノニオン性ポリエステルの形の添加剤が開示される。これらのポリエステルは、好ましくは、8超の流動ファクターffを有し、及び好ましくは40℃超の融点、並びに4,000〜15,000g/モルの分子量Mpを有する。これらのポリエステルは、洗剤及び洗浄剤中のソイルリリース成分として適している。 (もっと読む)


本発明は、アミンと、ジカルボン酸無水物基含有ポリマーとの反応生成物、それの製造方法、及び顔料の分散添加剤としてのそれの使用に関する。更に、本発明は、前記の反応生成物を含む固形の顔料調合物に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、カルボン酸アミドを製造する方法であり、式(I)R−COOH(式中、Rは、水素、または場合によっては置換されている1〜50個のC原子を有する炭化水素残基を示す。)のカルボン酸の少なくとも一種と、式(II)HNR(式中、RとRは、互いに独立して、水素、または場合によっては置換されている1〜100個のC原子を有する炭化水素残基を示す。)のアミンの少なくとも一種を反応させてアンモニウム塩とし、このアンモニウム塩を過熱水の存在下でマイクロ波を照射することによりカルボン酸アミドに転化する方法である。 (もっと読む)


ヘキサフルオロプロオピレンオキシド(HFPO)をオリゴマー化する方法であり、ここで、二量体、三量体、四量体、五量体、及び六量体の総計が、重合化されたHFPOの重量の20%未満を示し、該二量体、三量体、四量体、五量体、及び六量体以外のオリゴマー(残りのオリゴマー)が、1100〜4000g/molの範囲の平均分子量を有する前記方法であって、温度−30℃〜+50℃で、ヘキサフルオロプロピレンオキシド(HFPO)と、フッ化カリウム(KF)及びジ−、トリ−、又はテトラ−エチレングリコール−ジメチルエーテルから選択される触媒系とを、3個超かつ12個未満のC原子を有する、任意に極性基を含むが塩素又は臭素を含まない、過フッ素化された脂肪族又は芳香族炭化水素、又は、3個超かつ12個未満のC原子を有する、任意に極性基を含むが塩素又は臭素を含まない、部分的にフッ素化された脂肪族又は芳香族炭化水素から選択される溶媒の存在下で、制御されたモノマー添加連続供給、又はモノマーの1又は2ポーション(ショット)の添加により、3バール未満の圧力において接触させることを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


以下:
(a)式(1)で表される少なくとも1種の光学的光沢剤;
(b)マグネシウム塩;および
(c)天然デンプン、酵素的に加工されたデンプンまたは化学的に加工されたデンプンからなる群から選択される結合剤、
を含み、成分(a)1部あたり0.1〜15部の成分(b)が存在することを特徴とする、紙用サイジング組成物。

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本発明は、式(1)[式中、MはMg2+と他のカチオンとの混合物を表す]の光学的光沢剤の混合塩であって、紙の表面に適用したときに優れた光学的増白効果を付与する混合塩に関する。

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本発明は、第二級パラフィンスルホン酸の固体のアルカリ土類金属塩を製造する方法に関する。本発明の方法は、第二級パラフィンスルホン酸と水酸化アルカリ土類金属の水性溶液を噴霧乾燥することで固体に転換するものである。 (もっと読む)


1つまたは2つ以上の式(1)の繰り返し構造単位[式中、Rは水素、メチルまたはエチルであり、AはC−C−アルキレンであり、QはH、NH、Na、K、1/2Mg++、1/2Ca++または1/2Zn++であり、そして50〜100モル%の式(1)の構造単位において、QがHまたは NHとは異なる意味を有する]、および1種または2種以上のさらなるモノマー類から誘導される1種または2種以上の構造単位を含有するポリマーの製造方法であって、式(1)の構造単位におけるカチオンQがNHおよび場合により追加的にHを意味するこれらのポリマー類の対応する塩が有機溶剤に懸濁され、Na、K、Mg++、Ca++またはZn++イオンを含有する1種または2種以上の塩基の添加によりイオン交換が行われることを特徴とする製造方法が記載される。

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【課題】
顔料側で分解または減成反応を起こさずに、カルボン酸エステル基を含むアゾ顔料のコンディショニングに適当な溶剤を見出すこと。
【解決手段】
本発明は、グリコールモノアルキルエーテルを用いてまたはグルコールとグリコールジアルキルエーテルとの混合物を用いて、カルボン酸エステル基を含むアゾ顔料をコンディショニングする方法を提供する。 (もっと読む)


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