ナームローゼ・フエンノートチヤツプ・オルガノンにより出願された特許
31 - 40 / 93
ミルタザピンのための膣送達系
本発明は固体ミルタザピンを含む徐放性処方に関し、この処方はスキンを有する膣装置であり、この装置は熱可塑性ポリマーで製造される内部区画を含み、このポリマーはミルタザピンを含有している。ポリマーは、好ましくはエチレン−酢酸ビニルコポリマーで製造される。 (もっと読む)
非ステロイド非イオン化親水性薬物の送達系
本発明は、500ダルトンを下回る分子量を有し、および28%の酢酸ビニル含量を有するエチレン−酢酸ビニルコポリマー中に少なくとも0.1重量%の溶解度を有する固体非ステロイド非イオン化親水性薬物を含んでいる徐放性製剤であって、外皮を有する膣装置であり、この装置が、熱可塑性ポリマーで製造される内部区画を含み、このポリマーが、薬物を含有している製剤に関する。このポリマーは、好ましくはエチレン−酢酸ビニルコポリマーで製造される。 (もっと読む)
覚醒を促進するためのIhチャネル阻害剤
本発明は、覚醒の促進を必要とする対象、特に、睡眠障害に由来し得る過剰の眠気に苦しんでいる対象において覚醒を促進するための薬剤の製造のためのIhチャネル阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)
PKC−θ阻害薬としてのプリン類
PKCθ阻害薬として有用なプリンの化学的属が開示される。この属は、式(I)によって表され、代表例は(II)である。
(もっと読む)
ピリドオキサゼピンプロゲステロン受容体モジュレータ
本発明は、(cis)−8−フルオロジベンゾ[b,f]ピリド[1,2−d]オキサゼピン−1−アミン化合物である新規なプロゲステロン受容体モジュレータ(I)及び(II)並びにその用途を提供する。
(もっと読む)
キナゾリノンおよびイソキノリノンアセトアミド誘導体
本発明は、式I(式中、R1は、C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6シクロアルキルC1−3アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニルであり、前記C1−6アルキル、C3−6シクロアルキルおよびC3−6シクロアルキルC1−3アルキルは、ヒドロキシ、C1−6アルキルオキシ、シアノまたは1つ以上のハロゲンで置換されていてもよく、R2は、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C1−6アルキルオキシおよびC3−6シクロアルキルオキシから選択される1つから3つの置換基で置換されていてもよいC6−10アリールであり(前記C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C1−6アルキルオキシおよびC3−6シクロアルキルオキシは、1つ以上のハロゲンで置換されていてもよい。)、またはR2は、N、OおよびSから選択されるヘテロ原子を含み、ならびにメチル、C1−6アルキルオキシおよびハロゲンから選択される置換基で置換されていてもよい5から10員ヘテロアリール環系であり、もしくはR2はC4−7シクロアルキルであり、R3は、C1−6アルキル、C1−6アルキルオキシおよびハロゲンから選択される任意の置換基であり、前記C1−6アルキルおよびC1−6アルキルオキシは、1つ以上のハロゲンで置換されていてもよく、R4は式IIを有するキナゾリノン環またはイソキノリノン環の6位または7位に位置する基であり、ここで、R5はR6の1つと合一して、O、SおよびNR9から選択される更なるヘテロ原子部分を含んでいてもよい4から8員の飽和または不飽和のヘテロ環式環を形成し、前記ヘテロ環式環は、メチル、ハロゲン、ヒドロキシおよびオキソから選択される1つまたは2つの置換基で置換されていてもよく、またはR5はR7およびR8の1つと合一して、メチル、ハロゲン、ヒドロキシおよびオキソから選択される1つまたは2つの置換基で置換されていてもよい6から8員ヘテロ環式環を形成し、各R6は独立してH、ハロゲン、もしくはハロゲンまたはSO2CH3で置換されていてもよいC1−4アルキルである、またはR6の1つはR5と合一して、O、SおよびNR9から選択される更なるヘテロ原子部分を含んでいてもよい4から8員の飽和または不飽和のヘテロ環式環を形成し、前記ヘテロ環式環は、メチル、ハロゲン、ヒドロキシおよびオキソから選択される1つまたは2つの置換基で置換されていてもよく、R7およびR8は独立してH、C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6シクロアルキルC1−3アルキル、シアノC1−3アルキル、C6−10アリール、C6−10アリールC1−3アルキル、C1−3アルキルオキシC1−3アルキルまたはC1−6アシルであり、前記C1−6アルキル、C3−6シクロアルキルおよびC3−6シクロアルキルC1−3アルキルは、ヒドロキシ、1つ以上のハロゲンまたはジC1−2アルキルアミノで置換されていてもよく、またはR7およびR8は、R7およびR8が結合されている窒素と合一して、O、SおよびNR10から選択される更なるヘテロ原子部分を含んでいてもよい4から8員の飽和または不飽和のヘテロ環式環を形成し、前記ヘテロ環式環は、C1−6アルキル、ハロゲン、ヒドロキシから選択される1つまたは2つの置換基で置換されていてもよい。)
のキナゾリノンまたはイソキノリノン誘導体に関する。
(もっと読む)
2−(1−オキソ−1H−イソキノリン−2−イル)アセトアミド誘導体
本発明は式(I)の2−(1−オキソ−1H−イソキノリン−2−イル)アセトアミド誘導体に関する。
(もっと読む)
FAAH阻害物質の合成、多形体及び医薬製剤
脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)の活性を薬学的に阻害すると、脂肪酸アミドのレベルの上昇につながる。
式(I)のアルキルカルバミン酸アリールエステルKDS−4103は、FAAH阻害物質である。本明細書において説明されるものは、式(I)の化合物を調製するための方法、FAAH阻害物質の多形体の特徴付け及びその使用である。
(もっと読む)
ROCK1阻害剤としての6−置換イソキノリン誘導体
本発明は、一般式I
(式中、XはO、S又はNHであり、YはOH又はNH2であり、mは0、1又は2であり、nは0又は1であり、oは0又は1であり、YがNH2の場合、R1はHであり、YがOHである場合、R1はH、(C1−4)アルキル又はハロゲンであり、R2及びR3は、独立してH、(C1−4)アルキル又はハロゲンであり、R4はH、場合によってハロゲンで置換される(C1−6)アルキル、(C3−7)シクロアルキル、(C6−10)アリール又はO、S及びNから独立して選択される1から3個のヘテロ原子を包含する飽和5員又は6員複素環であり、(C6−10)アリール及び複素環は、場合によって(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ又はハロゲンによって置換され、R5はH又は(C1−4)アルキルである。但し、XがOであり、YがOHであり、nが0であり及びm+o=2である式Iの化合物は除外される。)を有する6−置換イソキノリン誘導体又はこれらの薬学的に許容される塩、これらの誘導体又は薬学的に許容される塩を包含する医薬組成物並びに緑内障、高血圧及びアテローム性動脈硬化症等のROCK−I関連疾患の治療ための薬剤を調製するための、前述の6−置換イソキノリン誘導体の使用に関する。
(もっと読む)
生体内利用効率の改善されたアミノイソキノリントロンビン阻害薬
本発明は、化合物N−(2−オキソ−2−プロポキシエチル)−β−フェニル−D−フェニルアラニル−N−[(1−アミノ−6−イソキノリニル)メチル]−L−プロリンアミドまたは医薬的に許容されるその塩、該化合物を含む医薬組成物、ならびに、トロンビン媒介疾患の治療用または予防用医薬を製造するための化合物の使用に関する。 (もっと読む)
31 - 40 / 93
[ Back to top ]