説明

クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッドにより出願された特許

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以下:
a)1種または2種以上の漂白活性化剤、
b)1種または2種以上の金属含有漂白触媒、および
c)少なくとも5重量%の1種または2種以上の有機酸、
を含有する、共顆粒を対象とする。
高い保管安定性を有する共顆粒が簡便に提供され、有利には、洗剤および洗浄剤、および特に食器の機械洗浄用洗剤の製造に好適である。 (もっと読む)


顆粒内核およびその顆粒内核を取り囲む外被層またはコーティング層を含有する共顆粒であって、顆粒内核が、a)1種または複数種の漂白活性化剤、a2)共顆粒中に含有される1種または複数種の漂白触媒の合計量の0〜20重量%、およびc)1種または複数種の結合剤を含有し、外被層またはコーティング層が、d)共顆粒中に含有される1種または複数種の漂白触媒の合計量の80〜100重量%およびe)1種または複数種のコーティング剤を含有することを特徴とする共顆粒が記載される。その共顆粒は、有利にも洗濯洗剤および洗浄剤、とりわけ食器の機械洗浄用洗剤の製造に適する。 (もっと読む)


a)下記構造式(I)(ここで、Rは、直鎖状または分岐状のC6〜C200飽和アルキル残基、または直鎖状または分岐状の1箇所または数箇所が不飽和のC6〜C200アルケニル残基を意味し、R、Y、n、およびmは、請求項1に示された意味を有する)の重合性物質に由来する1つまたは複数の構造単位を20.0〜99.9重量%、b)重合性第四級アンモニウム化合物に由来する1つまたは複数の構造単位を0.1〜20.0重量%、およびc)1つまたは複数のさらなる重合性物質に由来する1つまたは複数の非イオン性構造単位を0〜60.0重量%含むコポリマーを記載する。このコポリマーは、例えば、化粧用、皮膚科用、または医薬用調剤の製造に有利に適している。
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a)式(1)の互いに独立の1つまたは複数の繰り返し構造単位を20.0〜98.99モル%、b)式(2)の互いに独立の1つまたは複数の繰り返し構造単位を1.0〜79.99モル%、およびc)少なくとも2つのオレフィン性2重結合を有する1種または複数種のモノマーに由来する1つまたは複数の互いに独立の架橋性の繰り返し構造単位を0.01〜8.0モル%含む水溶性または水膨潤性ポリマーを開示する。これらのポリマーは、例えば、増粘剤または降伏点生成剤として、特に化粧用、皮膚科用、または医薬用組成物において適している。
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本発明は、コランダム結晶格子を有する酸化アルミニウムからなる板状の単結晶粒子をオーバーレイ中に含む積層体に関する。 (もっと読む)


特に、塗料の添加剤として適した、微細コポリマーワックスであって、a) 28個又はそれ以上のC原子の鎖長範囲の長鎖オレフィン系炭化水素を、少なくとも一つのラジカル開始剤の存在下で不飽和ポリカルボン酸類又はそれの無水物と反応させること、及びb) 引き続いて、粉砕又は噴霧によって微粒化すること、によって製造される、微細コポリマーワックスであって、粉砕又は噴霧されたコポリマーワックスの粒子が50μm未満、好ましくは40μm未満、特に好ましくは30μm未満であることを特徴とする、微細コポリマーワックス。好ましくは粒子の98〜99.5%、特に粒子の99.5〜100%が50μm未満、好ましくは40μm未満、特に30μm未満である。 (もっと読む)


<15gヨウ素/100g、好ましくは<13gヨウ素/100gのヨウ素価、200〜4000mPa・sの100℃での粘度、60〜90℃の滴点、200〜600バールのプランジャー貫通硬度、60〜100mgKOH/gの酸価、並びに<10のヨウ素色数を特徴とする、コポリマーワックス。本発明のコポリマーワックスは、PVC、ポリ塩化ビニリデン又は30重量%までのコモノマーを有する塩化ビニルのコポリマーのための加工助剤として特に適している。 (もっと読む)


本発明は、
(A)少なくとも一種の顔料5〜99重量%、
(B)次の構造単位からなるコポリマーに基づく少なくとも一種の水溶性分散添加剤1〜95重量%
(i)1.0〜50モル%の構造単位B1;
【化1】


(ii)合計して50〜99.0モル%の構造単位B2及びB3;
【化2】


(iii)0〜49モル%の構造単位B4;
【化3】


を含む固形顔料調合物に関する。
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グリコール含有の航空機用除氷剤を処理する方法であり、該方法において、(1) 使用済みの航空機用除氷剤を適当な設備中に集め、(2) 次に、該使用済みの航空機用除氷剤を、固形の又は懸濁した汚染物質を粗な事前分離することなく、高められた温度で水を排除することによってそのプロピレングリコール含有量を55〜75重量%にし、(3) そのようにして得られた、濃厚化された使用済みの航空機用除氷剤を精密蒸留に供する中央処理施設に移送し、そしてその際に、(4) プロピレングリコールが、その精密蒸留の留出物として生じる。 (もっと読む)


本発明は、酸化アルキレンを用いてのモノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよび塩を製造する方法に関し、この方法は、a)ホスフィン酸源(I)をオレフィン(IV)と触媒Aの存在下で反応させて、アルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)にすること、b)こうして得られたアルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)を式(V)の酸化アルキレンと触媒Bの存在下で反応させて、一官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)にすること、c)こうして得られた一官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)を触媒Cの存在下で反応させて、モノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)にすることを特徴とし、式中、R、R、R、R、R、Rは、同じかまたは異なり、互いに独立に、特にH、C〜C18アルキル、C〜C18アリール、C〜C18アラルキル、C〜C18アルキルアリールであり、XおよびYは、同じかまたは異なり、互いに独立にH、C〜C18アルキル、C〜C18アリール、C〜C18アラルキル、C〜C18アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、Kおよび/またはプロトン化窒素塩基であり、触媒AおよびCは、遷移金属および/または遷移金属化合物および/または触媒系であり、前記触媒系は、遷移金属および/または遷移金属化合物および少なくとも1種のリガンドから構成され、触媒Bはルイス酸である。
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