説明

クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、少なくとも1種の式(I)のカルボン酸エステル:R−COOR(I)[式中、Rは、5〜100個の炭素原子を有する、場合によっては置換された芳香族炭化水素基を表し、Rは、1〜30個の炭素原子を有する炭化水素基を表す]を、少なくとも1種の式(II)のアミン:HNR(II)[式中、RおよびRは互いに独立に、水素、または1〜100個のC原子を有する炭化水素基を表す]と、マイクロ波照射下、長軸がモノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波伝播方向にある反応管中で反応させてカルボン酸アミドにすることによって、芳香族カルボン酸のアミドを連続的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


ポリアルキレングリコールに基づくエーテルピロリドンカルボン酸、及びそれを含む、合成冷却潤滑剤の製造のための濃厚物。
本発明の対象は次式(1)のエーテルピロリドンカルボン酸である。


式中、
は、1〜4個のオキシ基を有するC−C炭化水素基を意味し、
は、H、CH、CHCHを意味し、
(A−O)は、一つもしくはそれ以上のC−Cアルコキシ基または複数種のC〜Cアルコキシ基の混合物を含む(ポリ)アルキレングリコール単位を意味し、ここで少なくとも一つのアルコキシ基はブトキシ基またはプロポキシ基であり、
Mは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属またはアンモニウム基を意味し、
yは、1または2を意味し、
xは、1、2、3または4を意味する。
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本発明の対象は、ベース油または基油、次式(1)で表されるエーテルピロリドンカルボン酸、


[式中、
は、C−C30−アルキル、C−C30−アルケニル、C−C30−アリール、C−C30−アルキルアリールであり、
Mは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、またはアンモニウムであり、
Xは、C−C−アルキレン、または次式(2)で表されるポリ(オキシアルキレン)基である。


(式中、
lは、1〜50の数であり、
m、nは、lとは独立してかつ互いに独立して、0〜50の数であり、
、R、Rは互いに独立して、水素、CH、またはCHCHであり、
Yは、C−C−アルキレンである)]
またはそれの塩10〜50重量%、並びに、VE−水中の組成物の5重量%濃度エマルションがpH7〜11を示すような量のpH調整剤/中和剤を含む、組成物である。
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a)5〜95重量%のソルビタンモノカプリレート、及び
b)5〜95重量%の次式(1)の一種またはそれ以上のアルコール、
を含む液状組成物が開示される。
R−OH (1)
[式中、Rは、炭素原子数5〜12、好ましくは6〜11の、炭素原子、水素原子、場合により及び酸素原子からなり基であり、そしてこれらの炭素原子は、飽和、不飽和及び/または芳香族炭素−炭素結合を介して線状、分枝状及び/または環状に互いに結合していることができ、前記の基はエーテル単位を含むこともでき、個々の炭素原子には水素原子及び/またはヒドロキシ基が結合していることができる]
上記液状組成物は、化粧品、皮膚用品または医薬品の製造に有利に適している。 (もっと読む)


a)40〜99.9重量%のソルビタンモノカプリレートと、
b)成分b1)〜b5):
b1)特定の有機酸およびその塩、
b2)特定のホルムアルデヒド供与体、
b3)特定のイソチアゾリノン、
b4)特定のパラベンエステルおよびその塩、
b5)特定のピリドンおよびその塩
から成る群から選択される0.1〜60重量%の1種または複数種の抗菌活性物質と
を含有する液体組成物が記載される。その液体組成物は、好都合には化粧用、皮膚用または医薬用製品の製造に適する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、それらの製造方法、ならびに有機基材を染色および/または捺染するためのそれらの使用。

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酸性染料、一般式(I)の調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用(ここで置換基は請求項に定義される)。

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一般式(I)の化合物、それらの調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用。

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次の一般式(I)で表される酸性染料、それらの製造、及び有機基材を染色するための使用。
【化1】


(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
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本発明は、ポリマー主鎖、及びこのポリマー主鎖とエステル基を介して結合したポリエステル側鎖からなる櫛形ポリマーであって、
(i)ポリマー主鎖が、ポリカルボン酸またはコポリマーポリカルボン酸(A)であること;
(ii)ポリマー側鎖が、次の構成分、すなわち(B1)場合によってはスルホン化されたC−ジカルボン酸、(B2)ジオール、及び/または2つのOH基を有するポリオールエーテル、並びに(C)式−O−(AO)R(式中、Aはエチレン、プロピレンまたはブチレンを意味し、xは1〜100の数を意味し、そしてRは炭素原子数1〜30の炭化水素残基を意味する)の非イオン性末端基を含むこと;
(iii)ポリエステル側鎖の総質量パーセントB1+B2+Cが、櫛形ポリマーの総質量を基準に80〜99.9%であること;
(iv)ポリエステル側鎖が、B1+B2/Cの質量比率を2:1〜100:1とした成分B1、B2及びCのエステル化反応によって得られること;
を特徴とする、前記櫛形ポリマーに関する。 (もっと読む)


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